netkeiba.comの豪華ライター陣による本格的読み物コーナー
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2001年、中津競馬(大分県)からスタートした廃止ラッシュは、新潟・益田(島根県)・上山(山形県)・足利(栃木県)・高崎(群馬県)・宇都宮(栃木県)と続き、たった4年の間に7つ(主...
2004年12月31日に廃止された高崎競馬場。廃止後も建物は残っていましたが、10年経った今年、コンベンション・センターへと生まれ変わる工事が開始されました。その高崎競馬場で騎手と...
目の病魔に侵され、騎手として苦境に立たされた上村洋行。そんな時に救いの手を差し伸べたのが、橋口調教師だった。上村のインタビューでは、その橋口調教師への思いがあふれたという。当時の様...
◆上村だけが知るサイレンススズカ上村の海外行きをサポートした橋田は、帰国後の上村のために、1頭の期待馬を用意していた。サイレンススズカ──帰国直後の97年1月、上村の騎手人生を左右...
「山あり谷あり」。上村洋行の騎手人生を振り返るとき、これ以上の表現はないだろう。2月23日、7928戦目のゴールをもって鞭を置いた上村。はたして頂にいるとき、谷間にいるとき、彼は何...
◆騎手人生最大のプレッシャー▼上村洋行元騎手への応援メッセージを募集2005年には年間の勝ち星を40に乗せ、上村の騎手人生は、再び軌道に乗り始めた。そして2007年5月、京都の3歳...
◆「僕の立場でサイレンスを守りたかった」秋は天皇賞に照準を定め、神戸新聞杯から始動。互角のスタートから持ち前のスピードでハナに立つと、終始セーフティリードを保ったまま直線へ。直線半...
■斎藤誠調教師(師匠)『前例のないことに挑むということ』騎手として復帰してからも、引きつづき、うちの厩舎に所属してもらいます。いきなりは切れないですよね(笑)。そこまで鬼にはなれま...
◆兄の活躍と心の葛藤皮肉なことに、柴田未崎が騎手を引退したころから、兄の大知の成績が上がりはじめた。2006、07年は平地、障害ともに未勝利に終わるなど未崎同様苦しんでいたのだが、...
「騎手・柴田未崎」が帰ってくる――。15年間の騎手人生に一度ピリオドを打った柴田未崎(36)が、今年3月1日付で再び騎手として復帰することになった。競争が激化する日本の騎手界に新た...
「あの人がいたから今の自分がある」「あの人のあの言葉があったから、ここまでやってこられた」──誰の人生にも“宝物”のような出会いがある。浮き沈みが激しく、つねに“結果”という現実に...
福永には北橋厩舎ともうひとつ、第二の所属ともいえた瀬戸口厩舎からのバックアップもあった。北橋と瀬戸口は同じ鹿児島県出身で、年齢も1つ違いの親友という間柄。もちろん、北橋が繋いだ縁で...
大先輩である岡部幸雄氏と藤沢和雄厩舎といって忘れてはならない人物といえば、長年にわたり、その主戦を務めた岡部幸雄である。岡部といえば、北村がデビューするはるか以前から説明不要の“名...
なぜそういう状況に陥ってしまったか、今ならわかります。本当に贅沢な話ですが、勝ち星も毎年増え、チャンスのある馬が1日に何頭かいるのが当たり前という状況が何年も続きました。そんななか...
渡仏の約1カ月前、このnetkeibaの『キシュトーーク!』というコーナーで松山弘平からの指名を受け、対談に応じてくれた藤岡。当然のごとく、目前に控えた長期遠征の話題になったわけだ...
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