日刊競馬地方版デスク・吉川彰彦が南関東の重賞レースを展望&回顧します
吉川彰彦
「かしわ記念」は平成8年交流G移行。当初GIIIからのスタートだったが、6年後GII昇格、さらに3年後GIとして定着した。過去17年間、JRA=10勝、南関東=7勝は、他交流Gと比...
◆しらさぎ賞展望(5月1日浦和サラ3歳以上牝馬別定南関東SIII1400m)「しらさぎ賞」は、今年で新生7年目を迎えるリニューアル重賞。かつては早春のクラシックTRとして“3歳・1...
◆羽田盃展望(4月24日大井サラ3歳定量56キロ南関東SI1800m)南関東クラシック第1弾「羽田盃」。“第57回”だから、もちろん重い歴史だが、それとは別に記者個人的には何やらホ...
◆クラウンカップ展望(4月17日川崎サラ3歳別定南関東SIII1600m)「クラウンカップ」は平成10年、準重賞からSIII昇格。以後10〜12年=2100m、13〜17年=200...
◆東京スプリント展望(4月10日大井サラ4歳以上別定JpnIII1200m)「東京スプリント」は、平成21年新設されたJpnIII。タイトル“第24回”とあるのは、同時期の重賞「東...
◆マリーンカップ展望(4月3日船橋サラ4歳以上別定JpnIII1600m)「マリーンカップ」は平成9年、従来の準重賞から昇格、以後統一GIIIとして16年の歴史を歩んできた(23年...
◆京浜盃展望(3月27日大井サラ3歳定量56キロ南関東SII1700m)「京浜盃」は、南関東クラシック最終TR。例年、「羽田盃」→「東京ダービー」へ直結する重要な前哨戦で、過去35...
◆桜花賞展望(3月21日浦和サラ3歳牝馬定量54キロ地方競馬交流南関東SI1600m)南関東クラシック第1弾。近年、“牝高牡低”のケースが目立っていた南関東3歳馬だが(ネフェルメモ...
◆ダイオライト記念展望(3月13日船橋サラ4歳以上定量JpnII2400m)「ダイオライト記念」は平成8年から交流G移行。その交流第1回をホクトベガ優勝、以後アブクマポーロ、カネツ...
◆東京スプリング盃展望(3月7日大井サラ4歳以上別定南関東SIII1400m)「東京スプリング盃」は平成22年、準重賞「スプリングカップ」から南関東SIII昇格。同時に新設「東京ス...
◆エンプレス杯展望(2月27日川崎サラ4歳以上牝馬別定JpnII2100m)「エンプレス杯」は、平成7年統一GII昇格。以後16年間、途中時季変更はあったものの(16年から7月→2...
◆金盃展望(2月20日大井サラ4歳以上別定南関東SIII2000m)金盃は、今年第57回目を迎えるTCK伝統重賞。おおむね2月・中〜下旬に施行され、南関東番である記者などには“春を...
◆ユングフラウ賞(2月13日浦和サラ3歳牝馬別定南関東SIII1400m)ユングフラウ賞は、平成21年SIII昇格、今年第5回目という若い重賞。しかし桜花賞TRとしての歴史は古く、...
◆報知グランプリC展望(2月6日船橋サラ4歳以上別定南関東SIII1800m)報知グランプリCは、今年第49回を迎える船橋厳寒期(おおむね2月上旬)の伝統レース。平成10年まで“オ...
◆川崎記念展望(1月30日川崎サラ4歳以上定量JpnI2100m)川崎記念は平成8年から交流GI移行。黎明期の8〜9年をホクトベガ連覇でスタートし、以後ほぼ例外なく、その時代ダート...
◆TCK女王盃(1月23日大井サラ4歳以上牝馬別定JpnIII1800m)「TCK女王盃」は平成10年、当初から交流GIIIとして創設され、過去15年の歴史を重ねる。その第1回をト...
◆ニューイヤーC展望(1月16日サラ3歳定量南関東SIII1600m)ニューイヤーCは新春恒例の3歳SIII。小回り浦和千六、近年クラシック(牡馬)に結びつかないイメージだが、歴史...
◆船橋記念展望(1月9日船橋サラ4歳以上別定南関東SIII1000m)船橋記念は、平成18年、1800→1000mにリニューアルされたスプリントSIII。実質7年間の歴史だが、その...
「報知オールスターカップ」は、地方競馬交流SIII。施行時期、条件が固まったのは平成15年からで(かつては南関東限定、7月に実施)、以後、川崎新春恒例、名物レースとして定着している...
ローマンレジェンドが激戦を力強く競り勝った。直線中ほど、逃げたフリオーソを人気のJRA3頭が一気にのみ込み、そこから正味1ハロン、力の入る叩き合い。外ワンダーアキュートがいったん体...
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