重賞レース出走予定馬の血統を血統評論家の望田潤さんが診断します。
望田潤
23年はリバティアイランド(通過順15-16)が勝ってコナコースト(通過順2-2)が2着。22年はスターズオンアース(10-9)が勝ってウォーターナビレラ(2-2)が2着。21年は...
21年はテルツェット(母父デインヒルダンサー)とカテドラル(母父ロックオブジブラルタル)、19年はフィアーノロマーノ(父ファストネットロック)とプリモシーン(母父ファストネットロッ...
17年からGIに昇格し今年で7年目。23年はジャックドールが、21年はレイパパレが逃げ切り。22年と20年と19年はポタジェとラッキーライラックとアルアインがイン好位抜け出し。18...
20〜22年は重、23年は不良と、4年連続道悪で行われている高松宮記念。最近はストームキャットのスピード(ファストフォース、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、ミスターメロディ、...
毎日杯は21年まではディープインパクト産駒が毎年上位を占め、また人気馬が強く堅いレースでもあったのだが、22年と23年は3連複万馬券。22年はピースオブエイト(父スクリーンヒーロー...
23年は1着ハヤブサナンデクン(母父クロフネ)、2着ウィリアムバローズ(母父シンボリクリスエス)。22年は1着メイショウハリオ(母母父クリスエス)、3着同着のブルベアイリーデ(母母...
日経賞はガンコ(父ナカヤマフェスタ)、エタリオウ(父ステイゴールド)、ミライヘノツバサ(父ドリームジャーニー)、スティッフェリオ(父ステイゴールド)と、ステイゴールド系がよく馬券に...
過去5年のフラワーCにおいて、22年スタニングローズ(父キングカメハメハ)、21年ホウオウイクセル(父ルーラーシップ)、20年アブレイズ(母父ジャングルポケット)、19年コントラチ...
21年と20年はディープインパクト系(ディープボンド、トーセンカンビーナ、ナムラドノヴァン、メイショウテンゲン)とユーキャンスマイルで上位独占という結果だったが、22年はディープボ...
23年はタマモブラックタイ(父デクラレーションオブウォー)、カルロヴェローチェ(母父ロックオブジブラルタル)、サウザンサニー(父タリスマニック)。22年はプルパレイ(母父フサイチペ...
過去10年のスプリングSの勝ち馬で、その後2200m以上で勝ったのはキタサンブラックだけ。古馬になるとマイラー寄りに完成するようなタイプのほうが勝ちやすいレースといえる。父ロードカ...
2017年から3月に移行し、大阪杯の重要ステップに。17年以降の7年において、逃げた馬はフェーングロッテン3人気2着、ジャックドール1人気1着、ギベオン10人気1着、ダイワキャグニ...
過去10年の桜花賞においてフィリーズレビュー組は[1-0-2-43]。馬券に絡んだ3頭のローテはよく似ていて、レーヌミノルがJF3人気3着→FR1人気2着→桜8人気1着、ナムラクレ...
中山内1800の重賞だからロベルトが強い。23年2人気1着スルーセブンシーズ(母父クロフネ)、5人気3着サトノセシル(母父オブザーヴァトリー)、22年15人気1着クリノプレミアム(...
昔からクラシックの最重要ステップとされる弥生賞だが、近年は本番までのローテーションが多様化。23年の勝ち馬タスティエーラは日本ダービーに勝ち皐月賞と菊花賞で2着。22年の勝ち馬アス...
過去5年の1〜3着馬延べ13頭のうち、ジャンダルム、ダノンスマッシュ、モズスーパーフレア、ナックビーナス、ディヴィナシオン、エイシンスポッター、ダイメイフジがダンジグの血を、ジャン...
ワンターンの大箱マイル戦で、桜花賞にもオークスにも直結する最重要ステップ。過去5年の前後半の平均ラップは47.3-46.4でスローの後傾戦になりがち。昨年はモズメイメイ、コナコース...
阪急杯と阪神Cでは毎回同じようなことを書いているが、阪神内1400重賞はリピーターが強い。近5年でみても、ダイアトニック[3-0-1-0]、ダノンファンタジー[2-0-1-1]、グ...
内回り1800で行われる伝統の中山記念。ヒシイグアス(ハーツクライ×バーンスタイン)、ダノンキングリー(ディープインパクト×ストームキャット)、ウインブライト(ステイゴールド×アド...
2月小倉で行われる伝統のハンデ戦。23年2人気1着ヒンドゥタイムズ、10人気3着バジオウ、22年3人気2着ランブリングアレー、21年1人気2着ボッケリーニ、20年10人気2着ドゥオ...
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