「血統ビーム」の提唱者・亀谷敬正が今週末に向けた血統的ポイントを伝授!
亀谷敬正
亀谷氏が向かった先は……?対談終了後、早速、亀谷氏は大井競馬場に繰り出し、4号スタンドにある『幸福堂』の名物・牛すじ煮込み&もつ焼きを堪能!その後、ほろ酔い気分でパドック横の予想士...
?函館芝1200適性」に優れた馬が○○で出走すれば…函館SSは、路盤が洋芝で平坦小回りの芝1200m。独特の舞台設定ですから、好走馬の血統傾向にも特殊な偏りが出ます。昨年14人気2...
◆調教が良いのに走らない馬、逆に調教が悪いのに走る馬は血統的な共通項もある新馬戦といえば血統、とベタに思いつきそうなものですが、新馬戦は血統を知れば本当に有利です。たとえば調教が良...
◆安田記念はダービーよりもさらに「スプリント指向」を強めた血統馬に合うレース今年のダービーの勝ち馬マカヒキ、サトノダイヤモンドに共通するのはディープインパクト産駒であること。さらに...
◆ダービーで馬券になるキングカメハメハ産駒には明確な傾向が…今年のオークスも昨年同様、ノーザンフゼム生産馬が1〜4着を独占。これはノーザンフゼムがディープ産駒、キンカメ産駒の「直線...
◆ノーザンフゼム以外の牧場に目を向けると…血統は牧場で育まれるもの。「種牡馬は牧場と組み合わせると馬券の傾向が明確になる」ことは、常々書いています。今年は、ホームページで公開してい...
◆東京芝マイルで穴を狙うならば、高速馬場に転じることに期待すべきNHKマイルCは結果的に、馬場が高速化しなかったことと、メジャーエンブレムがタフな流れを作ったことにより、スプリンタ...
◆高速馬場になると○○指向の血統馬が穴を出しやすく…先週の天皇賞も、傾向通りにカレンミロティックが大穴を演出しましたが、それより唸らされたのが武豊騎手と馬主の牝系力ですね。天皇賞を...
◆芝2000m重賞でも勝負できるスピードのプラスαが重要皐月賞のディーマジェスティ、福島牝馬Sのマコトブリジャール、マイラーズCのダノンシャーク、フローラSのアウェイク。この4頭に...
◆ニジンスキーが強調されてしまうのは福島ではいいことです先週の皐月賞はローカル血統に夢を託しましたが、見事ディープ産駒が1〜3着。キンカメが4、5着。改めて「バブルの血」を「モダン...
データA[2-0-2-13]データB[0-2-1-13](1着、2着、3着、出走数の順)データAはディープインパクト産駒の弥生賞の成績。データBは皐月賞の成績。同じコースなのに随分...
◆ディープとは「真逆」ともいえる過激なローテーションのほうが…「血統はすべての予想ファクターに深みとコクを与えるツール」「ローテーション」も血統によって真逆とすらいえる傾向を示しま...
◆トータルでは「単衝よりも「3連単1着固定のフォーメーション」の方が断然お得高松宮記念当日の中山最終は、「競馬血統研究所」でも放映された「サウスヴィグラスの法則」に該当するラブミー...
◆母母父に欧州の名血を隠し味に潜ませる馬が走るのも当レースの特徴「過去1年の芝1200mのリーディング種牡馬はサクラバクシンオーなんですよ」と言うと「えっ。まだバクシンオーなの?」...
◆ゼンノロブロイ産駒にとっては今まで以上に能力を発揮しやすい条件フラワーCはゼンノロブロイ産駒に相性の良いレース。当レースには産駒が7頭出走。4頭(サンテミリオン、コスモネモシン、...
◆フィリーズレビューは米国産のマル外が走りやすいレース。ならば…フィリーズレビューは、2011年以降のJRA芝重賞でマル外馬が馬券になった回数が最も多いレース。2014年はエスメラ...
◆小倉芝1200m最大の血統の特徴はディープインパクト産駒が…中山記念は1〜3着馬はすべてノーザンフゼムが生産、育成をした馬。4着もノーザンフゼム生産馬。阪急杯も唯一出走したノーザ...
◆最高レベルの距離ではないので「リピーター」が出やすくなる条件今週の日曜重賞は阪急杯と中山記念。芝1400mと1800mで行われる重賞競走ですが、いずれもJRAの芝GIレースが行わ...
◆過去10年のフェブラリーS連対馬の90%が距離短縮いわゆるデータ派にはかなり有名な話ですが、過去10年のフェブラリーS連対馬20頭のうち18頭が前走1700m以上に出走していた「...
?サンデー系の上位種牡馬、内有利」今週も、馬券の楽しみは東京芝1400mや1600m、小倉の芝がメインになりそうです。先週の当コラムでは「東京芝1400mは特に内有利が続くはず」と...
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