GI注目馬の騎手・調教師にスポットを当てたnetkeibaスペシャルインタビュー
netkeiba特派員
角居勝彦調教師はヴィクトリアMにドバイ帰りのデニムアンドルビー、昨年エリザベス女王杯2着のラキシス、3戦連続重賞2着のキャトルフィーユの3頭を送り出す。そこで、それぞれの状態と意気...
東京競馬場のマイル戦では絶対的な強さを見せるホエールキャプチャ。今年初戦となった東京新聞杯でも、8番人気という低評価を覆して牡馬相手に快勝し、東京の1600m、3勝目を挙げた。東京...
朝日杯FSで2着と、2歳チャンピオンの座には一歩及ばなかったショウナンアチーヴ。休養明けのファルコンSでは6着と人気を裏切ったものの、叩き2戦目のニュージーランドTでは変わり身を見...
目下4連勝、うち重賞2連勝中のミッキーアイル。今年のNHKマイルC、主役はこの馬だろう。新馬戦こそ2着に敗れはしたものの、逃げに徹した2戦目以降は、負け知らずの4連勝。しかも、2戦...
ターフを悠々と駆け抜ける、強いゴールドシップが帰ってきた。「理想的なレースでした」、そううれしそうに振り返った指揮官・須貝尚介調教師。思えば、昨年の宝塚記念を勝って以降、苦しい状況...
昨年春の天皇賞で悲願のGI初制覇を果たしたフェノーメノ。関東の総大将として秋シーズンの活躍を期待されたが、左前繋靭帯炎のために戦線を離脱し休養に入った。そのフェノーメノが、3月29...
◆実力馬が揃う皐月賞は“しんどい”メンバーハープスターとトゥザワールドという、まったくベクトルの違う素質馬2頭を、見事、春の大舞台に導いた川田。トゥザワールドにとって、初めて重賞級...
今週も1番人気馬の馬上には、この男がいるのだろうか。先週の桜花賞では、最後方から末脚一閃、ハープスターを見事に桜の女王に導いてみせた川田将雅。今週のパートナーは、トゥザワールド。五...
◆わざと“やんちゃ”して乗り手を困らせるように「最近は、追い切りでもますます動かなくなりました」と、苦笑いを浮かべる川田。とはいえ、レース同様、時計的には十分動いている数字で、これ...
怪物牝馬がいよいよ頂点を狙いにいく。阪神ジュベナイルFでのまさかの2着から3カ月、チューリップ賞では他馬が止まっているかの如く末脚を繰り出し、不動の一強を決定付けた。それでも、「ま...
王者ロードカナロアが去った後、混戦の様相を呈しているスプリント界に彗星のごとく登場したのがスマートオリオンだ。1600万下のアクアマリンS(芝1200m)を勝った翌週、名手・横山典...
2月23日のフェブラリーS、最低人気のコパノリッキーが大金星。興奮冷めやらぬその翌週、またしても同じ黄色地・赤一本輪の勝負服が重賞で輝いた。その馬こそ、阪急杯を制したコパノリチャー...
◆芝馬をダートで走れるようにするには日本の競馬の長い歴史の中でも、芝とダートの両方で頂上決戦に挑める馬は少ない。ではなぜ、クロフネとベルシャザールはそのどちらでも力を発揮することが...
砂の猛者たちが集結したジャパンカップダートを制して、一気にダート界の頂点に立ったベルシャザール。ダービー3着の実績から舞台を砂に移し、新たな輝きを放ち始めた。伝説の名馬クロフネが歩...
◆休み明けでも走れるのがダート戦ジャパンカップダートの後は、休養にあてられたベルシャザール。約3か月ぶりの実戦になるフェブラリーSへ向けて、現在の様子は――。「今までは550キロ台...
◆久しぶりに味わうオルフェの背中いよいよラストラン。もう一度オルフェーヴルとコンビを組む、今の率直な気持ちは――。「宝塚記念を回避した時に、正直もう乗れることはないのかなと思ってま...
◆凱旋門賞乗り替わりを知ったときオルフェーヴルと共に挑むと思っていた凱旋門賞が夢に消えたのは、函館開催最終日だったという。「レースが終わって、函館から札幌に移動する時に、池江先生と...
三冠制覇、GI5勝、凱旋門賞2年連続2着という輝かしい勲章を誇ると同時に、阪神大賞典での逸走など、個性的な一面も持ち合わせているオルフェーヴル。その稀代の名馬が、有馬記念を最後に引...
昨年の覇者ゴールドシップ。“連覇”への期待がかかるところだが、今秋は何かがおかしい。秋初戦の京都大賞典は、単勝1.2倍の断然人気ながら5着。そして、前走ジャパンCはまかさの15着。...
2012年の宝塚記念(4着)以降、屈腱炎により約1年半もの間、戦列を離れていたウインバリアシオン。11月30日の金鯱賞(3着)で復帰し、この有馬記念が休み明け2戦目となる。GIは未...
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