ジョッキー小牧太が自身の騎乗論や実際に騎乗したレースの勝負どころ・ポイントを語る!
小牧太
先週は3鞍に騎乗し、熱い戦いを見せてくれた小牧騎手。なかでも、グレアミラージュとワンダーブレットのレースにはちょっぴり後悔もあるようで…。その後悔も含め、じっくりと振り返ってくれま...
昨日、熊沢重文騎手の引退が発表されました。熊沢騎手といえば、4年前のスペシャル企画『太のはしご酒』のゲストとして、同級生談義を繰り広げた間柄。引退についても、少し前にご本人から聞い...
先週デビューをはたしたガンバルフトシですが、道中は外に逃げるようなところも見せて、まさかのシンガリ負け…。これには小牧騎手も「ホンマにガックリきた…」と落胆を隠せない様子です。とは...
先週は、ガンバルフトシのデビューを楽しみにしていた太ファンも多かったはずですが、まさかの除外に…。小牧騎手もさぞかしガックリきているのかと思いきや、「ピリッとしてきたから、却ってよ...
しばしレースから遠ざかっている小牧騎手ですが、今週はいよいよお手馬たちとともに新潟へ。フチサンメルチャンは除外になってしまう可能性が高そうですが、菅名岳特別(ダ1800m)のワンダ...
ガンバルフトシ、ついに10月14日の新潟5R(ダ1200m)で初陣!来たるその日に向け、普段の調教にも熱が入っているようで、小牧騎手の愛のムチが飛んでいるとか。そのほか新潟には、ワ...
土曜日のフチサンメルチャンは8着という結果に終わりましたが、着差以上に大健闘といえる走りで、馬券圏内まであと一歩。小牧騎手も「一瞬くるんかな!?と騙された」という手応えのよさで、ま...
先週は、デビューを控えるガンバルフトシの近況をお伝えしましたが、もう1頭、ヤルキゲンキフトシも近々入厩予定。園田時代の後輩が経営する牧場で育成されており、評判も上々のようです。ユー...
先週、56歳のお誕生日を迎えた小牧騎手。「もうじき還暦ですやん」と笑いながらも、仕事に対するモチベーションはめちゃくちゃ高そう!というのも、自身の名前が入った“アノ馬”がいるから…...
先週はフチサンメルチャンが西日本新聞杯に出走。17頭立ての17番人気という評価でしたが、小牧騎手は「上手いこと乗れば3着はあるかも…」と思っていたそうで、馬券には絡めなかったものの...
先週は小倉競馬場で元気な姿を見せてくれた小牧騎手ですが、先々週の2鞍は「病気のため」に乗り替わりとなり、当週の『太論』も休載。ファンのみなさんから、「どうしたの?」「何があったの!...
いつも『太論』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。今週公開分は、都合により休載とさせていただきます。読者の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますよう...
先週は土日で4鞍に騎乗した小牧騎手。土曜日の小倉5Rでは、自らの手で仕上げたキリシマエアヒメがデビューし、ずっと除外の憂き目に遭っていたグレアミラージュも、日曜日の最終レースに出走...
今週からいよいよ夏の小倉がスタート。期間は4週と短いのですが、初勝利を目指す3歳未勝利馬を筆頭に、小牧騎手のお手馬が続々スタンバイしています。今週の『太論』では、その3歳馬たちの近...
7月28日、金曜日。服部利之調教師が死去されました。2018年の夏に小牧騎手がケガをした際は、ご夫婦で愛知の入院先までお見舞いに駆けつけ、復帰後は、なかなか騎乗馬が集まらない小牧騎...
7月20日、木曜日。小牧騎手の新エージェントとして、淨閑延浩氏が初めてトレセンに足を踏み入れました。まずは関係者への周知徹底が最優先ですが、早くも関係者に笑顔で迎えられているそうで...
「僕から報告したいことがあって…」と、小牧騎手の言葉からスタートした今回の『太論』。近年は騎乗馬の確保が難しくなり、今年も後半戦に入ったところでいまだ未勝利という状況で、百戦錬磨の...
先週のグレアミラージュは7着。とはいえ、後方からメンバー中2番目の上がりを使い、勝ち馬とはわずかコンマ4秒差というところまで差を詰めました。「脚があるのはわかってるんやけど、どうも...
先週は、ジャッドノワールが3カ月ぶりに実戦復帰。「馬体も増えて、これまでで一番の変化を感じる」と手応えを感じていた小牧騎手ですが、水の浮く馬場に対応し切れず、9着に終わりました。と...
先週の『太論』でも取り上げたジャッドノワールですが、日曜日に追い切った小牧騎手いわく「ようなってる。芯が入ってきた」とのこと。「これだけ変化を感じられたのは初めて」と期待十分で、レ...
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