「血統ビーム」の提唱者・亀谷敬正が今週末に向けた血統的ポイントを伝授!
亀谷敬正
◆小回りの持続的な流れへの対応力が強い先週の東京ダート1400mはエーピーインディ系はもちろん走ったのですが、父か母父キングマンボ系が大爆発。東京のダートは「キングマンボが爆発する...
◆ダート1400mで注目すべき血統は…週末の日曜、翌月曜の東西後半3レース(10、11、12)で最もレース数の多い距離はダート1400m。日曜は毎日王冠を挟む東京10、12がいずれ...
?路盤改修」によって昨年の中山芝は傾向が激変スプリンターズSは2013年-2004年までの10年間、父サンデー系が未勝利。サンデーサイレンスのセールスポイントである「直線スピード」...
◆良血軍団に反旗を翻すなら…ディープ未勝利だったセントライト記念もディープ産駒が1-3着を独占。参りました。重賞で「ディープ危険」と書くのは危険です。ディープも戸崎騎手もすごいので...
◆今までは「ディープ鬼門のレース」だが…先週の紫苑Sはディープ産駒を○◎▲にして1、2、4着…「単純な予想」ですから、せめて馬券ぐらい最大限の達成感が欲しかったのですが…。結局、先...
◆開幕週の持続力比べとなるセントウルS過去4年のセントウルSにて、10人気以下の人気薄で馬券になったのは昨年のアクティブミノルと4年前に3着のアンシェルブルー。この2頭はいずれもス...
◆どちらにヤマを張る?新潟記念も2年連続でディープインパクト産駒が優升3年連続で5人気以下の人気薄のディープ産駒が馬券に。また、近い馬番が上位を独占しやすく、いわゆる「トラックバイ...
◆前走で「上がり最速」を記録していた馬年間データを見れば、芝1600m競走では「前走芝1200m経験馬」は圧倒的に不利。しかし、新潟2歳Sは「前走芝1200m経験馬」が有利なレース...
◆札幌芝2000mは「スタミナ上位」が走りやすい「末脚」の質には、「スピード上位」によって末脚が上位になるパターンと「スタミナ上位」によって末脚が上位になる2つのパターンがあります...
◆左回りの平坦コースだから走る過去5年の関屋記念で複数の馬券対象馬を出している種牡馬は、アグネスタキオン(3頭)、ディープインパクト、ハーツクライ。いつものように、いわゆる上位のサ...
◆2つの「黄金の種」をどう買うかが重要なレース「競馬は農業スポーツ」だとつくづく思うのです。強い馬を安定して量産するのに重要なのは、まずは「良い種」(種馬)を選別すること。その種を...
◆サンデーサイレンスとミスタープロスペクター系の配合過去5年、札幌で行われたクイーンSは、10人気以下で馬券になったのはラブフールとコスモネモシンの2頭。いずれもゼンノロブロイ産駒...
◆身体能力が一枚抜けていて、体力の完成も早かった2、3歳限定の芝1200m重賞は、函館2歳Sと小倉2歳Sのみ。2、3歳限定重賞の中距離重賞が乱立しているのに比べ、1200m重賞はあ...
◆人気薄で走った馬には共通の血統傾向が過去5年の函館記念は3人気以内の馬が上位3頭のうち2頭以上を占めたことが一度もないレース。馬券対象馬のべ15頭のうち10頭は7人気以下の人気薄...
◆まさに七夕賞のために生まれてきた馬「今週は第三者の厳しいご意見が来ませんように」と短冊に書いてみました。7月3日の福島芝1800mは、先週のコラムにも書いたように母父アグネスタキ...
血統ビーム研究所・所長の亀谷敬正氏が、南関予想士をゲストに迎えてお送りする対談企画の第2回。今回のゲストは「狙い撃ち」の屋号で活躍する小林隆之さん。前回のゲストで、組合の理事長も務...
亀谷氏が真っ先に向かった先は…対談終了後に亀谷氏が大井競馬場を巡る「亀谷流・編集後記」の第二弾。仕事を終え、まず亀谷氏が向かったのは、我らが理事長のブース……亀谷理事長、前回はあり...
◆今、福島芝1800mで注目したいアグネスタキオン馬券における血統は「実績が未知数」の馬に賭ける方が期待値が上がりやすいファクター。重賞レースならば、有効なのは「キャリア」が少ない...
◆馬券的期待値は優秀なディープディープインパクトは、当レースでは産駒は優勝してませんが、産駒の複勝率は46%。複勝回収率は325%。馬券的期待値は優秀。重い芝の阪神芝が有利に働きそ...
血統ビーム研究所所長の亀谷敬正氏が、南関予想士をゲストに迎えてお送りする対談企画がスタート!(全3回)第1回は『南関東公認競馬予想士協同組合』の理事長かつ、人気No.1予想士「夢追...
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