重賞レース出走予定馬の血統を血統評論家の望田潤さんが診断します。
望田潤
レース上がりは24年=36.7(良)、23年が=34.0(稍)、22年=34.8(良)、21年=36.5(良)、20年=36.4(稍)。1〜3着馬の4角順位は平均8.5。22年と2...
24年はブレイディヴェーグとシンティレーション、ロードカナロア産駒のワンツーで、3着はルーラーシップ産駒マスクトディーヴィ22年はイズジョーノキセキとソダシ、母父キングカメハメハの...
過去5年では1人気[1-2-0-2]2人気[2-1-1-1]3人気[2-0-2-1]と上位人気が強く、4人気以下が馬券に絡んだのは4例のみ。過去5年の勝ち馬のうち、アルテヴェローチ...
京都外1400で行われた最近のスワンSの結果をみると、ディープインパクト×ホワイトマズル(サーアイヴゼ≒ドローン5×5)のカツジが11人気で逃げ切ったり、サーアイヴゼ6×6のミッキ...
21年と22年は阪神芝外2400での施行だった京都大賞典。京都芝外2400で行われた年は、24年はディープインパクト産駒シュヴァリエローズが1着でキズナ産駒ディープボンドが2着。2...
近5年の毎日王冠を振り返ると、24年(47.5-11.9-45.7)と23年(47.9-11.6-45.8)と21年(46.7-11.8-46.3)がいわゆる後傾ラップで、ディープ...
最近は中京1900で行われることが多いシリウスSだが、今年は阪神ダ2000での施行。直近の阪神ダ2000のオープン競走の結果をみると、春の仁川Sがルクスフロンティアとゼットリアン、...
21〜23年まで、ママコチャ(父クロフネ、3枠6番)、ジャンダルム(父キトゥンズジョイ、1枠2番)、ピクシーナイト(父モーリス、2枠4番)と「内枠に入ったロベルトの血を引く馬」が3...
今年は阪神芝外2400で行われる神戸新聞杯。同コースで行われたのは最近では23年と19年で、23年はサトノグランツ(父サトノダイヤモンド)とサヴォーナ(父キズナ)、ディープインパク...
近5年のオールカマーにおいては、レーベンスティール(母母父リアルシャダイ)、ローシャムパーク(父ハービンジャー)、ジェラルディーナ(父モーリス)、ウインマリリン(父スクリーンヒーロ...
過去5年のセントライト記念の連対馬10頭のうち9頭がリフゼルの血を引く。昨年もリフゼル5×5のアーバンシックが勝ったし、リフゼル4×4をもつキタサンブラックの産駒は2頭出走してどち...
今年から阪神芝内2000のハンデ戦GIIIとなったチャレンジカップ。最近の阪神芝内2000の重賞の結果を振り返ってみると、大阪杯連覇とチャレンジC勝ちのベラジオオペラがロードカナロ...
今年は阪神芝外1800で行われるローズS。最近では23年、19年、18年が阪神芝外1800での施行で、18年はカンタービレ、サラキア、ラテュロスとディープインパクト産駒が1〜3着を...
ソダシやジオグリフやドゥーラが勝ち、アルマヴェローチェやユーバーレーベンが2着している重要な2歳重賞。23年はヘイロー5×4のセットアップが3人気1着、22年はヘイロー4×4・5の...
阪神秋開催の開幕週の芝1200で行われるセントウルS。4回阪神2日目に行われたのは、最近では23年(勝ち時計1.07.2)と19年(同1.06.7)で、今年も高速決着を想定しておく...
24年は母父にアドマイヤベガをもつタイムトゥヘヴンとサンライズロナウドが2着3着。23年は父ルーラーシップのソウルラッシュが勝ち、21年は父ハーツクライのカテドラルが勝った。そして...
中山内2000で行われる秋華賞トライアルで、16年にGIIIに格付けされ、23年にGIIに昇格した。過去5年の前後半平均ラップは59.8-59.1。だいたい前半ゆっくり入って後傾ラ...
昨年まで行われていた小倉2歳Sを引き継ぐ形で、中京芝1400で行われる2歳重賞。2歳9〜10月に中京芝1400で行われたききょうSの結果(21年、22年、24年)を参考にしてみると...
過去5年の勝ち馬5頭(シンリョクカ、ノッキングポイント、カラテ、マイネルファンロン、ブラヴァス)に共通するのはミルリーフの血を引くこと。新潟記念[1-2-0-0]のユーキャンスマイ...
「夏の洋芝短距離戦は、ネヴゼベンド≒ボールドリーズンの血が強い」と書きつづけてきたが、このキーンランドCにおいても過去5年の連対馬9頭のうち8頭がネヴゼベンド≒ボールドリーズンの血...
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