ウイニング競馬の実況でお馴染みの矢野吉彦が語る競馬の楽しみ方
矢野吉彦
売上好調の流れが変わりませんように…2008年5月31日の第1回以来13年と10カ月、705回にわたって連載させていただいた当コラムはこれが最終回。お名残惜しいところではありますが...
その後の“V字回復”と相次ぐ“史上最高の更新”当コラムもいよいよ最終回の1つ前、麻雀で言うところの“ラス前”を迎えました。今回のネタはばんえい競馬です。20日(日)は2021年度の...
『罪ほろぼし』という名の校正作業へ去年6月、当コラムに3週連続で競馬場の左回りと右回りに関する話を書きました。それをキッカケにあれこれ調べ始めてわかったことがかなりの分量になったの...
“3本の矢”のさらなる活躍に期待当コラムをご愛読いただいているみなさん、ロードレゼルとダンテスヴューとダノンベルーガを覚えていらっしゃいますよね?そう、新年第1回の恒例にしてきた「...
前々回更新分が記念すべき「700回目」当コラム連載終了まであと1カ月、今回を含めて5回を残すのみとなりました。このところ、「前にどんな話を書いていたかなぁ」と思いつつ、バックナンバ...
名古屋は“昭和の香り”を残す、私にとって思い出深い競馬場きのう18日、名古屋競馬場に行ってきました。目的は“レディスジョッキーズシリーズ”の観戦、ではなく、現競馬場の“見納め”です...
100年ほど前大流行したインフルエンザは収まるまで3年くらいかかった2年前の2月8日(土)、当欄に「新型肺炎の猛威が競馬界にも直撃」と題するコラムを公開しました。そこに書いたのは、...
アメリカに押し寄せた大寒波が来週末あたりに回ってこなければいいんですが…今年の冬は寒いですねぇ。暦の上ではきのう4日が立春なのでもう春を迎えたわけですが、気温が上がらないことには実...
まだ経験していない夏の福島、新潟競馬の中継も実現しますように…当コラムの終了まで、いよいよカウントダウンが始まりました。今回を含めてあと9回。「競馬最前線」と銘打っているからには、...
2頭を最優秀馬に選ぶことはできないのか先週の当コラムにマルシュロレーヌのことを書いたら、驚くほどの反響がありました。21日午前10時時点の注目数は120。これは当コラムにとっての“...
レース後は「私が改めて書くまでもないだろう」と考えていました…今週は、やっぱりJRA賞のことを書くべきなんでしょうね。それも、マルシュロレーヌに特別賞を与えるべきだったかどうか、に...
過去10年のデータから“おもしろい馬”3頭をチョイス新年明けましておめでとうございます。今年もテレビ東京「ウイニング競馬」と、3月末までではありますが、当コラムをよろしくお願いしま...
“10大”には達しなかったが、けっこうあった“重大”なこと今年もアッという間の1年でした。ただし、コロナ禍中でいろいろな制約を受けていることもあり、当コラム年末恒例の“私の競馬10...
後の人たちが受け継いでいかなければならない熱い思いNAR地方競馬全国協会の塚田修理事長が、15日、亡くなられました。数年前に体調を崩されていたものの、去年10月のJBC競走20周年...
「次は自分たちだ」という自覚が生まれチャンスをものにした今年最後の社会人野球のビッグイベント、都市対抗野球大会が9日(木)に閉幕しました。当日の決勝では熊本県大津町(おおづまち)の...
各種スポーツに深い縁がある重賞のスポンサー企業なら…今週2日(木)、久しぶりに森田京之介クンに会いました。その名前にピンと来た方はどのくらいいらっしゃるでしょう?そう、トヨタのテレ...
東京競馬を年末まで行ってはどうかさぁ今週はジャパンC。今回は、その名もジャパンなど、外国馬が3頭参戦しているのですが、国際競走としてよりも歴代日本ダービー馬4頭が相まみえることのほ...
「常識は絶対ではない。当たり前を、疑え」きのう19日(金)から、大井競馬で左回りのレースが始まりました。南関東4場の中で唯一の右回りだった大井競馬場。そこで左回りの競走を行うという...
でもやっぱり、競馬場はいいですねぇおよそ1年半ぶりに競馬場から生中継した先週6日の「ウイニング競馬」、みなさんご覧いただけましたか?恥ずかしながら私の実況は拙いものになってしまいま...
次々に成果をあげる地方競馬の強い馬づくりJBCクラシックのミューチャリー&吉原寛人騎手、お見事でした。改めて言うまでもなく、同レースでの地方勢の優勝は初めて。しかもミューチャリーは...
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