ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
今月末で調教師人生に幕を下ろす石坂正調教師。ダート王ヴァーミリアン、牝馬三冠馬ジェンティルドンナを筆頭に、ダイタクヤマト、アロンダイト、アストンマーチャン、ブルーメンブラット、ベス...
先月末の川崎記念で、中央の一線級を相手に豪快な勝利を決めたカジノフォンテンと張田昂騎手(船橋、33歳)。前走の東京大賞典は悔しい2着。その雪辱を晴らす、会心のレースでした。昨日公開...
昨年末の東京大賞典、初のGI挑戦で2着に食い込んだカジノフォンテン。その鞍上は、張田京元騎手(現調教師)を父に持つ張田昂騎手(船橋、33歳)。中央の一線級を相手に上々の結果にも思え...
デビュー3年目を迎えた菅原明良騎手。同期の活躍が輝かしい中、自身にも重賞初制覇のチャンスが。ダークホースとして注目を集めるカラテと挑む東京新聞杯への意気込み、そして自身の競馬に対す...
2021年の中央競馬が始まって早1か月。ベテラン騎手も若手騎手も、昨年好調だった騎手も不甲斐なさを感じた騎手も、横一線でのゼロからのスタート。そこで、スタートダッシュを決めた東西の...
11月に福島記念を制覇し、史上6人目となるJRA全場重賞制覇を果たした池添謙一騎手。その時の相棒・バイオスパークとともに2021年は中山金杯からスタートを切ります。奇しくも、父は2...
「1年の計は金杯にあり!」と言いたくなるくらい、1年の中で最も当てたいレースの一つが金杯。実は厩舎関係者も思いは同じようで「昔は銀杯もあって、さらにパールSも勝ったら『金銀パールで...
三冠馬3頭が顔をそろえたジャパンCで、展開のカギを握ったのが浜中騎手とキセキのコンビ。結果は8着でしたが、世紀の一戦をより印象深いものにしました。次の有馬記念ではどんな戦法を考えて...
素質あふれる内容でデビュー2連勝を飾り、ホープフルS(中山芝内2000m、26日)に駒を進めるオーソクレース(牡2、久保田)。管理する久保田貴士調教師(53)はGI2勝(エリザベス...
2018年の安田記念の勝ち馬で、今年に入ってからはダートに転向したモズアスコット。初戦の根岸Sに続きフェブラリーSも制し、一気に二刀流のトップホースへと駆け上がりました。多彩な才能...
昨年の菊花賞馬がついに戦列に復帰します。2019年有馬記念を3着後、一度は今年の天皇賞・春を目指したものの、体調が整わずに回避したワールドプレミアが超豪華メンバーのジャパンカップに...
8月1日の新潟ジャンプSで落馬負傷し、休養していた石神深一騎手がターフに戻ってきました!胸椎圧迫骨折などの重傷を負い、手術を経て約3か月ぶりの復帰。そして真っ先に調教に跨ったのはオ...
5月初めの青葉賞をレースレコードで勝利し、重賞初制覇を果たしたオーソリティ。しかし、レース後に左第1指骨剥離骨折が判明、休養に入ることになりました。夏を休養と成長に充てた同馬が来週...
男気あふれる松岡正海騎手が、8カ月ぶりにターフへと戻ってきました。2月8日の東京6Rで落馬し、左大腿骨骨折で長期休養。復帰への道のりは険しく、万全とは言えないなかでも、「ウインブラ...
男気あふれる松岡正海騎手が、8カ月ぶりにターフへと戻ってきました。2月8日の東京6Rで落馬し、左大腿骨骨折で長期休養。しかも、復帰への道のりは険しく、再手術も受けました。場合によっ...
今年でデビュー13年目の伊藤工真(30=美浦・金成)が、大きなチャンスをむかえた。GII神戸新聞杯の3着馬・ロバートソンキーとのコンビで、菊花賞に挑むのだ。いまだ重賞タイトルとは無...
先週末の10月10日、世にも珍しい記録が誕生しました。ファンタジーSの勝ち馬マルモセーラの子3頭が、同一日に全頭勝利。同一母馬の1日3勝はJRA史上初(データが残る1977年以降)...
ローズSで14番人気・単勝100倍超えながら差して2着だったムジカ。優先権を取った秋華賞に今週、向かいます。人気薄での激走でしたが、前走(2着)から手綱を取った秋山真一郎騎手は能力...
重賞初挑戦の新潟記念で僅差の3着だったサンレイポケット。近8戦ではすべて3着以内を確保する堅実な走りを見せていますが、実は骨盤骨折により競走馬生命が脅かされた時期もありました。牧場...
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【チューリップ賞予想】後傾ラップになりがちなレース しかも開幕週で、ディープ系の前残りが
【オーシャンS予想】昨年はビッグアーサー産駒のワンツー 中山芝1200らしくダンジグとロベルト優位
【中山記念予想】開幕週で先行有利 モーリスとストームキャットが躍動
【フェブラリーS予想】クロフネの血を持つ最初の勝ち馬となるか ガイアフォースの巻き返しに期待
フェブラリーSの注目ポイント
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