須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
赤本取材班
◆将来性を含めてメリット・デメリットを考えるべき先週、たまたま行っていた新潟で、お目当ての馬が走る新馬戦にノーブルスコアも出走していた。セレクトセール当歳セッション1億6740万円...
◆生産界は“とんでもない世界”に突入「正直、スマンカッタ」とジャスタウェイに対して言いたい。まあ、実際に会って目の前でこの気持ちを伝えたところで、社台スタリオンステーションで繋養さ...
◆穴馬を選ぶ場合は、今回のような視点を盛り込んでセレクトセールでのディープインパクト産駒の価格を見ていて、やはりダービーなど頂点中の頂点に手が届く可能性のある種牡馬はプレミアムが付...
◆早熟期は牝馬、晩成期は牡馬と役回りが明確化された可能性今年の2歳リーディングサイヤー(中央競馬限定)は新種牡馬のジャスタウェイが獲得賞金5900万円でトップ(データは2018年7...
◆ウハウハな状況の一方、その先に潜むリスクも…既に様々な媒体で報じられているが、今年のセレクトセールは盛況を通り越して異常な領域に入り込んだ印象だ。POGとしてはまず来年の対象であ...
◆新種牡馬パドトロワ産駒はスピードタイプ函館では先週から中距離の新馬戦がスタート。出走頭数は少ないものの、素質馬は多く、目の離せないレースが続く。石坂厩舎のニューポート(牡、父ロー...
◆来年のPOGで穴馬になってくれるはず!2歳シーズンも始まっているが、この時期の注目はやはりセレクトセール。来週に開催が迫ったこのセールは、次期POGの予習として大事な時期でもある...
◆来年の「赤本」の取材時期も早めなければ、という気も…競馬ユニット「ドリームカムカム」の相方である、辻三蔵さん(笑)も6月12日のコラムで書かれていたように、今年の2歳戦はノーザン...
◆情報不足が故に狙い目な海外トレセー組ドラフト時には情報不足からあまり人気にならないが、下位で指名すればけっこう貢献してくれる海外2歳トレーニングセール組。そのトレセー組について今...
◆成長段階を見極め、ポテンシャルを最大限に引き出している6月2日から始まった今年の2歳新馬戦ではノーザンファーム生産馬が[7-4-1-4](勝率44%、複勝率75%)。個人馬主とク...
◆3億の兄サトノソロモンが、6億の全弟の評価を左右するいよいよ2歳戦も始まり、早くも印象的な勝ち方をする馬も出てきた。皆さんのドラフトもほぼ終わっていると思うが、希望する馬を指名す...
◆「早くから活躍できる馬」がPOG的にオススメいよいよ今週末から2歳戦がスタート。振り返ると昨年は、阪神開幕週の新馬戦で勝利したケイアイノーテックがNHKマイルCで優勝。早期デビュ...
◆早くから勝ち上がりを見せているゴールドアリュール産駒2歳馬の取材をしていると、「この種牡馬の産駒、今年は当たり年かも?」と思うことがある。厩舎長や育成スタッフからひとしきり話を聞...
いつも、赤本取材班『POGの達人コーナー』をご愛読いただきまして、ありがとうございます。本日18:00公開予定の今週分コラムですが、都合により公開日を明日5月23日(水)に変更させ...
◆千葉セリのスウェプトに“ハズレなし”今回はちょうど終了した千葉サラブレッドセールについて書かせていただく。現地で話題になっていたのが、購買登録者数の多さ。「とりあえず」組も含めて...
◆サクソンウォリアーの活躍を見た海外のバイヤーが…5日の早朝、イギリスのニューマーケットから素晴らしいニュースが届けられた。安平・ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒、サク...
◆価格も目立たず、POGでも穴っぽい存在に今回は先日行われたJRAブリーズアップセールで取引された馬について御紹介したい。セール結果はどうしても高馬中心に伝えられるので、報道されて...
◆今春も良血2歳馬が続々とゲート試験合格「素質馬は2歳秋デビュー」は一昔前の話。昨年の朝日杯フューチュリティS2着馬で今年のスプリングSを優勝したステルヴィオは3月30日に美浦トレ...
◆全兄弟と違って、血統面をいろいろ考える楽しみがPOG取材も今週の産地馬体検査で一段落。あとは本を無事に出すため赤本スタッフも追い込み作業に入る。というか既に入っている。ちなみに今...
◆POG人気は無いはず、穴馬としてはおすすめ海外2歳セールの季節がやってきた。今年は開催順が変わり、OBSマーチ→ファシグティプトンフロリダ(ガルフストリーム)→バレッツとなる。時...
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