東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(金曜版)
東京スポーツ
雪のため5レース以降が中止となった14日の中山競馬は、21日に続行競馬として施行される。14日にすでに現地入りしていて一旦栗東に戻り、また今週末中山に再輸送する関西馬は短期間で長距...
中山の正月開催は早くもラストウイーク。日曜(20日)はGIIアメリカJCC(芝外2200メートル)が行われる。変則日程の今週は水曜追い切りは“少数派”。まずは、おなじみ「バージョン...
13年2週目の3日間競馬(12〜14日)は毎日、重賞が組まれている。日曜メーンは日経新春杯(京都芝外2400メートル)。今年で60回を数える伝統のGIIだが、94年にハンデ戦になっ...
京都開催初日(5日)はいきなり6つのレースで騎手に対する制裁(過怠金、戒告など)があった。今年から始まった裁決の新基準。降着が少なくなる代わりに「やり得」「やられ損」をなくすため、...
「近いうちに進上金の問題は持ち上がってくると思う」数々のGIタイトルを手にしている敏腕調教師からこんな発言を聞いた。トレセン近郊に充実した設備を持った育成場が造られ、短期放牧が多用...
今年の中央競馬GIもラスト2回。日曜(16日)は中山競馬場で第64回朝日杯FS(芝外1600メートル)が行われる。芝9ハロン3連勝=コディーノvs芝7ハロン3連勝=エーシントップ。...
レコードが続出する高速馬場になると厩舎関係者は一様に顔をしかめる。「レース後の反動が心配」だからだ。一方、雨が降り続き田んぼのような馬場になった時もレース後のダメージを不安視する人...
水曜(5日)午後、増本厩舎に行くと、スタッフが想定表を見ながら慌ただしく電話をかけまくっていた。聞けば今週、日曜(9日)中山のGIIIカペラSに出走するマルカバッケンのジョッキーが...
トレセン関係者が所属の垣根を越えて他厩舎の馬を応援するということがある。その理由は様々で、競馬学校の同期生が重賞に初出走する、自分の担当馬が負かした馬が出世すれば自分の馬の価値が上...
1番人気濃厚なローマンレジェンドは連勝街道ばく進中。自在な取り口、コースや馬場に左右されないレース内容から、一気に頂点まで駆け上がる可能性は小さくない。ただ、重箱の隅をつつくのが好...
知人の助手が担当している馬は厩舎周りの運動をしている時、普段止まっていない車が馬道脇に止まっていると必ず物見をするのだという。警戒心が強く、見慣れないものが目に入った時にサラブレッ...
2012年後半のGI戦線も中盤のヤマ場。日曜(25日)は東京競馬場で第32回ジャパンカップ(芝2400メートル)が行われる。オルフェーヴルvsソレミアのリターンマッチだけでなく、日...
14日の坂路はアクシデントが連発した。坂路頂上で馬が故障したのをはじめ、後半には馬装がほどけゼッケンなどを走路にまき散らしながら駆け上がる馬が…。他にもスタート地点で騎乗者が落ちて...
日曜(18日)は最強マイラーを決める第29回マイルチャンピオンSが京都競馬場で行われる。前哨戦的な位置付けのGIII富士Sを勝ったクラレントが除外対象になっているほど層が厚い路線。...
枠順、天候…能力以外の部分が勝敗を左右することが多い競馬の世界。「何より運が重要」と言う人も少なくない。絶好枠、絶好馬場を味方に押し切ったビートブラック、すんでのところで事故渋滞を...
今週から12・23有馬記念まで待ったなしの7週連続GI戦。ギャンブル好きにはスリリングで、過酷なビッグウイークが続く。幕開けは日曜(11日)京都の第37回エリザベス女王杯(芝外22...
牡馬と牝馬、馬を仕上げていくうえでどちらが扱いやすいだろうか?「気が勝っているし、小柄な馬が多いから牝馬のほうが仕上がるのは早い」という人もいれば「牝馬は繊細なので、イレ込んだり精...
秋のGI連戦のはざまとなる今週は東西で3重賞が組まれている。当欄のターゲットは日曜(4日)東京のGIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)。過去10年で1、2番人気馬はそれぞ...
時代の移り変わりとともに、調教師&騎手の名コンビというフレーズが聞かれなくなった。現在そのようなタッグがいくつあるだろうかと思い浮かべてみたが、坂路野郎がすぐに言えるペアは、橋口・...
12年後半の古馬頂上決戦・第146回GI天皇賞・秋(28日=東京芝2000メートル)の出走予定馬の最終追い切りが25日に終了。今年は各世代から様々なキャリア、ローテーションの実力馬...
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