東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆10年連続で連対馬を輩出する毎日王冠上位組を評価先週土曜(22日)の東京メイン、GIII富士Sのレース後である。検量室へ取材に降りると、優勝馬ヤングマンパワーを担当する森信次郎キ...
◆10年連続重賞Vへ、最大のチャンス「いよいよですかねぇ」と言い始めてから4か月が経過した。気がつけば、リミットまで2か月余り。何のことかといえば、今季重賞を勝ち切れないトップ厩舎...
◆夢を諦めない国枝師先週水曜(5日)、突如として舞い込んだ「シンハライト秋華賞回避」の報は、遠い美浦トレセンにも大きな衝撃を与えた。「本当か!?おそらく屈腱炎だろうが、3冠路線を無...
◆「ぶつけられる不利がなければ安田記念も結果は違った」年齢を重ねるたび、月日の経過は早くなる。美浦の某小料理屋で佐々木悟助手と安田記念の祝杯を挙げたのが先日のような気がしていたが、...
◆「サマーシリーズに目もくれぬローテ選択…」「サマーシリーズ優勝に王手をかけても、セントウルSを使うつもりはないわ。そうしてしまうとGIスプリンターズSでオツリがないからな」シュウ...
◆「ウチはここが目標だからね」「聞くところでは、2200メートル以上の距離の中山重賞はオレが一番勝っているらしいんだよ。今度も何とかならないかなぁ」GIIセントライト記念(18日)...
◆「成長した姿を見せてくれてもいい」先週金曜(9日)午後に美浦でキュウ舎回りをしていると、出張キュウ舎となっている「北I-12」棟から思わぬ、しかし見慣れた顔がひょっこり現れた。「...
◆城戸Jにも初タイトルのチャンスが再び3連単50万円超の波乱決着となった今年の札幌2歳S(3日)。“北の新人王”に輝いたのは公営・川崎から参戦の地方馬トラスト。地方馬の制覇は200...
◆1番人気必至のタガノアシュラを送り出す函館競馬場閉場に伴い、最終ウイークに満を持して札幌競馬場に移動した宴会野郎。まずそこに待っていたのは、親愛なる武藤善則調教師の“悲報”であっ...
◆「今回を勝つためにビッシリ」開催を札幌に移してから“北のトレセン”としての役割を担ってきた函館競馬場も、今週木曜(25日)をもって閉場となる。もっとも馬運車手配の都合上、札幌移動...
◆とにかく実績の割に常に馬券が売れないキャラ先週当欄で推奨した“裏函の雄”クリノスターオー(4番人気)はエルムSで2着善戦。しかし、さらなる伏兵リッカルド(7番人気)の大駆けで当方...
◆「6歳になって精神的にはグンと成長しました」函館では毎夏出会う“函館野郎”たる関係者が何人かいる。美浦組では今年の皐月賞馬ディーマジェスティを担当する島田明男調教キュウ務員がその...
「今まで世話になったね。オレも9月で定年や。どこかのヘルパー(臨時採用)として再び会えればいいけれど…」全休明けの2日。函館競馬場・中内田厩舎の馬房前で原園講二厩務員が、しみじみと...
◆桜花賞を意識する逸材と言ってもいいかもしれない【トレセン発秘話】暑い盛りは北海道というのが、長らく定着する当方の夏の過ごし方。むろん避暑を求めた個人旅行ではない。GII札幌記念を...
◆ベテランホースの一発が今年もあって不思議なし日曜(24日)に重賞が行われる中京、函館と対照的に、福島開催は地味なラストウイーク。日曜メーン・福島テレビオープン(芝1800メートル...
◆彼と力強い握手を交わせるだろうか先週ナイターで当方が肉離れを発症したのが、災いの連鎖を招いたか。先週末はわが野球チーム「ライターズ」のナインが、次々災難に見舞われる悪夢が続いた。...
◆「菜七子フィーバー」をきっかけに藤田菜七子の“関西デビュー”に沸いた6日の園田競馬は普段のおよそ倍となる大勢のファンが詰め掛けるにぎわいを見せていたようだが…。7Rクリノエベレス...
◆開催が進むにつれ、速くなるのが中京の芝全休明けの28日、尾関キュウ舎に立ち寄ると、前田廣宣助手が悔しげに語りかけてきた。「力負けじゃないっすよ。馬場、そしてハンデ。持ち前の切れ味...
◆押し寄せる外圧の波「オマエ、これを見てどう思う?」全休明けの火曜(21日)、美浦南スタンドで、国枝栄調教師がやぶから棒に声を掛けてきた。調教師数人がいるだけで、閑散とする2階席。...
◆放牧を挟んでまたパワーアップ以前、松山康久元調教師を取材させていただいた際、強く印象に残った言葉がある。「あれはジェニュインが勝った皐月賞の後だった。タヤスツヨシ(2着)の鞍上・...
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