宝塚記念(GI・芝2200m)に向けて1週前追い切りを行ったヌーヴォレコルト(牝4・美浦・斎藤誠)について、追い切り後に斎藤誠調教師に話を聞いた。
「前走のヴィクトリアM(GI・6着)は先行馬有利の競馬になってしまいましたし、よどみのない流れで脚が溜まりませんでした。距離適性の差が出た感じですし、レース内容に悲観はしていません。前走後はすぐに放牧に出ました。放牧先の山元トレセンでも落ち着いていましたし、帰厩後も思い通り順調に来ています。
今日(6/17)の追い切りでは、具体的な時計指示は出さずに単走で終いだけやる形にしました。輸送もありますし体はできていますので…
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