GI注目馬の騎手・調教師にスポットを当てたnetkeibaスペシャルインタビュー
netkeiba特派員
カレンブラックヒルは、新馬戦、こぶし賞、ニュージーランドTと、マイル戦で3戦3勝の戦績をおさめている。これはNHKマイルCに向けてのインタビューなのだが、これだけの強さを見せつけら...
秋山真一郎は、同期に武幸四郎、勝浦正樹、村田一誠などがいる、33歳の中堅騎手である。通算勝利数706も、重賞勝利数23も、同期のなかで勝ち頭だ。今年がデビュー16年目。2年目から1...
“阪神大賞典から”という当初の予定を切り上げて、京都記念から始動したウインバリアシオン。が、結果は、勝ったトレイルブレイザーから1秒離された6着に終わった。最後の直線では、安藤が何...
ダービー当日に放牧先に移動し、8月中旬に帰厩。松永はこの間、何度もノーザンファーム空港牧場に足を運び、愛馬の状態をチェックした。「上背も伸びて、馬体にも実が入ってきていたし、なによ...
ラジオNIKKEI杯2歳Sは、少々掛かる仕草を見せながらも、先行してコンマ1秒差4着。続くきさらぎ賞は、1番人気に推されたものの、直線で伸びを欠いて4着。このレースには、のちの3冠...
いよいよ今週末、オルフェーヴルとの5度目の対戦に挑むウインバリアシオン。たしかに相手は“怪物”だが、その怪物に3度にわたって迫った実績は、決してあなどることはできない。指揮を執るの...
人馬ともに、まさに充実一途といった岩田&ディープブリランテ。改めて、皐月賞への意気込みを聞いた。「馬の状態でいえば、すごくいい形でクラシックに臨めると思う。あとは俺自身が空回りせず...
冒頭で述べたように、とにかく今回の岩田は戦闘モードであり、いつになく饒舌。もちろん、ディープブリランテほか、春のラインナップが充実していることもあるだろう。しかしそれ以上に、岩田自...
厩舎とファンの期待を背負いつつ、共同通信杯、スプリングSと、2着終わった岩田&ディープブリランテ。ひたすらに自身の力不足を口にする岩田だが、スプリングSをきっかけに、「しっくりくる...
矢作厩舎史上最強との呼び声が高いディープブリランテが、いよいよ皐月賞を迎える。コンビを組むのは、岩田康誠。デビューから4戦、一貫して手綱を取ってきただけに、その思い入れもひとしおだ...
一方、アパパネだが、桜花賞前日の阪神牝馬Sに出走を予定している。アパパネ11年ヴィクトリアM優勝時「欲深いことを考えているんだ(笑)。GII、GIと2日連続勝てたらいいなと(笑)。...
栗東入りしてからのパララサルーは、環境の変化に動じる様子を見せていない。あとは本番に向けて、コンディションを整えていくだけとなっている。頭が良く気持ちに余裕がある「頭が良いし、気持...
最近は、関東馬が栗東に滞在して、関西圏のレースに出走する例が多くなってきた。特に2歳、3歳の牝馬が栗東に滞在してレースに臨むケースが増えてきている。それに比例して、関東馬が好成績を...
未勝利戦からアネモネSまで3連勝と、まだ底を見せていない関東期待のパララサルー。同馬を管理する国枝栄調教師は、牝馬3冠を達成したアパパネを送り出すなど、重賞戦線を常に賑わせ、競馬界...
デビュー6戦目にして、順調に重賞の舞台に駒を進めたロードカナロア。GI馬であり、同年シルクロードSの覇者ジョーカプチーノ、スプリント重賞で僅差の競馬を続けていたグランプリエンゼルら...
決戦の舞台となる新中京コースの芝1200mは、3月4日の最終レースで経験済みの福永。11番枠スタートから後方を追走、直線で5着に追い込んだ競馬だったが、実際に騎乗した感触から、ロー...
2011年のリーディングジョッキーとして、今年もトップを走り続ける福永。その自信に溢れた冷静な騎乗は、まさに充実期を思わせる。「技術面でいえば、コーチの指導を受けながら、いろいろ試...
昨年1月の3歳500万から5連勝で、ついにGIの舞台を迎えるロードカナロア。手綱を取るのは、こちらも圧倒的な強さでリーディングを独走中の福永祐一だ。脂の乗り切ったこのコンビ、はたし...
■必ず結果はついてくる昨年はトランセンドにとって初めての海外遠征の経験をしたわけだが、それを今年に遠征に活かしていこうという点はあるのだろうか。また遠征までのスケジュールに関しては...
■やっぱりワールドカップはすごい昨年、初めての海外遠征にドバイを選んだトランセンド。その理由とレースにワールドカップを選んだ理由を師に聞いてみた。「JCダートを勝った時で『世界に挑...
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