血統評論家・栗山求が血統の面白さを初心者にもわかりやすくレクチャー!
栗山求
血統で振り返るフェブラリーS【PickUp】コスタノヴェ1着2024年の総合種牡馬ランキングはキズナが1位、ロードカナロアが2位。この2頭には「ダートでも稼ぐことができる」という共...
血統で振り返る共同通信杯【PickUp】マスカレードボール:1着5世代を残して9歳の若さで早世したドゥラメンテ。現3歳はその最終世代で、マスカレードボールのほかに、ジュタ(若駒S)...
血統で振り返る東京新聞杯【PickUp】ウォーターリヒト:1着父ドレフォンは現役時代、アメリカでBCスプリント(G1・ダ1200m)など3つのG1を制覇しました。種牡馬としては幅広...
血統で振り返るシルクロードS【PickUp】エイシンフェンサー:1着父ファインニードルは、現役時代にスプリンターズS、高松宮記念をはじめ5つの芝短距離重賞を制覇しました。セイウンコ...
血統で振り返るAJCC【PickUp】ダノンデサイル:1着父エピファネイアは、初年度に牝馬三冠馬デアリングタクト、2年目に年度代表馬エフフォーリアを出すなど、能力の上限の高い仔を出...
血統で振り返る日経新春杯【PickUp】ロードデルレイ:1着父ロードカナロアは、2020年から5年連続で総合種牡馬ランキング第2位。今年もキズナに次いで第2位をキープしています。現...
血統で振り返るフェアリーS【PickUp】エリカエクスプレス:1着父エピファネイアはわが国で走った繁殖牝馬と相性が良く、デアリングタクト、エフフォーリア、サークルオブライフといった...
血統で振り返る中山金杯【PickUp】アルナシーム:1着今年から種牡馬入りするシャフリヤール(日本ダービー、ドバイシーマクラシック)は、有馬記念で大外16番枠の不利を克服して2着と...
血統で振り返るホープフルS【PickUp】クロワデュノール:1着母ライジングクロスはパークヒルS(英G2・芝14ハロン143ヤード)を勝ったステイヤー。ヨーロッパ各国とアメリカを転...
血統で振り返る有馬記念【PickUp】レガレイラ:1着スワーヴリチャード産駒は重賞7勝目。GIを勝ったレガレイラとアーバンシック(菊花賞)は、母同士が全姉妹というきわめて近い血統構...
血統で振り返る朝日杯FS【PickUp】アドマイヤズーム:1着母ダイワズームはスイートピーSを勝ってオークスに臨み、ジェンティルドンナの6着と健闘しました。他に中山牝馬Sで5着と健...
血統で振り返る阪神JF【PickUp】アルマヴェローチェ:1着ハービンジャー産駒は2歳GI初制覇。国内外で平地GIを計11勝していますが、うち9勝を3歳秋以降に挙げています。ハービ...
血統で振り返るチャンピオンズC【PickUp】レモンポップ:1着父レモンドロップキッドはアメリカのクラシックレースのひとつベルモントS(G1・ダート12ハロン)を含めてG1を5升そ...
血統で振り返るジャパンC【PickUp】ドウデュース:1着天皇賞(秋)の上がり3ハロンは32秒5。今回は32秒7。この決め手は稀有のものです。日本ダービーでイクイノックスに先着した...
血統で振り返るマイルCS【PickUp】ソウルラッシュ:1着6歳秋にして念願のGI初制覇を果たしました。重賞は4勝目。距離はすべて1600mです。父ルーラーシップは基本的にはスタミ...
血統で振り返るエリザベス女王杯【PickUp】スタニングローズ:1着一昨年の秋華賞以来となる2つめのGI制覇です。その秋華賞は、今月末のジャパンCに出走を予定しているスターズオンア...
血統で振り返るアルゼンチン共和国杯【PickUp】ハヤヤッコ:1着3歳時のレパードS、6歳時の函館記念に次ぐ3つめの重賞制覇です。芝とダート双方の重賞を勝つ馬は、たいてい芝→ダート...
血統で振り返る天皇賞(秋)【PickUp】ドウデュース:1着ハーツクライ産駒が初めてGIを勝ったのは2013年の天皇賞(秋)。ジャスタウェイがジェンティルドンナに4馬身差をつけて圧...
血統で振り返る菊花賞【PickUp】アーバンシック:1着ありあまる素質に恵まれながら、春シーズンまでは道中で折り合いを欠いたりソラを使ったりと、気性面の幼さが邪魔をして実力を出し切...
血統で振り返る秋華賞【PickUp】チェルヴィニア:1着ハービンジャー産駒は秋華賞に計7頭出走し、チェルヴィニアとディアドラが1着、ナミュールが2着、モズカッチャンが3着と、半数以...
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