馬券裁判男として有名になった卍氏が、編集者に「儲かる軸馬」を指南。対談形式のエンタメ性のあるクロストークコラム。
卍
昨秋のマイル王者ソウルラッシュ、1800m重賞2勝のシックスペンス、連覇を狙うマテンロウスカイなど、今年も多彩なメンバーが集結した中山記念。2年連続で波乱決着となっているだけに人気...
新興勢力が注目される今年のフェブラリーS。ジュンライトボルトの半弟にして強い4歳世代を牽引するミッキーファイト、根岸Sを圧勝したコスタノヴアダートではまだ連を外したことがないエンペ...
ドバイ遠征を見据えたチェルヴィニアが京都記念に参戦します。昨年のジャパンCで古馬のトップクラスとも互角に戦えることを証明しただけにここは当然人気すると思われますが、軸として信頼でき...
例年、少頭数ながら人気薄の好走が目立つきさらぎ賞。とはいえ、実力馬がすべて飛ぶことは少なく、軸馬選びが大事なレースと言えます。馬券裁判男こと卍氏が開発した美味しさ指数「妙味度」を使...
勝ち馬にはフェブラリーSへの優先出走権が与えられる根岸S。今年も収得賞金順では出走できない上がり馬たちがチャンスをつかみに来ます。今年はフリームファクシの覚醒に期待がかかりますが、...
今年から東海SとプロキオンSが入れ替わり、冬にプロキオンSが行われることになりました。もともとプロキオンは冬の大三角形を形成する星ですから、星に詳しい競馬ファンはきっと納得している...
京成杯は2023年にソールオリエンスが勝ち、2024年にダノンデサイルとアーバンシックがワンツーしたことで、以前より素質馬が集まるようになりました。今年人気しそうなキングノジョー、...
2020年秋から始まった当コラムも6年目を迎えることができました。毎週お付き合いくださっている読者の皆様、スタッフの皆様に心から感謝申し上げます。今後も、軸馬選びの精度アップはもち...
ドウデュースが取り消したことでアーバンシック、ダノンデサイル、ベラジオオペラが主役候補に浮上。3頭とも初めての有馬記念のため、中山芝2500mへの適性を見抜くことが重要になります。...
阪神JFと同じく、今年は京都で行われる朝日杯FS。13週続開催の11週目でDコース替わりという特殊な条件のため、波乱決着となっても不思議ではありません。予想オッズではミュージアムマ...
今年は京都で行われる2歳女王決定戦。フォーエバーヤングの半妹ブラウンラチェット、アメリカからの刺客メイデイレディ、9分の2の抽選をくぐり抜けたショウナンザナドゥあたりが人気に推され...
中京ダ1800mで行われる秋のダート王決定戦に、昨年の覇者レモンポップが連覇を懸けて参戦します。人気に逆らわず信頼すべきか?それとも逆張りで穴を狙うべきか?妙味の観点から分析してい...
今年のジャパンCは、英・愛ダービーを含むG1を6勝している欧州のディープインパクト産駒オーギュストロダン、“キングジョージ”の勝ち馬ゴリアット、昨年のドイツダービー馬ファンタスティ...
昨年のエリザベス女王杯を勝ったブレイディヴェーグと欧州G1を3勝しているチャリンの参戦で、今年のマイルCSは非常にハイレベルなメンバーがそろいました。この大混戦で軸に最も相応しいの...
現役最強クラスの牝馬たちが他のレースに回ったことで、今年のエリザベス女王杯は牡馬クラシックを戦ってきたレガレイラの取捨が鍵を握ります。1番人気に推されても妙味はあるのでしょうか?馬...
米ブリーダーズカップ、JBCも行われる楽しみだらけの3連休。中央競馬のハイライトはもちろんGIシリーズの隙間に行われる恒例のハンデGII、アルゼンチン共和国杯です。今年人気に推され...
昨年の三冠牝馬リバティアイランド、4年連続GI制覇が懸かるドウデュース、大阪杯の勝ち馬ベラジオオペラなど、GI馬が6頭出走する豪華な一戦。GI馬以外にもレーベンスティールなど勢いの...
日本ダービーを完勝したダノンデサイル、セントライト記念で成長を示したアーバンシック、皐月賞2着のコスモキュランダあたりが人気を分け合う形になりそうな今年の菊花賞。妙味の観点から最も...
今週は牝馬三冠の最終戦となる秋華賞が行われます。桜花賞馬、オークス馬が二冠目を手にするのでしょうか、それとも新たなGI馬が誕生するのでしょうか。妙味の観点から軸にもっとも相応しい馬...
過去5年で3歳馬が7頭出走して4勝している毎日王冠。今年はシックスペンス、ダノンエアズロック、オフトレイルの3頭が古馬に挑みます。対する古馬は、大阪杯2着のローシャムパーク、連覇を...
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