血統評論家・栗山求が血統の面白さを初心者にもわかりやすくレクチャー!
栗山求
血統で振り返る京成杯【PickUp】ダノンデサイル:1着母トップデサイルはアメリカ産馬。現役時代に米G1・BCジュヴェナイルフィリーズで2着となりました。社台ファームが輸入し、ここ...
血統で振り返るフェアリーS【PickUp】イフェイオン:1着母イチオクノホシはクイーンCで2着の成績があります。ゼンノロブロイ産駒にしては珍しく鋭い決め手がセールスポイントでした。...
血統で振り返る有馬記念【PickUp】スターズオンアース:2着有馬記念の大外16番枠は、レース創設以来一度も馬券圏内に来たことがありませんでした。ジンクスではなく、外枠が不利、とい...
血統で振り返る朝日杯FS【PickUp】ジャンタルマンタル:1着母の胎内に入った状態で輸入され、わが国で誕生した馬を「持込馬」といいます。当レースではこれまでにマルゼンスキー(76...
血統で振り返る阪神ジュベナイルフィリーズ【PickUp】アスコリピチェーノ:1着ダイワメジャー産駒は阪神JFに強く、これで通算3勝目。現在のコース形態となった2006年以降、ディー...
血統で振り返るチャンピオンズC【PickUp】レモンポップ:1着初距離、大外枠という懸念材料が取りざたされましたが、これをものともせず、スケールの違いでライバルをねじ伏せました。父...
血統で振り返るジャパンC【PickUp】スターズオンアース:3着秋の始動戦として予定していた天皇賞(秋)を脚部不安で回避。今回は半年ぶりの実戦で、なおかつ、18頭立ての17番枠。条...
血統で振り返るマイルCS【PickUp】ナミュール:1着阪神JFは大きく出遅れて4着。秋華賞は半馬身差の2着。惜しいところでGIを逃してきたナミュールが、牡馬相手に初のビッグタイト...
血統で振り返るエリザベス女王杯【PickUp】ルージュエヴァイユ:2着勝ったブレイディヴェーグに内から食い下がって2着を確保しました。これで3戦連続の重賞2着。着順は同じでも、GI...
血統で振り返るアルゼンチン共和国杯【PickUp】マイネルウィルトス:2着今年7月、繋靭帯炎による休養から約1年ぶりに復帰したあと、4戦目にしてようやく馬券圏内に絡みました。東京芝...
血統で振り返る天皇賞(秋)【PickUp】イクイノックス:1着1973年12月2日、中京競馬場で行われた愛知杯で、シンザン産駒シルバーランドが芝2000m1分59秒9のレコードタイ...
血統で振り返る菊花賞【PickUp】ドゥレッツァ:1着重賞初挑戦、夏の新潟以来の実戦、大外枠、という懸念材料をモノともせず、3馬身半差で楽勝しました。父ドゥラメンテは、牝馬三冠を達...
血統で振り返る秋華賞【PickUp】マスクトディーヴァ:2着リバティアイランドの牝馬三冠を阻止することはできませんでしたが、ラストの末脚は迫力十分。1馬身まで差を詰めました。2代母...
血統で振り返る毎日王冠【PickUp】ソングライン:2着1番人気に応えることはできませんでしたが、直線でスムーズに馬群を捌けなかったこと、牝馬には過酷な57kgの別定重量、次走のB...
血統で振り返るスプリンターズS【PickUp】ママコチャ:1着好位を追走したママコチャが直線半ばで先頭に立ち、マッドクールの猛追をハナ差抑えました。重賞初勝利がGI制覇です。桜花賞...
血統で振り返る神戸新聞杯【PickUp】サトノグランツ:1着馬群を割って伸びたサトノグランツがサヴォーナをアタマ差とらえました。これで重賞2勝目。父サトノダイヤモンドは現役時代に有...
血統で振り返るセントライト記念【PickUp】ソールオリエンス:2着単勝1.6倍の支持を集めたものの、先に抜け出したレーベンスティールをとらえることができず2着に敗れました。秋のG...
血統で振り返るセントウルS【PickUp】ピクシーナイト:8着勢力拮抗のスプリント路線。主役不在だけに10月1日のスプリンターズSでどの馬が1番人気になるのかすら読みづらい状況です...
血統で振り返る札幌2歳S【PickUp】セットアップ:1着ダッシュを利かせてハナに立ったセットアップがマイペースに持ち込み、パワーホール以下の追撃を寄せ付けず逃げ切りました。土曜日...
血統で振り返る新潟2歳S【PickUp】アスコリピチェーノ:1着道中は中団に構え、直線で外に持ち出すと、逃げ粘るショウナンマヌエラをゴール前でとらえました。父ダイワメジャーは2歳戦...
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