栗東・東奈緒美、美浦・赤見千尋がジョッキー・調教師などに突撃インタビュー!
東奈緒美・赤見千尋
関係者は必ずしも本音を語れず、取材陣は突っ込んだ質問を避ける。解説者のほとんどが元競技者ではなく、騎乗に正解はあるのか断言できない。複雑な難しさがついてまわる競馬取材の現場――しか...
宮崎騎手がアメリカで習得した「z-health」について伺ってきたインタビューも、今回が最終回。体が資本の“ジョッキー”。研究熱心な宮崎騎手はさらなる進化を求め、この理論を突き詰め...
「z-health」という機関でコンディショニングの方法を学ぶために渡米していた宮崎北斗騎手。世界中で急速に広がっているという、この脳神経学の応用法は「様々な身体に関する常識を変え...
3月末から短期でアメリカに渡った宮崎北斗騎手(28歳)。その目的は「z-health」というトレーニング法を学ぶため。昔から運動神経の悪さがコンプレックスだったという宮崎騎手。整体...
昨年の小倉サマージャンプで重賞初制覇を果たした平沢騎手。相棒は、障害練習から共にしてきたマキオボーラー。自身にとっても馬にとっても初めての重賞制覇で、さぞかし感慨深いものがあったの...
平地の免許を返上して障害一本に、美浦から栗東への所属変更…騎手としてふたつの決断をした平沢騎手。その時その時のタイミングで何を思い、どんな覚悟があったのでしょうか。「性格的にも関西...
障害の春の大一番・中山グランドジャンプを終えて…今週は、平沢騎手自身の生い立ちをたどっていきます。父親が競馬学校の元教官、双子の弟が乗馬の装蹄師という馬に携わる一家。特に弟の康治さ...
今週からのゲストは障害レースで活躍中の平沢健治騎手です。今週末は、春の障害GI・中山グランドジャンプ。いまの障害界で圧倒的な強さを誇るオジュウチョウサンの存在が大きく立ちはだかって...
今回が柴山騎手のインタビュー最終回。今年で39歳の柴山騎手。ジョッキーとして浮き沈みを経験して、流れを取り戻した今、できるだけ長く馬乗りを続けていたいと言います。そのために努力して...
移籍初年度には82勝を挙げるも、勝ち星は徐々に減り、5年目の2009年には14勝に。もがいている中で浮上のきっかけとなったのが、ヤマニンメルベイユとヤマニンキングリー姉弟でした。馬...
JRAの競馬学校を3度不合格。笠松競馬からデビューし念願のジョッキーとなったわけですが、安藤勝己元騎手が先駆者となり、地方からJRAへの移籍の流れが生まれるという好機が到来。再度、...
1月28日にJRA通算500勝を達成した柴山雄一騎手。笠松からJRAに移籍して以来、丸12年での達成となりました。しかし、これまでの騎手人生は決して順風満帆ではなかったと言います。...
いつも「おじゃ馬します!」をご愛読いただきまして、誠ありがとうございます。今月のゲストは、1月28日にJRA通算500勝を達成した柴山雄一騎手が登場します。2005年のJRA移籍以...
先週末の25日26日が、ジョッキー最後のステージとなった田中博康騎手。ラスト騎乗は、師匠である高橋祥泰厩舎の管理馬でした。ジョッキー人生をやり遂げ、いよいよ調教師としての第一歩。今...
2006年に高橋祥泰厩舎(美浦)からデビューした田中博康騎手。その年は4勝にとどまるも、翌年は44勝と飛躍。さらにインパクトが大きかったのが、デビュー4年目の09年。シルクメビウス...
「武幸四郎騎手、田中博康騎手らが調教師試験合格」――昨年12月8日に舞い込んできたビッグニュース。今月はその田中博康騎手(31・美浦所属)を直撃します。難関の調教師試験を一発合格。...
いつも「おじゃ馬します!」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。取材スケジュールの都合で、1月は休載させていただきました。読者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ござい...
※次回の更新日ですが、取材のスケジュールの都合上、現在未定となっております。予めご了承ください。障害の名手の特別対談も今回が最終回。高田騎手が中山大障害で騎乗予定だったニホンピロバ...
高さ160cm幅2m以上の大生垣や大竹柵に、深さが約5mもあるバンケット。GIだけに使われる中山の大障害コースは、迫力ある特別な舞台です。4100mという長距離戦でもある勝負のポイ...
先月のゲスト石神深一騎手に引き続き、今月も中山大障害に注目!石神騎手が騎乗するのが春の中山GJを勝ったオジュウチョウサンですが、今年はライバル馬たちも超強力。そこで、西谷騎手&高田...
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