メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
混戦模様だからこそ、組ごとのレースレベルが大きく威力を発揮2歳チャンピオンのドルチェモアが始動戦を敗れたことで今年のNHKマイルCは大混戦。どの馬が1番人気になるのかはもちろんのこ...
今年は例年以上に「強い馬=儲かる馬」に?芝・3000m以上の重賞はステイヤーズS・ダイヤモンドS・阪神大賞典・菊花賞・天皇賞春と番組が多くなく、3000m超への適性を見抜くのはそう...
いつも『メシ馬の一発逆転馬サーチ!』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご...
今年はとくに多頭数での先行競馬経験が活きる皐月賞は「最も速い馬が勝つ」と古くから言われますが、方向性としては十二分に正しい解釈であって、予想の方向性としても「最も速い馬を狙う」とい...
力関係がはっきりしている一戦、奇をてらった予想は不要2歳牝馬チャンピオンを決定する阪神JFが桜花賞と同じ阪神芝1600mで施行されることや、有力なステップレースであるチューリップ賞...
GI昇格後も毎年のように違う顔を見せる大阪杯コントレイル・グランアレグリアが奮わなかった2021年、3歳で有馬記念を制して挑んだエフフォーリアが大きく沈んだ2022年…ここ2年は馬...
成績が優秀なローテーションの中でも明確な序列が…スプリント路線は番組数自体が少ない影響で、高松宮記念はローテがはっきりしやすい。過去10年の延べ179頭のうち、【シルクロードS】【...
追走力の強化を求められる当コラムにおいては毎週の重賞について、「過去データが優秀だからそれに該当する馬を買いましょう」というアプローチはしないように心がけており、反対に番組の組まれ...
古馬になると顕著になる、体重と距離適性の相関競走馬の距離適性には、馬体重が関係すると考えられていて、短距離に適した馬の体重は重く、長距離に適した馬の体重は軽いという傾向が見て取れる...
早熟傾向のイメージがついているが…ロードカナロア産駒の第一世代であるアーモンドアイや、第二世代であるサートゥルナーリアに代表されるように、仕上がりが早く2歳の早期から3歳春で主役を...
外国馬が日本で好走する条件は整っているフェブラリーSは基本的に東京マイルへの適性の高い馬が好走する傾向が強く、前年の武蔵野Sで好走(5着まで)した馬が、翌年のフェブラリーSで好走し...
GI級の器を持つ「実は相当強い」馬に注目したいゴールドシップ・イスラボニータ・リアルスティール・ドゥラメンテ・ディーマジェスティ・スワーヴリチャード・ダノンキングリー・アドマイヤマ...
ヴィクトリアマイルに向けた絶好の前哨戦であることを念頭に取捨選択をまず大前提として、東京新聞杯は上がり馬orGI実績のある馬の二極化しているレースであることを頭にいれたい。その中で...
絶対的な法則とは相反する傾向に注目競馬は圧倒的に前に行く馬が有利。それはどのクラスでも不変的なものであり、重賞においても逃げた馬の成績は勝負になる単1-49.9のゾーンで単勝回収率...
内枠の優位性<ペースの優位性既に通説とまでなっている中京ダート内枠の優位性について、ここ最近は大きく様相が一変してきている。結論からいえば、若手騎手の台頭により中京ダートの内枠優位...
有馬記念は斤量の観点からも3歳馬が有利3歳馬と古馬が激突する中距離GIは天皇賞秋、ジャパンカップ、そしてこの有馬記念と大きく3つ存在するが、その中でも天皇賞秋は未知の対決としてそれ...
マイル競馬というのは折合い面から敬遠されやすい牝馬は基本的に2歳時は阪神JFのみでマイル路線が主流になっているが、牡馬はホープフルSが設けられていたり、春には皐月賞(2000m)、...
特に重要な3点を持つ馬はレース着順以上に評価できる2歳戦はスローペースの逃げ切りや直線一気の追い込み等、まだ馬が若い故に大味な競馬での決着機会が多い。しかし2歳戦とはいえGIとなれ...
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