競馬評論家・狩野洋一が南関東重賞レースの狙い馬を公開いたします。
狩野洋一
データ的に大井1600mは先行馬有利であるが、今回はゴーディー・トーセンアドミラル・ピエールタイガーと行きたい馬が揃った。そこで好位から差せるソルテを本命に抜擢したが、実力馬ジョー...
鎌倉記念→平和賞と連覇した今年の東京ダービー馬・インサイドザパークが勝った昨年に比べ、今年の平和賞は混戦模様で馬券的に面白い。太目を叩かれて良化したウィーゴーを本命視したが、2連勝...
今年は全馬58キロの別定戦となり、データ的に過去10年で1番人気馬の連対率は8割と信頼度が高い。2→2→3着と好調な地元馬ジョーメテオを本命に推すが、先行するガンマーバーストと差す...
台風の影響で不良馬場でのレースが予想され、好位置をキープできる自在性のある馬が有利。となれば大井コース2勝2着1回と連対を外していないモデールノが中心で、強敵は1600mを使われて...
昨年の東京ダービー馬プレティオラスを兄に持つウィーゴーが、「無敗の3連勝で重賞制覇」の夢にかける。一方で、データ的には船橋所属馬と北海道所属馬の活躍が目立ち、人気薄の追い込み馬も軽...
強力な中央馬5頭が参戦し、地方馬は苦戦が強いられそうな重賞となった。交流重賞3連勝中のメーデイアが不動の本命馬と思われ、2着もレッドクラウディア・アクティビューティ両馬が有力と見た...
昨年の2着馬タイセイレジェンドが休み明けを2度使われて勝機到来。相手は4連勝の上り馬ハードデイズナイトと見たが、JRA勢のティアップワイルド・テスタマッタ・アドマイヤサガス・セレス...
データ通り、中距離で実績のある上位人気馬を素直に信じたい。となればJRA馬ワンダーアキュート・ソリタリーキング・ランフォルセの3頭を有力視すべきで、穴は地方馬トーセンアドミラルと思...
南関東で行われる長距離レースはダイオライト記念(2400m)・大井記念(2600m)と当レースの3つで、大井記念と東京記念の関連性は高い。そこで大井記念を勝ったフォーティファイドと...
ドバイ遠征後のクラスターCを59キロで健闘したタイセイレジェンドの中心は揺るがない。この馬に挑戦する中央のエーシンウェズン・ガンジス両馬を強敵と見たが、4連勝の地方馬セイントメモリ...
黒潮盃と戸塚記念の関連性は強く、黒潮盃で最先着した馬は(4・2・2・2)と好成績を残している。したがって黒潮盃を圧勝したトラバージョの優位は揺るがず、相手はカイカヨソウ・イヴアルブ...
以前は「先行馬有利」だった大井1200mの重賞だが、最近は追い込み馬の健闘が目立つ。となれば3連勝中の3歳馬ハードデイズナイトが50キロなら、優勝の可能性は高い。強敵はミヤサンキュ...
好調馬が揃ったマイル戦で、どの馬から狙ってもおかしくない波乱ムード。川崎1600mの持ちタイムが良い上り馬ジュウクリュウオウを中心視したが、ジョーメテオ・プレファシオ・ピエールタイ...
今年は、どの馬からでも狙える混戦で面白い。大井1800mは先行馬の活躍が目立ち、ローテーション的にはJDDで善戦した馬が怖い。となれば主戦の石崎駿に手綱が戻り、絶好の1番枠に恵まれ...
大井内回り1600mは圧倒的に先行馬が有利で、3連勝中のセイントメモリーが絶好枠を引いて連軸はかたいと見た。相手はスマートジョーカー・プーラヴィーダ・サチノシェーバーの3頭を有力視...
このレース3連覇を狙うラブミーチャンが、地元船橋の森騎手を配して登場する。先手を取ることが勝利へつながる1000m戦だが、昨年は5番手から差し切ったラブミーチャンの優位は揺るがない...
このレースの決着タイムが2分4秒台なら、走破タイム2分7秒台の東京ダービー組は苦戦すると思われる。一方で、初コース・初ナイターのJRA勢にも不安は残る。そこでエーシンゴールド・クリ...
過去10年の成績は、中央馬が9勝2着7回と地方馬を圧倒。今年もメーデイア・レッドクラウディア・サマリーズ・サダムグランジュテと強力な中央馬が顔をそろえ、中でもメーデイア・レッドクラ...
南関東の年度前半を飾るビッグレースだが、ローマンレジェンド・ニホンピロアワーズ・ハタノヴァンクールのJRA勢が中心で、地方馬は苦戦と思われる。穴は4歳馬のホッコータルマエを筆頭に、...
今年で3回目を迎える3歳馬限定のスプリント戦。6月3日に行われたトライアル(1200m)の1・2着馬ハードデイズナイトとカイロスを有力視したが、上位入線のワールドステルス・ドリーム...
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