東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信！(金曜版)
東京スポーツ
数年前まで栗東の坂路には「寺やん」という坂路整備のご意見番的存在がいたそうだ。なんでもJRAで働いていた人物とのことで、坂路のチップが悪くなり調教師から馬場改善を求めるリクエストが...
「イー1」から始まって「ヌー22」まで。栗東トレセンはイロハ…の順に厩舎が区画整理されている。で、厩舎がどの区画に置かれるかは結構重要で、関係者に歓迎される場所もあれば、嫌がられる...
仮に次週のGII・阪神牝馬Sが1400メートルではなく、1600メートルだったとしたら、ヴィルシーナはGII・大阪杯ではなく、阪神牝馬Sを選択していたかもしれない。「大阪杯にいけば...
昨年リニューアルされた中京コース。その中で、当初外枠不利になるだろうと言われていたのが高松宮記念の舞台、芝1200メートル戦だった。理由は、直線距離が長くなった分、スタートからコー...
フェブラリーS前に、テスタマッタがレースを使った後ドバイを目標にするのかと報道陣に聞かれた村山調教師はこう答えた。「今年はタペタが黒くなってあまり状態がよくないみたいなので、おそら...
4.14皐月賞の陣容は今週日曜(17日)中山メーンのトライアル第3弾、GII・スプリングS(芝内1800メートル)と来週のGIII・毎日杯(23日)でほぼ確定する。スプリングSには...
「次のレースがダメだったら抹消」そんな時に限って大敗続きだった馬が突然激走し、抹消が先延ばしになったりする。“競馬あるある”と言ってもいいぐらい、この世界ではよくあること。なぜそれ...
桜花賞まで4週間余。来週16日のGIII・フラワーCで賞金加算という手はあるものの、今週の東西トライアルでほぼ出走メンバーが決まる。土曜(9日)は中山でOP・アネモネS、そして日曜...
今週デビューを果たす関西圏の新人騎手の中で、ここまで一番大きくメディアに取り上げられたのは和田を叔父に持つ岩崎翼だろう。騎手にしろ、調教師にしろ、同期が複数いると、キャリア、親族の...
今週から2013年のクラシック戦線が一気に過熱する。日曜(3月3日)中山メーンは、4・14皐月賞トライアル第1弾のGII・弥生賞(芝内2000メートル)。毎年重厚なメンバーが集まる...
今月いっぱいで石橋守、飯田両騎手が現役を引退し、調教師の道に進む。ともに競馬に騎乗するのは今週末が最後。想定表を見ると、21日朝の段階で飯田は父親・飯田明厩舎がまとまった手駒を用意...
今週から東は中山、西は阪神に開催が替わる。競馬の端境期で新馬戦は今開催で終了し、来週からクラシックはトライアル戦がスタートする。東西で3重賞が組まれた今週のターゲットは中山記念(2...
かつてダイワスカーレット(08年有馬記念を含むGI・4勝)は、ドバイ遠征の叩き台としてフェブラリーSを使うことを2度予定していた。目のケガと脚部不安によってともに幻に終わったが、無...
いよいよ2013年のJRA・GIがスタートする。開幕戦はダート王を決める第30回フェブラリーS(17日＝東京ダ1600メートル)。様々なステップを経て府中の森に砂の猛者が集う。昨年...
昨年11月の京阪杯騎乗を最後に静かにステッキを置いた安藤勝己は別として、騎手にしろ調教師にしろ現役を退く直前というのは競馬で活躍することが実に多い。河内洋調教師はジョッキー最後の日...
日曜(10日)東京メーンは、3冠馬ミスターシービー(83年)やナリタブライアン(94年)が勝ち馬に名を連ねるGIII・共同通信杯(芝1800メートル)。昨年は1着ゴールドシップと2...
京都日曜(2月3日)メーンは春のクラシック戦線で重要な位置にあるGIIIきさらぎ賞(芝外1800メートル)。近10年の連対馬を見ただけでもネオユニヴァース(03年1着)、メイショウ...
現役引退を表明した安藤勝己(52＝栗東・フリー)が30日、栗東トレセンで会見を開いた。2003年に笠松から中央に移籍し、10年間でJRA・GI通算22勝を挙げた名手がステッキを置く...
今週からいよいよ東京開催がスタート。最終日にはダート王決定戦、GIフェブラリーS(2月17日)が組まれている。その前哨戦となるのが、日曜(27日)GIII根岸S(ダ1400メートル...
JRAのホームページによれば、今年から採用された新しい降着・失格のルールは「各馬がレースで見せたパフォーマンスを尊重する」シンプルで分かりやすいものになるとしている。が、20日のA...
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