ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
スプリングSに出走予定のアルナシームは4戦1勝という戦績以上に未知なる魅力を秘めています。これまで負けて強しと思えるレースぶりで、東スポ杯2歳Sでは掛かり気味に3コーナー過ぎで先頭...
4連勝で白富士ステークスを勝ったジャックドール。初勝利後、敗れたのは昨年のプリンシパルS5着のみと、大きな可能性を感じさせる馬です。管理する藤岡健一調教師と主戦の藤岡佑介騎手は言わ...
最近、存在感を放つ「昆貢厩舎×横山典弘騎手」のコンビ。飛び抜けた感性で“神騎乗”と言われる数々のレースを見せてきた横山騎手は昨秋から栗東に拠点を置いていますが、そのきっかけとなった...
1000m通過57.3秒という驚異のハイペースで福島記念を逃げ切り勝ちしたパンサラッサが、中山記念で今年初戦を迎えます。「とにかく今回は大逃げを打ってほしい」と願うのは、担当する池...
前哨戦の根岸Sを制しフェブラリーSに挑む、テイエムサウスダンと岩田康誠騎手。岩田騎手のGI勝利は、2018年の天皇賞・春が最後。GIタイトルを切望しているのは、他の誰でもない、岩田...
半兄にドバイワールドカップ優勝馬アフリカンストーリーを持つアフリカンゴールド。3歳時は菊花賞に出走するなど早くから活躍しましたが、近年は力を発揮できないレースが続きました。ところが...
昨年12月の香港スプリントで起こった、4頭が落馬する大きな事故。福永騎手とピクシーナイトも巻き込まれ、福永騎手は馬場に放り投げられるような形に。しばらく起き上がれない様子に、多くの...
1983年に31歳の若さで調教師となり、今年2月で定年を迎える高橋祥泰調教師。NHKマイルCのタイキフォーチュンでGIを制覇し、ダートの短距離で無類の強さを見せ、種牡馬としても活躍...
父ロードカナロア、母カレンチャンと、ともに安田隆行厩舎で短距離GIを制覇した両親を持つカレンモエ。両親と同じ厩舎に入り、重賞では3戦続けて2着と、タイトルまであと一歩の走りを見せて...
1勝クラスから4連勝で昨年の目黒記念を制覇したキングオブコージ。秋はジャパンカップを目指していたところ、右第1趾節種子骨を骨折していたことが判明し、1年近くの休養を余儀なくされまし...
ダービー馬ワグネリアンが多臓器不全のため急死したという衝撃的なニュースが新年から駆け巡りました。解剖の結果、胆石ができており、競走馬ではあまり聞き馴染みのない病態に友道康夫調教師も...
ここ2年、コロナ禍で外国人騎手の来日が難しくなりましたが、昨年11月にクリスチャン・デムーロ騎手が待望の来日を果たしました(短期免許の期間は13日まで)。日本に来るのは実に3年ぶり...
“小さな馬”で話題のメロディーレーンと、菊花賞を逃げ切り勝ちしたタイトルホルダー。無尽蔵のスタミナを武器に中長距離で活躍するこの2頭は姉弟で、北海道新ひだか町にある岡田スタッドで生...
デビューから無敗の3連勝で新潟2歳S、デイリー杯2歳Sを制覇したセリフォス。この世代の牡馬で“唯一の重賞2勝馬”の威厳を胸に、GI・朝日杯FSへと向かいます。高い素質を持つ一方、ま...
昨年のヨカヨカに続き、九州産として2年連続して阪神ジュベナイルフィリーズに生産馬が出走する熊本県の本田土寿さん。そのヨカヨカは、北九州記念で重賞制覇を果たし、九州産馬の希望の星とな...
重賞初出走となったみやこSを制覇したメイショウハリオ。直線でたしかな末脚を発揮しての勝利となりましたが、レースの最初のポイントは1コーナーでのポジション争いにあったと言います。初騎...
無敗の三冠馬に輝いたコントレイルが、ジャパンCでラストランを迎えます。この1年半以上、新型コロナウイルス感染拡大でこれまでとは180度違う生活を余儀なくされた中で誕生した歴史的名馬...
デビューから前走の毎日王冠まで、3着内を外したことのない安定した成績を誇るシュネルマイスター。春シーズンはNHKマイルCを制して、古馬と初対戦の安田記念で3着と好走し、存在感を示し...
クイーンSで重賞2勝目を挙げたテルツェットが再びGIの舞台へ。初の阪神芝2200m、エリザベス女王杯に挑みます。GI初挑戦となった今年のヴィクトリアMでは14着に敗れました。今回が...
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