新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
“古馬世代との対戦成績”と“ノーザンフゼム勢の活躍度合い”の2つの重要ソースともにハイレベル世代を示唆3歳世代限定の重賞レースを検討する上で重要なポイントとなるのが、この3歳世代自...
凱旋門賞を制覇した全兄ソットサスよりも大型で日本仕様のシンエンペラー凱旋門賞が行われる欧州競馬とこの日本競馬は、同じ競馬という競技とはいえども「競馬場」や「馬場」や「レースのペース...
“騎手の間で超ハイペース競馬が流行→予想通り本番でも前傾2.4秒の超ハイペース戦”になった一昨年と状況が似ている今年のスプリント界スプリンターズSというレースは、その年の芝スプリン...
同コースで行われた重賞レースは軒並み差し追い込み有利決着⇔人気の先行馬が飛びまくり例年の阪神芝2400mコースではなく、2年振りに中京競馬場の芝2200mコースで施行される神戸新聞...
ローズSで4着以下に凡走した春の実績馬の9割以上は非〇〇〇〇勢=典型的な危険人気パターンローズSは「春の実績馬vs夏の上がり馬」という構図になりがちですが、そのどちらを上位に扱うべ...
特に今年の中京芝1200mでは内枠の好走率は約3割⇔外枠の好走率は約1割で有利不利歴然阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事に伴う開催日程の変更のため、2年振りに中京芝1200mで行...
過去の好走馬&激走馬に距離千八タイプはほぼ見当たらず中長距離実績馬がズラリ(同適性を伸ばす友道厩舎の十八番重賞)この新潟記念というレースは、新潟外回りコースというホームストレッチ(...
先週のCBC賞では『夏は牝馬…ではなく夏は小型馬』がドンピシャ的中(450キロ以下の馬によるワンツー決着)→今週キーンランドCでも引き続き注目キーンランドCが行われる札幌芝1200...
季節による成績差は“性差”ではなく“体格差”が要因の大半(牝馬でも大型馬は夏に走らず⇔牡馬でも小型馬は夏に走る)「夏は牝馬」という競馬ファンの中では周知の事実として扱われている有名...
一般的に言われる外枠有利とは限らない、脚質によって異なる枠順傾向がポイント関屋記念は最も直線が長い新潟外回りコースで行われる一戦ですが、如何にそれを味方に付けられる走りができるかど...
4歳馬については実績の“有無”や“高低”に加えて、実績の“早い遅い”がポイントにまずは2019年以降のダート重賞オープン競走における、4歳馬の月別成績はご覧の通りとなっています。ダ...
その要因は一に新味がある馬を好む馬券購入者の動向、二に条件クラス戦での必然的な3歳馬活躍による過大評価&人気過熱まず大原則として、3歳上の重賞オープン競走(3歳馬目線で言えば3歳6...
他の芝1800mの重賞レースではマイラーよりも中距離馬の参戦の方が多いのがデフォルト→サマーマイルシリーズ第二戦に組み込まれた小倉芝1800mの中京記念はその例外阪神競馬場のスタン...
Bコース替わり2週目の函館記念は追い込み馬(特に最後方追走馬)が波乱の立役者に函館記念は近10年では4角3番手以内馬が7勝に対して4角4番手以下馬が3勝で、内目の1〜4枠の馬が7勝...
あくまでも馬本位のハンデ付けであり、施行条件によってハンデを差し替えることはしないハンデキャッパーの仕事が生み出す“重ハンデ馬”有利の一戦サマー2000シリーズの第一戦として行われ...
斤量ルール改定により昨年から全馬原則1キロ増量+6月の芝短距離のオープン競走の3歳馬は1キロ増量(2年前までの旧斤量ルールなら3歳馬はナナオ50kg・ピューロマジック51kg・ペア...
相性◎は最長間隔の前走ドバイ好走組⇒相性△は消耗度大の前走天皇賞(春)好走組春競馬を締めくくる大一番として行われるグランプリ宝塚記念ですが、トップクラスの馬が大目標とする主流のGI...
近7年中4年で特注血統馬が人気薄で勝利&近7年連続で特注血統馬が連対牝馬限定の重賞レースではオークス・エリザベス女王杯に次いで、3番目(タイ)に長い距離設定である2000mで行われ...
近8年中4年で逃げ馬が穴激走&同じく近8年中4年で番手馬(2番手追走馬)も穴激走春の東京開催は今週末を含めて残り3週を残していますが、芝の重賞レースに限って見ればこのエプソムCが最...
久々に京都で行われた昨年のマイルCSでは同年安田記念好走馬の1番人気馬&2番人気馬が揃って掲示板外に撃沈(京都マイルCSと安田記念は非直結レース)JRAにおける芝マイル路線の頂上決...
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