日曜日注目のメインレース展望・解説・狙い馬を競馬評論家・須田鷹雄がイチ早く金曜日に公開いたします
須田鷹雄
セラフィックコールは押さえざるを得ないダート中距離の大レースで活躍してきた馬と新興勢力が激突するチャンピオンズC。なかなか難しいレースになった。セラフィックコールは5戦5勝、すべて...
スタート直後の位置取りに注目最終的にフルゲートとなったが、リアルにチャンスがある馬は限られる。まずはスタート直後の位置取りに注目したい。内枠を引いた2頭がどう出るかだ。1枠1番のリ...
有力馬達の評価と狙いたい穴馬はマイルCSは古馬GIの中でも堅い傾向にあるレース。GI好走歴のある馬は素直に評価したほうがよい。セリフォスは昨年のマイルCSを勝ち、今年の安田記念で2...
人気勢の取りこぼしも視野に“ひねった馬券”も検討3歳馬が人気になりそうな今年のエリザベス女王杯。ただ過去のデータを振り返ると4歳馬が強いし、そもそも人気通りには決まりにくいレース。...
年齢が若いのも魅力の一つアルゼンチン共和国杯はハンデ重賞だが、極端な人気薄馬が馬券に絡むことは意外に少ない。もともと人気割れする傾向はあるので、上位人気馬の中で少し配当のつく組み合...
イクイノックスに崩れる理由は見当たらず…11頭と少なめの頭数になった今年の天皇賞(秋)。それだけ上位人気馬が強力ということだろう。イクイノックスは連覇を狙う。昨年はパンサラッサの大...
前に行きたい馬にとって外枠は苦しい菊花賞は、有力馬がけっこう外枠に入ったなという印象。改修後の京都芝外回りは外枠馬がよく走っているが、3000mは改修後はじめてだし、最初のコーナー...
打倒リバティアイランドを目指す各馬には不安要素が…リバティアイランドの三冠成るかが注目の秋華賞だが、正直なところ三冠の可能性は高いだろう。秋華賞は内回りコースながら差し競馬になるこ...
今回初距離のソングラインと不振脱却気配のシュネルマイスターの二強今年の毎日王冠には安田記念組の有力馬が2頭。そこに割って入れる馬がいるかどうかということになる。ソングラインは初距離...
逃げ馬が多く展開が鍵かGI馬もいるが近況が良くはなく、誰にでもチャンスがありそうな今年のスプリンターズS。逃げ馬が多く展開も鍵になってきそうだ。GI好走歴があり近走内容もよいのがナ...
ギャンブル要素の強い一戦に?オールカマーはタイトルホルダーの復帰戦として注目されている。ダービー以降は1着か馬券外かの極端な結果になっている馬で、なんとも扱いが難しい。このコースは...
前走オークス掲示板組は僅か1頭過去10年のローズSにおける前走オークス組の成績は[7-2-3-37]。そのうち、オークスで5着以内だった馬は[5-1-3-6]で複勝率60.0%だが...
紛れがありそうなメンバー構成GI上位常連級がいない今年のセントウルS。例年よりは紛れがありそうな気がする一戦だ。人気はビッグシーザーか。古馬がだらしないぶん人気になるのは理解できる...
速い上がりが生きる展開となればサリエラが有力だが…新潟記念は追い込み馬が届いてくることが多いが、持ち脚質が追い込みというより、いつもは先行するような馬が差しに回って、それでも好走で...
牝馬の筆頭格はやはりナムラクレアサマースプリントシリーズといえば牝馬。昨年のキーンランドCは牡馬・牡馬・セン馬で決まったが、それでも過去10年の成績だと勝率・複勝率で牝馬が圧倒。忘...
絶対的な主役がおらず混戦模様海外帰りの馬が多いことに象徴されるが、かなり充実したメンバー構成となった。ただ絶対的な存在はおらず、どの馬を頼るかは難しい一戦だ。ジャックドールは前年の...
人気馬は内枠でも克服するが関屋記念は2001年に新コースになって以降外枠が強いのだが、今年は有力馬が内寄りに多く入っている。内枠でも上位人気馬は克服してくることがあるが、外枠馬で穴...
最後まで押し切れるロングスパート能力は魅力過去のレパードSでは前走1勝クラス組が苦戦しているのだが、今年は数が多いうえに人気になる馬もいる。どれかしらは馬券に絡んできそうだが、同組...
信頼できるデータが極めて少ない今年のアイビスSDは、前走で馬券に絡んだ馬が2頭だけ。その2頭が2、3着してきた韋駄天Sは1000直では珍しいレベルの追い込み決着。なにを頼ってよいか...
再三の施行条件変更によりデータの読み取りが難しい中京記念は京都の改修絡みで施行条件が再三替わっているのでデータ予想が難しい面がある。格よりは調子やコース適性で予想したほうがよいレー...
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