東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(金曜版)
東京スポーツ
◆元祖パイロ代表産駒として「電撃の6ハロン」というフレーズはよく使われるが、過去10年の芝1200メートル戦で前半3ハロン通過ラップが一番“電撃”だったのはどのレースか?該当するの...
◆50回中たったの3回先日のシンザン記念に「死の枠」があることを初めて知った。内の馬場が荒れても、なかなか外差しの馬場にならない現代競馬。多くのレースで外枠が「死の枠」になりやすい...
※ヒルノマゼラン・昆師に取材をしておりましたが、抽選の結果除外となっております。ご了承ください。◆「最初は2000メートルを使おうかと思ってたくらい」昨年が16頭、一昨年が17頭…...
◆「久々やで、あのヤンチャさは」「おい、ゴールドシップいらんと思っとるか?」突然、こんなことを言ってきたのは、おなじみ坂路うどん屋のオヤジである。「あの馬、ヤンチャな面が、だいぶ戻...
◆スマートオーディン、朝日杯に出走していたら「おそらく勝っていたでしょうね」「大きなレースを狙う2歳馬は年間3戦まで」こんなビジョンを掲げ、それを実践しているのが松田国調教師だ。「...
◆「あとはルメールさんに任せておけば」先週のチャンピオンズC。コパノリッキーの村山調教師は同型のコーリンベリーとのハナ争いを制した1角で、外からガンピットとクリノスターオーという予...
◆“マックス5人”で猛威を振るう外国人騎手先月21日から短期免許で騎乗しているオーストラリアのヒュー・ボウマン。体重の制限もあって騎乗数が少なく、先週までで1勝しか挙げていないもの...
◆サトノアラジンが3着だと思った人も多いのではないか昨年のオークス、直線で人気のハープスター1頭だけにズームアップしたJRAのレース映像が批判されたことがあった。いわく、競馬は1頭...
◆早めに賞金を加算してクラシックに備える「こんなこと言っていいのか、分からないですけど…」こう前置きしながら、東京スポーツ杯2歳Sにスマートオーディンを出走させる松田国調教師が前走...
◆「これだけ運がある馬は、なかなかいない」枠順、天候、馬場状態…。自身の力ではどうしようもない部分が勝敗を左右するのが競馬。どんなにポテンシャルが高くても、運がなければ能力に見合っ...
◆「この馬は休養明けが一番走るんです」馬っぷりの良さ、気性面の激しさなどは外から見ているだけでも分かるが、取材している人間にとって永遠に分かり得ないのが“乗り味”である。馬にまたが...
◆全てを現場に任せてくれるオーナー先週の菊花賞。キタサンブラックが勝った直後の馬主席の様子について北島三郎オーナー(名義は大野商事)のお付きの人がこう教えてくれた。「歓声がすごかっ...
◆一時的に売り上げは上がるのかもしれないが…19日に発表された来年度の競馬番組に「紫苑Sを新たに重賞競走とする」とあった。思わず「え?」である。秋華賞のトライアルとして2000年に...
◆ポテンシャルをきっちり発揮してくれそう恥ずかしながら、この年になって“パドックの真実”を初めて知った。構造上、観客の声が反響しやすく馬がイレ込みやすい競馬場と、その逆があるという...
◆「次に挑戦する時はその経験を必ず生かせると思う」2009年以来、6年ぶりに日本馬の出走がなかった今年の凱旋門賞。自国の馬が出走していなかったため、どこか寂しく、メディアの扱いも小...
◆「58キロを克服できれば、かなり面白いと思うよ」ストレイトガールのセントウルS4着を振り返って藤原英調教師は「ちょっと不利が…」。直線に入って前のメイショウイザヨイが外に出してき...
◆「間違いなく成功する」と太鼓判右前繋部浅屈腱炎を発症し、20日に電撃引退が発表された2013年のダービー馬キズナ(牡5)。18日に栗東トレセンに帰キュウした時は元気の良さそうな姿...
◆「兄の威厳を見せますよ」阪神月曜(21日)9レースの甲武特別は「良血兄弟対決」と言っておく。兄弟馬なんて一頭もいない?そっちの良血兄弟ではない。担当者の兄弟対決だ。人気を二分する...
◆「今度はどんなレースをしてくれるのか楽しみ」暗い。とにかく暗い。何がって今週朝の栗東トレセンだ。季節はすでに秋となり、日の出も遅くなっているのに、いまだに午前5時調教スタート。も...
◆最終週も勝ち負け必至函館、札幌、小倉など、競馬開催が遠方に分散するローカルシーズン中、どのキュウ舎がどの開催に力を入れているかを知るには、各場の馬房をどれだけ確保しているかを見れ...
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