ウイニング競馬の実況でお馴染みの矢野吉彦が語る競馬の楽しみ方
矢野吉彦
2日に行われたメルボルンカップ(フレミントン競馬場、芝3200m)。オーストラリアでは、“Theracethatstopsanation=一国(の動き)を止めるレース”と言われるほ...
28日、JKA(競輪とオートレースの振興法人)が、来年1月から小倉で“ミッドナイト競輪”を実施することを発表しました。スポーツ報知によると、「1日7レース、7車立てで争われ、第1レ...
今週は菊花賞。ダービー馬エイシンフラッシュが出走を回避しましたから、実績的にはローズキングダムが最も格上ですね。同馬には、“バラ一族”悲願のクラシック制覇だけでなく、神戸新聞杯から...
今週は秋のGI第2弾の秋華賞。オークスで優勝を分け合ったアパパネとサンテミリオンをはじめ、春の牝馬クラシックで上位を賑わせた馬たちがこぞって出走してきました。これはおもしろいレース...
先週のスプリンターズS、当コラムの「どうでしょう」予想は、いい線いってたんですけどねぇ。ポスターにあった、メガネをかけた(近視の)外国人と「ヤノ眼科」の看板、さらに「まばたき禁止」...
さぁ、いよいよ秋のGIシーズン開幕。第1弾のスプリンターズSを当てて、好ダッシュを決めたいですね。ところで、先週のレーシングプログラムのウラ表紙、ご覧になりましたか?大泉洋サンを含...
凱旋門賞まであと1週間。次回、当コラムが更新される頃には、もうレースの直前になっちゃいます。そこで今回は、実際に現地に行かれる方が馬券検討をされる際のお役に立てるよう、過去15年の...
今回も、先週に続いて地方競馬開催成績の話。16日に公開された8月のデータに興味深いものがありましたのでご紹介します。それは、ばんえい帯広競馬の成績です。1日平均の入場人員が2548...
前代未聞の記録的猛暑が続いていますが、競馬のカレンダーは夏から秋へ。新潟と小倉の開催は5日で幕を閉じ、11日からは秋競馬がスタートします。日本で長く暮らしている人たちでさえ参ってし...
先週のばんえい競馬大特集パート1、お役に立ちましたでしょうか?フツウの競馬とはひと味もふた味も違うばんえい競馬の予想テクニックを、なるべくわかりやすくご説明したつもりなのですが・・...
今週の当コラム、当初は先週の続きで新潟近辺のオススメ温泉をご紹介するつもりでしたが、先日、netkeiba.comの担当者から「23日にばんえいの『JRAジョッキーDay』があるの...
関屋記念が終わって夏の新潟開催は“折り返し点”を通過。ということは、6月の福島から始まったウイニング競馬の“出張”も、終盤に入ってしまったわけです。早いものですね。さてさて、ここだ...
猛暑を通り越して酷暑が続くきょうこの頃、みなさんお変わりありませんか?夏競馬はこれから佳境を迎えます。暑さ対策を万全にして、元気に楽しみたいものです。さて今回は、今月中に私がお手伝...
今週の小倉競馬から、武豊騎手が実戦に復帰しました。今年のダービーに乗れなかったのは歯がゆかったでしょうが、あれだけの人ですから、すでに気持ちは切り替えているでしょう。満を持して戻っ...
すみません、今週もオグリキャップのことを書かせていただきます。実は、先日、東京のFM局「J-WAVE」(81.3MHz)へ行って、オグリキャップについての話を収録してきたんです。毎...
先週10日の「ウイニング競馬・オグリキャップ追悼特集」で、90年の有馬記念をスタートからゴールまでお見せしました。在りし日のオグリキャップの雄姿をご覧いただくとともに、20年前の私...
戦後の復興と美空ひばり、高度経済成長とON(王・長嶋)。国民的スーパースターというのは、分野を問わず、時代とともに語られるものだと思います。オグリキャップは、そういう馬でした。オグ...
先週行われた帝王賞、“ついに”フリオーソが頂点に立ちました。06年の全日本2歳優駿、07年のジャパンダートダービー、08年の帝王賞を勝っている馬ですから、“ついに”というのはおかし...
サッカーワールドカップ南アフリカ大会、日本代表がめでたく1次リーグを突破、決勝トーナメントに進出しました。国外大会では史上初。大会直前にイギリスのブックメーカーがつけた優勝=単勝オ...
祝・函館競馬場新装オープン&夏の福島競馬開幕。今年も、サマーシリーズの季節がやってきました。おいしい食べ物とおいしいお酒をエネルギー源にして、うっとうしい梅雨と暑い夏を乗り越え、お...
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