血統評論家・栗山求が血統の面白さを初心者にもわかりやすくレクチャー!
栗山求
血統で振り返る毎日王冠【PickUp】シックスペンス:1着キズナ産駒の3歳世代はこれで重賞7勝目。キズナは総合種牡馬ランキングで現在首位を走っていますが、その原動力となっているのは...
血統で振り返るスプリンターズS【PickUp】ルガル:1着父ドゥラメンテはわずか5年間の供用で早世したため、馬産地では後継種牡馬が求められています。牡馬の代表産駒タイトルホルダー(...
血統で振り返る神戸新聞杯【PickUp】メイショウタバル:1着6馬身差で勝った3月の毎日杯もそうでしたが、今回も雨の影響で馬場が渋り、後続の追撃をしのいで逃げ切りました。父ゴールド...
血統で振り返るセントライト記念【PickUp】アーバンシック:1着11着と大敗した前走の日本ダービーは、異例の超スローペースとなり、レースのラスト1000mはレース史上最速の56秒...
血統で振り返る紫苑S【PickUp】クリスマスパレード:1着ノーザンフゼムで1歳時からこの馬にまたがっていた古賀慎太郎さんは、同じキタサンブラック産駒のイクイノックス担当でもありま...
血統で振り返る新潟記念【PickUp】シンリョクカ:1着サトノダイヤモンド産駒の重賞勝ち馬は、サトノグランツ(京都新聞杯、神戸新聞杯)に次いで2頭目。母レイカーラはターコイズS(O...
血統で振り返る新潟2歳S【PickUp】トータルクラリティ:1着父バゴは現役時代に凱旋門賞を制覇し、種牡馬としてはクロノジェネシス(有馬記念、秋華賞、宝塚記念)、ビッグウィーク(菊...
血統で振り返る札幌記念【PickUp】ノースブリッジ:1着モーリス産駒の札幌記念制覇は、2022年のジャックドールに次いで2頭目です。モーリス産駒の牡馬・セン馬は、芝1800〜20...
血統で振り返る関屋記念【PickUp】トゥードジボン:1着先週はイスラボニータ産駒が大活躍。関屋記念をトゥードジボンが勝ったほか、小倉記念でコスタボニータが2着、札幌ではUHB賞を...
血統で振り返るレパードS【PickUp】ミッキーファイト:1着父ドレフォンは皐月賞馬ジオグリフを出していますが、平地勝利数の内訳は芝18%、ダートが82%。本質的にはパワー型です。...
血統で振り返るアイビスサマーダッシュ【PickUp】モズメイメイ:1着レース創設以来、初めてサンデーサイレンス系が優勝しました。父系はリアルインパクト→ディープインパクト→サンデー...
血統で振り返る中京記念【PickUp】アルナシーム:1着母ジュベルアリは、アルアイン(皐月賞、大阪杯)、シャフリヤール(日本ダービー、ドバイシーマクラシック)の全姉にあたる超良血。...
血統で振り返る函館記念【PickUp】ホウオウビスケッツ:1着父マインドユアビスケッツはデルマソトガケ(全日本2歳優駿、UAEダービー、BCクラシック-2着)の父。現役時代にダート...
血統で振り返る七夕賞【PickUp】レッドラディエンス:1着ディープインパクト産駒は今年4つめのJRA重賞制覇。種牡馬別ランキングではエピファネイア(9勝)、キズナ(8勝)に次ぐ第...
血統で振り返るラジオNIKKEI賞【PickUp】オフトレイル:1着今年に入りJRA所属の外国産馬が重賞を勝ったのは、ノーブルロジャー(シンザン記念)、エトヴプレ(フィリーズレビュ...
血統で振り返る宝塚記念【PickUp】ブローザホーン:1着上位を占めた道悪巧者のなかでも、勝ったブローザホーンはワンランク上と思える馬力を秘めています。昨年5月、今回と同じ京都芝2...
血統で振り返るマーメイドS【PickUp】アリスヴェリテ:1着キメラヴェリテ(北海道2歳優駿)の全妹、リアンヴェリテ(かきつばた記念-4着、エルムS-5着)の半妹。母ルミエールヴェ...
血統で振り返る函館スプリントS【PickUp】サトノレーヴ:1着短距離重賞を3勝したハクサンムーンの半弟。父がロードカナロアなので、強いスプリンターを作りたい、という生産者の意図が...
血統で振り返る安田記念【PickUp】ロマンチックウォリアー:1着香港からの安田記念挑戦が盛んだったのは00年代。10年間に23頭来日し、フェアリーキングプローン(00年)、ブリッ...
血統で振り返る日本ダービー【PickUp】ダノンデサイル:1着ラスト5ハロン「56秒8」は日本ダービー史上最速。最初の5ハロンが「62秒2」という超スローペースだったので、その差5...
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