Mの法則など革命的予想理論を発表してきた今井雅宏の新連載がスタート!
今井雅宏
今週は天皇賞で見た鮮度と経験の恐ろしさについての続きを書く予定だったが、先週の特別企画の復習を忘れないうちに、先にしておくことにした。先週はダービーの話を、血統辞典を担当している編...
春GI特別企画!昨秋、好評だった今井雅宏氏本人による「GI回顧&展望」をこの春も3回限定で特別公開!「大穴血統講座2012春」第ニ回は日本ダービー&安田記念を天才が斬る!!担当編集...
何はともあれ、競馬にとって鮮度が大事であることは言うまでもない。ただ、これまでも何度か書いてきたことだが、ある程度の経験はもちろん必要だ。生まれて始めてボーリングをする人が、同じよ...
絡んだ糸はなかなか解けない。先週もちょっと振り返ってみたが、天皇賞ではそういった競馬の怖さを改めて感じたので、詳しく見ながら、主に鮮度について考えておきたい。オルフェーヴルについて...
天皇賞・春が終わった。恐れていた外枠、しかもよりによって大外枠をオルフェーヴルは引いた。挙げ句に、縦長で後方は超スロー。外枠でもペースが上がって馬群にさえ入れれば大丈夫だったろうが...
春GI特別企画!昨秋、好評だった今井雅宏氏本人による「GI回顧&展望」をこの春も3回限定で特別公開!「大穴血統講座2012春」第一回は天皇賞・春&NHKマイルCを天才が斬る!!担当...
先週、桜花賞に出走するディープインパクト産駒の考察をしたので、今週は皐月賞でのディープ産駒について見てみよう。ただ、このレースは他にも人気で出てきた血統がいるので、血統全般で考えて...
ここでも何度も解説してきたが、未だにとらえどころがない部分を残すのがディープインパクト産駒だ。産駒によって様々な表情を見せるので、全体像を掴みにくい。精神的な難しさ、脆さを持ちつつ...
先週まで掲載していた中京の考察のため、中断したデュランダル産駒について続きを考えてみたい(2月15日掲載)。まずは、忘れてしまった読者も多いと思うので、前回までの話をまとめてみよう...
新装・中京競馬場2週目のファルコンSは短縮の3頭で決まった。開催が進んで外が伸びやすくなり、ペースが速くなれば、次第に短縮の差しも決まる馬場になっていくことを示唆した結果とも言える...
3月11日に行われた中京スポーツ杯でのラインジェシカは、バウンド短縮で理想的なステップに思えた。ただ2、3走前の走りから判断すると1400mだと後方になりやすいタイプと考えられる。...
先週、新装オープンした中京競馬場。せっかくなので、今回はその馬場をもう少し詳しく見てみよう。芝はかなり重く、比較的差しが決まっている。そのおかげで、当初懸念されていた広いコースで単...
さて、先週は琵琶湖特別にて、私が8番人気のヤマニンシャスールを本命にし、複勝6倍を当てたことを話した。このレースの勝ち馬を見ると…。「タマモグランプリ?国分恭ちゃんにやられたのかぁ...
2月18日の山城Sに出走したケンブリッジエル。前走のシルクロードSは格上挑戦の鮮度を活かして激走したわけだが、ペースが緩かったために掛かってしまい、全力を出し切れたわけでもなかった...
本来なら今週はデュランダル産駒の続きを予定していたが、この間話をした格上挑戦について(2/8連載)、ちょうどいいサンプルレースが立て続けに3レースも今週あったので、記憶が新しいうち...
今週はデュランダル産駒について考えてみたい。種牡馬デビューから3世代産駒が登場し、徐々にその特徴が明らかになってきた。その中には、距離変更や疲労問題などに関して、なかなか馬券的に面...
さて、先週は今年の京都牝馬Sで、アスカトップレディを相手筆頭に選んだところまで話した。ここで思い出してほほしい。この間の京都金杯をテーマにした連載(10/12/28掲載)ので、アス...
前回の続きを書く予定だったが、今週Mの教科書的な馬券が重賞で連発したので、記憶の新しいうちに振り返っておきたいと思う。まずは土曜のシルクロードS。これは断然人気のロードカナロアがい...
ダイワメジャー産駒のオリービンがシンザン記念に出走するとこで、一番気がかりだったこととは蓄積疲労である。タフだった京王杯2歳Sから中2週、中2週、中1週というローテで出走しており、...
この間のGI特別企画のときにも話が出たダイワメジャー産駒について、出走数も増えたので、簡単に見ておこう。一番のポイントは、精神コントロールの難しさにある。そのため掛かりやすく、距離...
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