ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
類まれなるスピードで逃げ切り勝ちを収めてきたモズスーパーフレア。そのスピードは他の騎手も「体感してみたい」と言うほどです。春の高松宮記念でも序盤から豊富なスピードを見せて優勝。1位...
1995年のデビュー以来障害レースに乗り続けた山本康志騎手が、今月30日をもって引退。今週末がラストライドとなります。これまで中山大障害(マジェスティバイオ)をはじめ、障害重賞を6...
昨年末のホープフルSでコントレイルに1馬身半差まで迫ったヴェルトライゼンデ。半兄には菊花賞馬ワールドプレミアや重賞2勝のワールドエースなどがいる良血馬で、日本ダービーでは3着と、素...
2019年1月のGII・アメリカJCC(4着)後に右前浅屈腱炎を発症し、長らく戦列を離れていたジェネラーレウーノ(牡5、矢野英一厩舎)が、ついにGII・オールカマー(中山芝外220...
迫力のある馬体でマイルCSを制覇したサダムパテック、雨のヴィクトリアマイルを力強く伸びて制したジュールポレール。半兄、半姉にGI馬を持つセウラサーリが秋華賞出走を目指し、ローズSに...
今週から秋のクラシック戦線に向けてトライアルレースが始まります。紫苑Sに出走を予定しているのはデビュー以来、コンビを組み続けるミスニューヨークと加藤祥太騎手。1戦ごとに成長を見せ、...
GI初騎乗だったフェブラリーS、単勝最低人気のケイティブレイブで2着だった長岡禎仁騎手。デビュー8年を迎える直前での同期で一番遅いGI初騎乗となりましたが、一躍注目を集めました。そ...
新馬戦を快勝し、2戦目は新潟2歳Sへ出走予定のブルーシンフォニー。コンビを組むのは、2015年にロードクエストでこのレースを制した田辺裕信騎手です。ファンの間でも買い!と評判の、新...
絶好のスタートから先手を奪い、アイビスサマーダッシュを制覇したジョーカナチャン。豊富なスピードが武器の快速牝馬が、北九州記念に挑みます。昨秋からコンビを組むのは菱田裕二騎手。当初は...
この夏、札幌競馬場で静かに爪を研いでいる男がいる。デビュー7年目の石川裕紀人(24=美浦・相沢)だ。なかなか思うような成績を残すことができないなか、「この馬がいるから頑張れる」と毎...
軽ハンデを生かし、マーメイドSではサマーセントで、中京記念は最低人気のメイケイダイハードで勝利した酒井学騎手。キャリア22年と実績がありながら、時に48kgにも騎乗できる強みがハン...
この夏の福島でGIIIラジオNIKKEI賞、GIII七夕賞と2週連続で重賞を制するなど、絶好調の内田博幸騎手(美浦・フリー)。先月26日の誕生日で50歳をむかえたが、その手腕は一向...
中山牝馬S、福島牝馬Sと重賞2連勝でクイーンSに臨むフェアリーポルカ(牝4)。今回も手綱を取るのは和田竜二騎手。初の洋芝でどこまでやれるか、と口にしながらも、古馬になり充実期を迎え...
今年は小倉大賞典で重賞初勝利を挙げ、勝ち鞍(12日時点で21勝)もキャリアハイのペースとなっている鮫島克駿騎手(23=栗東・浅見秀一厩舎)。アイビスサマーダッシュでは、直線競馬で無...
この春、無敗の二冠馬となったデアリングタクト。管理するのは杉山晴紀調教師、38歳。厩舎を開業して5年目の新進気鋭の調教師です。圧倒的な強さを見せる3歳牝馬を育てる一方、今週24日に...
昨年11月4日のJBCレディスクラシックで落馬し、右肘開放骨折の大怪我を負った戸崎圭太(39=美浦・田島)が、5月23日の東京競馬で帰ってきた。「騎手生活で最も長い」(戸崎)半年以...
昨年はGI3勝を含む重賞7勝を挙げ、トータル38勝をマークしたD.レーン騎手。今年もわずか1カ月半で早くも26勝(5月25日現在)を挙げ、短期騎手免許の延長(7月21日まで)も先日...
今年すでに重賞3勝を挙げ、絶好調の手塚貴久厩舎(美浦)。インターミッション、ウインマリリン、マルターズディオサと3頭出しのオークス、そして素質馬ワーケアで臨む日本ダービーと、2週連...
昨年の朝日杯FSは、サリオスの2着。今年初戦のアーリントンCを快勝したタイセイビジョンが、NHKマイルCに挑みます。手綱を託されたのは、今年すでに重賞3勝をマークしている石橋脩騎手...
昨年の9月から、ニュージーランドで長期武者修行を行っていた小崎綾也騎手。期間を決めずにスタートした遠征でしたが、新型コロナウイルスの影響で約半年での帰国となりました。3月30日に帰...
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