Mの法則など革命的予想理論を発表してきた今井雅宏の新連載がスタート!
今井雅宏
ハーツクライ産駒の長距離戦は、高い好走率を誇るが、出走のほとんどが人気だったことなどを考慮に入れれば、「やや得意」な部類に入るのだった。問題は、疲れやすい長距離戦で、疲れるのが弱点...
先週まで、ハーツクライ産駒の激走パターンを徹底的に重賞を使ってみてきた。その中で、1つだけパターンと少しずれたレースが見つかったのだった。ダイヤモンドSで1番人気1着したアドマイヤ...
先週に続いてハーツクライ産駒の激走パターンを重賞を通じて見ていく(ここで書いた重賞回顧と若干被るところがあるが、視点をやや変えながら、復習もかねてやっていこう)。2月10日の京都記...
先週の続きで、ハーツクライ産駒の激走パターンを重賞から見てみよう。愛知杯ではサンシャインが10番人気で2着に激走。その前走は準OPで6着だった。前走では弱い相手に凡走でまったく疲れ...
最近重賞での活躍が目立ってきたハーツクライ産駒。何回かこの連載でも検証してきたたが、サンプル数も増えてきたので、改めて馬券的なポイントを考えておいきたい。今回は産駒の活躍が目立ち始...
担当編集(以下、編)またまたお邪魔します。東京新聞杯どうでした?私はダイワメジャーの短縮と内枠だったので、ダイワマッジョーレを本命にしましたよ!今井(以下、今)ふむふむ、鋭いね。編...
そろそろ新種牡馬の産駒も出走数が揃ってきて、恒例の新種牡馬分析が出来るぐらいまでになってきた。そこで今回は、はやくも重賞勝ち馬を輩出したブラックタイドについて見てみよう。ブラックタ...
担当編集(以下、編)今週も、お邪魔しますっ!日経新春杯獲ったので、買い方、これで良かったかなぁ?と思いまして。ちょっとM診断してもらおうかとぉ〜。今井(以下、今)それは凄いじゃない...
担当編集(以下、編)人気薄のトライアンフマーチを3番手に選んだ理由は?今井(以下、今)短縮で前走4角3番手。ほぼ短縮ショッカーだったからね。あと、短縮の場合は馬群を割れる確率が高く...
担当編集(以下、編)今週は特別企画番外編です。いつものように、特別企画の解説と前日予想を振り返って、M的な作戦がどうやって馬券に反映されていくのか、教えてください!先週の中山金杯で...
大好評企画、今井雅宏氏本人による「GI回顧&展望」特別公開!最終回の今回は、年明け一発目となる東西金杯の展望です。天才・今井のMの法則で、お年玉馬券をGETしちゃいましょう!!また...
大好評企画、今井雅宏氏本人による「GI回顧&展望」を特別公開!第2回の今回は年末の総決算・有馬記念編。その前に、先に行われた朝日杯FS&阪神JFのおさらい編もお届け。グランプリで必...
GI特別企画の中休みということもあり、久しぶりに個別血統の解説をしようと思う。今回はハーツクライ産駒だ。過去にも何度か解説したが、産駒も増えてデータが揃ってきたので、改めて分析して...
12月はGIシーズン恒例となった大好評企画、今井雅宏氏本人による「GI回顧&展望」を特別公開!まず第1回となる今回は来年のクラシックの試金石となる阪神JF、朝日杯FS編をお届けしま...
ジャパンCではこの連載の読者なら、ジェンティルドンナを本命にした人が多かったはずだ。もちろん私も本命に予想して当てることが出来た。再三書いているように、古馬初戦というのは鮮度が抜群...
最後はブービーの15番人気だったマイネオーチャード。何度も解説している相手が強くなるとしぶといステイゴールド産駒だ。それが前走格下の1000万からの出走というのだから、鮮度も高く、...
これまで、いかにして菊花賞、天皇賞・秋で走れる状態の馬をピックアップし、3連複的中につなげたかという話を書いてきた。この方法を駆使して、先週のアルゼンチン共和国杯も3連複2点目的中...
今週は、毎年荒れるのため得意としているアルゼンチン共和国杯だったので、いつものように評価上位馬がだいたい上位を占め、3連複が2点目で当たった。また京都の重賞みやこSでも3連複が1点...
今年の菊花賞では、4着のベールドインパクトを除いて、予想で取りあげた上位6頭が5着以内を占めた。また天皇賞・秋では4着以内の全馬が予想で6番手以内に取りあげた馬だった。菊花賞は断然...
格上挑戦馬の取捨について、何度もここで書いてきたわけだが、何頭もいると絞りきれないこともある。例えば、先日の秋華賞だ。抜けた人気2頭、ジェンティルドンナとヴィルシーナは力も抜けてい...
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