29日、チリにあるチリ競馬場でダート1500メートルの2歳牡馬によるG1、タンテオ・デ・ポトリリョスが行われ、3番人気に推されたココナッツボビーが4コーナーで先頭に立つとそのまま押し切り優勝。チリの2歳牡馬チャンピオンに輝いた。鞍上はジェレミー・ラプリダ。
ココナッツボビーは父シャンハイボビー、母セニョリータココ。母の父ムタクディムという血統の持ち主。管理調教師はカルロス・ウービナ。
なお、1番人気に支持されたフリーマンデイトは4着に敗れた。
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