東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
第80回日本ダービーが刻一刻と迫っている。若駒の成長、戦い、陣営の期待、苦悩など、成長期のサラブレッドのエピソードを毎週取り上げてきた当欄に登場した馬も少なくない。POGの総決算で...
すでに本紙で「主な2歳ゲート試験合格馬」の掲載が始まっているように、記者の取材対象も3歳から2歳へとかなり重心が移ってきた。そんな中で耳にしたのが「ここだけの話、今のゲート試験の基...
先週、坂路小屋でダービーの日に21年ぶりに行われる復刻競走、ダービースタリオンズステークスの話になった。日本、英国、フランス、アイルランド、米国のダービー優勝馬の産駒しか出走できな...
先週、中竹厩舎に行くと2枚の緑ゼッケンが置いてあった。数字は200番台。例年なら産地馬体検査の後は400番代近くまでいくのだが、やはり今年はこれまでの状況とは違うようだ。噂レベルで...
レコードを記録した今年の皐月賞の馬場に疑問を投げかける人間は少なくない。「いくら流れが速かったとはいえ、連続開催の中山最終日にあんな時計が出ること自体普通じゃない。芝を刈るとかロー...
厩舎の預託頭数の上限が減らされ、2歳馬の入厩を含め各厩舎がその対応に苦慮していることを先週までにお伝えした。そもそもなぜ、このようなルールが規定されることになったのか?関西調教師会...
昨年6月16日の阪神新馬戦。パドックでかわいらしいメンコを着けた馬に注目が集まった。カシノピカチュウ。馬名の通り、某ゲームソフトのキャラクターを模した黄色地に赤いホッペ、耳の部分が...
3歳クラシック第1弾が牝馬、牡馬とも終了しNHKマイルCの登録馬も発表された。青葉賞、京都新聞杯、プリンシパルSと終わればもうダービーまではアッという間。同時にPOGドラフトの締め...
基本的に月曜しか休日がなく、祝日など関係のないトレセンにあってゴールデンウイークなど別世界の話だが、競走馬の輸送に影響を与えるのは毎年のことだ。今年も今週、来週の輸送にはGWの渋滞...
先週木曜(11日)の段階で栗東トレセンに在厩している2歳馬はわずか5頭だった。その状況を橋口調教師に説明したところ、「あとひと月半したら新馬戦が始まるというのに…大丈夫なのか?」と...
中央の平地重賞を3連覇したのは、セカイオー(1956〜58年鳴尾記念)、タップダンスシチー(2003〜05年金鯱賞)、エリモハリアー(05〜07年函館記念)、マツリダゴッホ(07〜...
早いもので桜花賞が終わり、日曜には牡馬クラシック第1弾・皐月賞が中山競馬場で行われる。それが終われば…ダービーなどもうアッという間?ペーパーオーナーゲーム好きにとって1年で一番忙し...
AとB、お手馬が同じレースでかち合ったジョッキーがどういう基準で乗り馬をチョイスするか…これは、単にどっちが勝てるかという単純な理由で決められるとは限らない。先約、厩舎の都合、後の...
調教師の仕事が年々変質していることは当コラムでも何度か取り上げてきた。本来は馬を調教し、鍛え上げる「トレーナー」だったはずが、今は馬主と牧場の間を取り持ったり、スタッフの給料、労働...
この時期に毎年取り上げられる牝馬のフケ=発情期。この兆候が出てしまうと競馬に集中できず、敗退の原因になったりすると言われる。中には「フケが原因で負けたなんて言い訳だろう。治療も進化...
スタートで出負けしながら、レコードで高松宮記念(24日)を制覇したロードカナロア。圧倒的なパフォーマンスだったが、これだけ強いと、改めてドバイゴールデンシャヒーンでの走りを見てみた...
桜花賞の登録馬が24日に発表され、いよいよ2013年クラシック開幕も目前。時を同じくして動きだすのが現2歳馬の取材。今年も本紙恒例の「オーナー別&厩舎別期待の2歳馬」をお届けするの...
「これでダメなら放牧。諦めるしかないわな」松田博調教師が自ら退路を断つ形で先週の若葉Sに臨んだレッドルーラー。その思いが通じたのか、阪神内回りの短い直線で一気の追い込みを決め、皐月...
日本で一番速い馬は?サクラバクシンオーと答える人は多いだろうし、日本レコードを保持するアグネスワールドと言う人もいるかもしれない。日本のサラブレッドが記録した1ハロンの最速ラップ=...
弥生賞5着で本番の権利取りに失敗したキズナが引き続き武豊でGIII毎日杯(23日=阪神芝外1800メートル)に参戦を表明。賞金加算をして「何が何でも皐月賞へ」(佐々木調教師)という...
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