日刊競馬編集長・柏木集保による土曜日メインレース予想!
柏木集保
母方の祖母は名牝ロジータ2024年の前半が終了した時点の「全国総合種牡馬ランキング」は1位:キズナ2位:ロードカナロア3位:エピファネイア4位:ドゥラメンテ近年にない微差の大接戦で...
芝適性のあるアジアエクスプレス産駒に注目6歳牡馬キタノエクスプレス(父アジアエクスプレス)は、5歳時まではダート専門の出走で【2-1-2-7】。ところが、6歳の今年から芝に方向転換...
高速決着が予測安定の先行タイプを狙う週末の雨予報が一段ときびしくなった。日曜日の「宝塚記念」の芝コンディションは予測しにくくなってしまった。重馬場で行われるか、不良馬場にまで悪化す...
伏兵ヤマニンデンファレは侮れない4月20日の「湘南S」1400m出走馬が、半数近い6頭もいる組み合わせ。湘南Sはハンデ戦だったので今回はみんな負担重量増(1キロ-3キロ)になるが、...
当面の相手はハーツコンチェルトかもっとも難解な3勝クラスのハンデ戦。評価の難しい馬が多く、3場開催で騎手の乗り替わりも多い。波乱ムードが漂い、人気馬同士の決着の可能性は低いかもしれ...
レオノーレの成長力に期待中間の雨の影響で、かなり速いタイムの決着になること必至。時計の裏付けのある馬、あるいは持ち時計短縮の可能性が大きい馬から入りたい。狙いは5歳牝馬レオノーレ(...
3連勝中エンペラーワケアの順位は若い4歳馬から、上は9歳馬までが揃った組み合わせ。タフなベテランも侮れないが、最近10年の連対馬20頭中の16頭が「4歳、5歳」馬。残る4頭が「6歳...
4歳馬オーロイプラータに注目タフなベテランの好走が珍しくないイメージが濃い「平安S」だが、それは1月に施行されていた当時のこと。5月に移動した最初の2013年こそ6歳馬が勝ったが、...
レッドモンレーヴの連覇に期待過去10年、4歳馬から8歳馬まで5世代の勝ち馬がいるちょっと特異なレース。同じ芝1400mの阪神Cにも似たような傾向があるので、決して特殊な距離ではない...
アザレア賞圧勝のインザモーメントに注目日本ダービーで上位を占めるのは、ほとんど皐月賞出走馬。ただ、2013年の勝ち馬キズナ、2015年の2着馬サトノラーゼン、2019年の勝ち馬ロジ...
一族にはソングラインやディアドラなど1984年に「日本ダービー指定オープン」として誕生した東京2400mの青葉賞(現在は2着馬までに優先出走権のGII)は、1986年のグランパズド...
渋い差し脚を発揮しGIへ駒を進められるか2014年から1着馬にGIヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられる春の牝馬路線の重賞だが、福島牝馬S組は必ずしもレベルは高くない。ここをス...
ジュンヴァンケットは前走以上の内容が期待できる先週のGIIニュージーランドT(中山1600m)と並んでNHKマイルCのトライアル。ともに3着馬まで優先出走権が生じる。そのニュージー...
同父ジャックドールと似たタイプ人気の中心でもキャプテンシー(父モーリス)が主軸。もう一歩詰めが甘く新馬戦から2着を3回も続けたが、3走前の芝1600mが1分36秒3。2走前が1分3...
数少ない不安要素は馬場コンディション金曜日の昼までの大雨がどの程度馬場コンディションに影響するか難しい。さすがに良馬場はありえず、発表以上にタフな芝の可能性もある。人気の中心でも5...
成長途上の5歳馬に注目したい2500mの日経賞(別定)は、3200mの天皇賞(春)に向けた長距離戦。1着馬には天皇賞(春)の優先出走権が与えられる。ただ、今年はかなり特殊な組み合わ...
ラビットアイに注目も、ライバルが多く相手は難解桜花賞はもう3週後の4月7日(中2週)。もともと3月の中山1800mのこのレースと桜花賞の結びつきは薄かったが、出走スケジュールの変化...
馬場悪化も波乱演出の予感牝馬限定のハンデ戦。ましてこの時期は芝コンディションの変化が大きく、年によって決着タイムが大きく異なる。今年も木曜日から金曜にかけて雨の時間があった。馬場状...
人気上位にズラリ桜花賞トライアルのチューリップ賞に、今年は種牡馬キズナの産駒が4頭も出走してきた。キズナの産駒といえば、ソングライン(安田記念2連勝)、アカイイト(エリザベス女王杯...
今年はハイペース気味に?阪神の仁川Sは雨上がりのダートとあって、ハイペースにでもならない限り先行馬有利になる。ただ、人気の牝馬アイコンテーラーの57キロ(牡馬なら59キロに相当)を...
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