東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆平田調教師「ダイユウサクとは全然タイプは違うけど、行く馬がいなければ行ってもいい」関わった人の人生を変えてしまうほどの馬がいる。平田調教師にとっては今月8日に死んだダイユウサクが...
◆無事だったら翌年のクラシックを全部勝てた、と松田博資調教師が語るタガノテイオー阪神JFが終わり、今週は2歳馬の頂上決戦・朝日杯FSが行われる。夏から秋にかけて女馬にメンツをつぶさ...
◆中1週でのGI挑戦になることを見越して七分程度の仕上げで勝った千両賞「尾花栗毛」で思い浮かぶ馬といえば、有名どころではサッカーボーイ、タイキシャトルあたりだが、トウショウファルコ...
◆「前走(ファンタジーS2着)とは全然違いますよ」と牧田調教師「予定外の出否」というものがある。使うと聞いていた馬がいざ出馬表を見たら名前がなかったり、逆に使わないはずの馬の名前が...
◆“生”で見てもらいたい最強2歳牝馬決戦日曜(8日)は近年最強レベルとの呼び声が高い2歳牝馬の戦い、第65回阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝外1600メートル)が行われる。なかで...
◆2歳牡馬の影が薄い状況JCダートが終われば、いよいよ2歳馬による頂上決戦が幕を開ける。先週お伝えした通り、小倉2歳S→デイリー杯2歳Sと連勝中のホウライアキコ、新潟2歳Sの覇者ハ...
◆ルメールも大絶賛するベルシャザール今年で最後となるJCダート。デットーリの神業が炸裂した第3回のイーグルカフェ、フリートストリートダンサーとアドマイヤドンがハナ差の死闘を演じた第...
◆新潟2歳S、小倉2歳S組のレベルの高さ木枯らしが吹き、山の紅葉も見ごろとなってきたが、競馬の世界ではまだまだ夏の勢いが収まりそうにない。例年なら中央場所でデビューした良血馬が夏の...
◆シルポートがいなくなった分までこの馬にも活躍してもらいたい「本来だったら、この秋は毎日王冠から天皇賞に行って、来年の中山記念を最後に引退するつもりだったんだけどね」先週決まった快...
先週、栗東トレセンで松田博調教師の散歩に“併走”して話を聞いていると…笑っているとも困っているとも取れる表情で「そんなにレベルの高いレースだったのかなあ」と漏らした。ハープスターが...
GIレースに出走できるかどうかのボーダーラインは事前にある程度判明している時と、直前にならないと分からない時がある。今年のマイルCSは後者の部類に入るか。基本的に出走馬が多いマイル...
どのレースにも相性が抜群にいい「必勝ローテ」的なものがある。例えば次週のマイルCSは天皇賞(秋)経由で臨んでくる馬が毎年のように上位をにぎわせており、過去10年の優勝馬のうち半数の...
ヨハネスブルグ産駒が大ブレークした夏から季節が変わったことで風向きも変わったのか、意外な馬の産駒が鮮烈な活躍を見せている。スクリーンヒーロー産駒だ。現役時を振り返ると、GI初挑戦の...
記者がかつてPOGで指名した中にディープスマイル(02年生まれ)という馬がいた。英タタソールズの2歳セリで14万ギニー(当時のレートで約2700万円)。なかなかの価格で落札された馬...
今年の3歳牡馬はレベルが低い−−。ダービーに至るまでの主要レースの時計、NHKマイルC組の古馬との対戦成績などから、こう言う関係者は少なくなかったが、この秋、キズナがフランスで凱旋...
天皇賞・秋ウイークに突入する中、POG記者にとってこの古馬最高峰決戦以上?に楽しみなのが、当日(27日)の東京競馬場で行われる芝2000メートル新馬戦。東にも逸材がスタンバイしてい...
トレセン近郊の育成場を活用した短期放牧が多用される今の時代、入厩2週間での出走は当たり前。休み明けの馬の仕上がりを調教量だけで推しはかるのはなかなか難しいが“縦の比較”で見るとある...
今年の2歳戦線は異常なまでに牝馬が強い。世代初の重賞となった7月21日のGIII函館2歳Sでクリスマスが勝ったのを皮切りに、GIII新潟2歳S(ハープスター)→GIII札幌2歳S(...
「嵐山S」というレース名にピンとくる競馬ファンは、もはや少数派かもしれない。かつては菊花賞へのステップ的な意味合いのあった準オープン競走(1997年以降はオープン)で、あの名ステイ...
2日の栗東調教スタンド。松田博調教師よりも一段上の席で双眼鏡をのぞき込んでいた藤岡健調教師。そのハンパではない集中の仕方にすぐピンときた。ウッドコースの直線。視界に入ってきたのは外...
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