東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆ロジチャリス「馬がすっかり自信を持ってきた」何もかもがうまくいったGI制覇だった。むろんロゴタイプが制した先週の安田記念である。平面的に記せば、8番人気(単オッズ36.9倍)の伏...
◆新種牡馬の父の宣伝役に記者の“宴会野郎”の呼称、実は先週をもって返上する気でいた。ひそかに予定していた新異名は“放蕩野郎”。まあ、あくまで本命にしたプロディガルサンが日本ダービー...
◆横風は馬にとってかなりきつい「あの日はバックストレッチの向かい風が強くて、逃げ馬にはかなり厳しい状況。加えて、コーナーで横風にアオられるというのも、実は馬にかなりきついんです。普...
◆カイバ食いも良く、馬もグングンと良くリピーターこそ輝く舞台――そう解釈せざるを得ないほど、ヴィクトリアマイルでのストレイトガールの強さは際立っていた。直線反応なく9着に惨敗した前...
◆「日々の調教が米国と日本では決定的に違うから」21年ぶりとなる日本調教馬の挑戦が注目を集めた7日のケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ競馬場・ダ2000メートル)は、1番人気...
いつも当コラムをご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時より公開予定の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(木)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により休載...
◆使えなかったのではなく、使わなかった「確かに骨膜(炎)は出たけど、決して使えなくはなかったと思う。普通の馬なら皐月賞に行っていたんじゃないかな。でも目標は、そこじゃないから。オー...
◆老舗キュウ舎ならではのしたたかな計算今年はディープインパクト産駒、史上最高の当たり年。波乱の皐月賞を見た後、以前自分で記したことを改めて思い出したのだから始末が悪い。“初年度産駒...
◆トップトレーナーが漏らしたひと言今年の皐月賞にはあるべき関東馬2頭の名前がない。1頭は本番直前で左肩跛行を発症したハートレー。もう1頭は後肢の骨膜炎で弥生賞を見送ったプロディガル...
◆展開のカギを握るのは“西の先行馬”ビービーバーレルの調教パートナー・吉沢七留助手が、週明けの美浦でGIIIクイーンCを渋い表情で振り返った。GIIIフェアリーSを快勝し、意気込ん...
◆“季節の変わり目”で要警戒の存在「いや〜、うまくいったよね」ショウナンアポロン(8番人気)が快勝したGIIIマーチSを振り返り、調教パートナーの大下内隆茂助手(古賀史キュウ舎)が...
◆“カナロア世代”か、新興勢力かロードカナロアの引退以降、乱戦模様が続いて久しいスプリント路線。今週の高松宮記念も主役不在の激戦が予想され、多くのファンがどの馬から入るべきか頭を悩...
◆外枠馬こそ穴となることも「馬券は取ったか?」これは全休明けのトレセンで関係者があいさつ代わりにかけてくる言葉だが、そのパターンは総じて人気薄での好走が多い。おそらく関係者も“ほら...
◆「オレはここで強い人を育てようと思う」公営・川崎、中央・中山の競馬場のみならず、テレビの情報番組までヒートアップする“時の人”藤田菜七子。「預かると決まった時は、こんな事態は想定...
◆「体形的にもまだ成長する馬」今週は中山でGII弥生賞、阪神でGIIIチューリップ賞と、牡牝注目のトライアルが行われる。古馬GIのステップレースと違い、クラシックトライアルは一生に...
◆「最も得意の中山千八で下手な競馬はできない」覚醒剤所持における清原和博容疑者逮捕から3週間が経過し、薬物遍歴にまつわるもろもろの情報が世間をにぎわせている。現時点でその真偽は不明...
◆「坂路が変わった影響は少なからずあるだろうね」“宴会野郎"山村先輩が都合により短期放牧(?)に出たため、今週は飲んだくれ記者が2年ぶり2度目のピンチヒッターを務める。当初は得意の...
◆ハートレーは「これからネジを巻けば相当に切れる馬になる」「あの馬は間違いなく本物ですね。いや〜、少なくともアレと当たるまで負けたくないなぁ」週明けの美浦で手塚キュウ舎のヤジーこと...
◆「走る馬はみんなオレがボス」例年この時期になると、必ずソワソワし始める関係者が美浦トレセンに出現する。1回小倉開催が直前に迫ってきたためだ。相沢キュウ舎の三尾一之助手など「実はボ...
◆もし前日発売中止がアメリカJCCでなく東海Sであったなら…大寒波が日本列島を襲った先週末、降雪の開催への影響を懸念してGII・アメリカJCCの前日発売が取りやめとなる事態が発生し...
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