血統評論家・栗山求が馬名決定した2歳馬を中心に将来性を語ります
栗山求
アンリミテッド(牝美浦・中川公成父アジュディケーティング、母トウホーキセキ)母トウホーキセキは未勝利馬で、近親にもこれといった活躍馬はいない。ただ、配合にはちょっとおもしろいところ...
ウルビエトオルビ(牝栗東・松元茂樹父クロフネ、母タイムレスツイスト)半姉レマーズガール(父Defrere)はエンプレス杯(交流GII)など9つのダート重賞を制した名牝。本馬とレマー...
アラマササンデー(牝美浦・高橋裕父フジキセキ、母アラマサダンサー)母アラマサダンサーは目黒記念(GII)4着馬で、その母アラホウトクは桜花賞(GI)を勝った名牝。父フジキセキは母系...
アイアムノココロ(牝美浦・奥平雅士父フジキセキ、母コマーサント)オーナーの堀紘一氏によると、今年の3歳世代は少数精鋭主義とのことで、持ち馬はわずか3頭。それらはいずれも馬見の達人に...
当コラム「新着POG馬紹介」の12/30(水)公開分は休載させていただきます。1/6(水)より掲載を再開いたしますので、何卒ご了承いただきますよう宜しくお願い致します。
アンプリエール(牝栗東・西園正都父バゴ、母ノゾミカナエタマエ)6代母ワールドハヤブサ(1967年生)以来、千代田牧場に根付いている名門牝系。本馬とワールドハヤブサを繋ぐラインの間に...
アイキャン(牝栗東・荒川義之父タイキシャトル、母フラワーチャンプ)母フラワーチャンプは中山牝馬S(GIII)3着、マーメイドS(GIII)5着などの成績がある。「タイキシャトル×フ...
エイダイボルト(牡美浦・武市康男父ネオユニヴァース、母エイダイクイン)2代母ユキノサンライズは中山記念(GII)など重賞3勝。母エイダイクインはメジロマックイーンの代表産駒で、現役...
アースジェガー(牡美浦・小西一男父ファルブラヴ、母ヤマノトウショウ)半兄サンライズジェガー(父リアルシャダイ)は、アルゼンチン共和国杯(GII)を勝ち、天皇賞・春(GI)でも2着と...
アッフィラータ(牡栗東・浅見秀一父ダンスインザダーク、母スギノキューティー)母スギノキューティーは現役時代、フラワーC(GIII)を勝ったほか、ニュージーランドT4歳S(GII)と...
トーセンアドミラル(牡栗東・角居勝彦父キングカメハメハ、母サンデーピクニック)半兄トーセンキャプテンは函館記念(GIII)、アーリントンC(GIII)の勝ち馬。母サンデーピクニック...
マイルストーン(牝栗東・矢作芳人父タイキシャトル、母インヴァイト)全兄ウインクリューガーは、NHKマイルC(GI)とアーリントンC(GIII)の覇者。母インヴァイトはウインドインハ...
ジョウノルビー(牝栗東・牧浦充徳父ブライアンズタイム、母シーズグレイス)母シーズグレイスは重賞未勝利に終わったものの、ローズS(GII)2着、フェアリーS(GIII)2着など優れた...
タガノディーバ(牝栗東・平田修父フジキセキ、母ディーバ)半兄サンカルロ(父シンボリクリスエス)はニュージーランドT(GII)の勝ち馬。2代母ミスセクレトは伊2歳牝馬チャンピオンで、...
トウショウフリーク(牡栗東・鶴留明雄父キングカメハメハ、母タバサトウショウ)半姉スイープトウショウ(父エンドスウィープ)は宝塚記念(GI)、エリザベス女王杯(GI)、秋華賞(GI)...
アインヘルト(牡栗東・浅見秀一父Azamour、母プンティラ)半姉にヴィンターケーニギン賞(独G3)4着のPakamaがいる。母プンティラはドイツオークス(G2)を勝った一流馬で、...
コクリコ(牝美浦・田村康仁父マンハッタンカフェ、母マチカネササメユキ)「マンハッタンカフェ×Woodman」といえば、新潟芝1800mの未勝利戦で1分46秒6のJRA2歳レコードを...
アスタータイクーン(牡栗東・木原一良父バゴ、母イーエルブロッサム)母イーエルブロッサムは1勝馬だが、その母エルプスは桜花賞(GI)など5つの重賞を制した名牝で、近親にテイエムオーシ...
ウィッシュボーン(牡美浦・柴田政人父ステイゴールド、母イシノグレイス)母イシノグレイスは短距離戦で活躍し、アイビスサマーダッシュ(GIII)4着などの成績がある。本馬が初子。母系に...
アーリーデイズ(牡栗東・中竹和也父Leroidesanimaux、母JavaDrums)今年4月、キーンランドのトレーニングセールで1F10.0秒を記録し、21万ドルで購買された快...
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