ジョッキーの技術・判断が勝利に繋がったレースをピックアップし、勝敗を分けたポイントを解説!
佐藤哲三
今週はクリンチャー×藤岡佑介騎手が勝利した京都記念に注目。今回は哲三氏の佑介騎手に対する“ある思い”から、本人とのエピソードを踏まえ、少し違ったテイストでお届けします。さらに敗戦を...
今週はきさらぎ賞(GIII)をピックアップ。逃げ切り勝ちを収めたサトノフェイバーら上位3組を評価する一方、哲三氏が最も熱く話すのは1番人気で9着に敗れた松若風馬騎手の騎乗について。...
今週はシルクロードSより、3戦連続着外からの復調をアピールしたGI馬・セイウンコウセイと松田大作騎手のコンビをピックアップ。最初の3ハロンに隠された人馬のコンビネーションの分析から...
今回は当連載でも度々紹介してきたテイエムジンソク×古川吉洋騎手のコンビをフィーチャー。12月のチャンピオンズCでは、惜しくもクビ差の2着に敗れたものの、GI獲りに向け再始動となった...
14日に1日6勝の固め打ちをしたM.デムーロ騎手をピックアップ。中でもパフォーマプロミスと臨んだ日経新春杯(GII)は圧巻で、道中の運びについては哲三氏が「100点満点」と評すほど...
新年一発目となる今回は京都金杯(GIII)から武豊騎手の技術を解説。強烈な末脚を武器とするブラックムーンに騎乗し、定石通り後方からレースを進めるも3コーナー過ぎから徐々に進出を開始...
今年最後の連載は有馬記念からキタサンブラック&武豊騎手のコンビをチョイス。秋3戦目というハードなローテーションにもかかわらず、しっかりと仕上げた陣営の努力から、細心の注意を払ったで...
今週は朝日杯FS(GI)から川田将雅騎手のファインプレーをピックアップ。3馬身半差の圧勝劇で一躍クラシック筆頭となった馬自身のポテンシャル以外にも、コミュニケーションを密に取りなが...
今週は石橋脩騎手が久々のGI制覇を果たした阪神JF(GI)を選択。5年半前の天皇賞(春)とは違い人気を背負っての競馬で結果を出した今回。その勝敗を分けたポイントとともに、2歳戦なら...
今週はゴールドドリームが春秋ダートGI制覇を果たしたチャンピオンズCをチョイス。直線で見せた迫力の末脚が評価されるなか、哲三氏が注目したのはムーア騎手の折り合いの付け方で、その馬の...
今週は哲三氏が思わず注目した“新馬らしい新馬戦”の話題から。スタートから物見を続け、M.デムーロ騎手が制御しながらの競馬になる中、手綱を持つ拳の位置からある意志を感じたといいます。...
今週は世界レベルの攻防となったマイルCS(GI)をセレクト。M.デムーロ騎手の巧みなリードに絶賛の声が集まる中、哲三氏が注目したのは躊躇なくインに潜り込んだそのメンタル。ほぼ完ぺき...
今週はオキザリス賞&新馬戦(12日・京都5R)から、C.デムーロ騎手&横山典弘騎手のファインプレーを解説!ともに敗れながらも、トップ騎手に共通する“相手を内に入らせない”という強い...
今週はテイエムジンソク×古川吉洋騎手が勝利したみやこS(GIII)をピックアップ!このコンビは、これまで計5戦を走り【4-1-0-0】と好成績をマーク。みやこSでもこの人馬にしかわ...
今週は武豊騎手のエスコートにファンが痺れた天皇賞(秋)をピックアップ!出遅れからの切り替え・道中での挽回・直線の進路取りなど、各ファクターで武豊騎手のファインプレーがあったこのレー...
今回は雨降りしきる不良馬場での開催となった10/22(日)の京都から数レースをピックアップ。道悪だからこそ見えた“ムチ使用”と“騎手のバランス”をキーワードに、菊花賞(GI)を制し...
今週は牝馬クラシック最後の一冠・秋華賞(GI)をピックアップ。ルメール騎手の“神騎乗”が話題となったこの一戦も、哲三氏がポイントに挙げたのは武豊騎手&M.デムーロ騎手を含む上位3頭...
今回はタングルウッド×藤岡佑介騎手が勝利した新馬戦をピックアップ。今年の6月に佑介騎手の連載『with佑』で対談した際のあるエピソードをもとに、騎手としての進化の片鱗が見えたという...
今週、取り上げるのは鮮やかな直線一気でスプリンターズSを制し、スプリンターズS連覇を成し遂げたレッドファルクス×M.デムーロ騎手のコンビ。今回のレースから哲三氏はデムーロ騎手のポジ...
元JRA騎手でGI通算11勝を誇る佐藤哲三氏の新連載がスタート!このコラムでは前週に行われたJRA全レースの中から、若手・ベテラン問わずジョッキーの技術・判断が勝利に繋がったレース...
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