Mの法則など革命的予想理論を発表してきた今井雅宏の新連載がスタート!
今井雅宏
前回の特別連載で中山金杯の話をしたので、各馬の事前判断と当日の状況をどう結びつけていくかの実践的な解説を今回はしてみようと思う。まず、断然人気に支持されたアドマイヤコスモス。前回で...
昨年、競馬総合チャンネル(携帯版)で大好評だった「大穴血統講座」が今年も登場!!有馬記念のエイシンフラッシュに続く、衝撃のピンポイント解説が東西金杯でも炸裂する!?◆有馬記念回顧担...
大ボリュームで送るGI特大企画!昨年、競馬総合チャンネル(携帯版)で大好評だった「大穴血統講座」が今年も登場!!前回大好評につき、「大穴血統講座」の第2弾を超特大ボリュームで開催!...
今週は、昨年デビューしたハーツクライ産駒について考えてみたい。初年度産駒は特別な生命力を持っているので、それをしてタイプを論じるのは多少危険が伴う点には注意が必要だが、産駒も増えて...
大ボリュームで送るGI特大企画!昨年、競馬総合チャンネル(携帯版)で大好評だった「大穴血統講座」が今年も登場!!阪神JF&朝日杯FSともに人気馬は恵まれないと危ない!?単勝爆弾投下...
やはり、シンボリクリスエス産駒であるストロングリターンが今年の安田記念で2着に好走したのは、、2走前が準OPで鮮度が満タンだったことが大きい。鮮度があれば、多少厳しい状態でも精神的...
先週も解説したシンボリクリスエス産駒が揉まれ弱い体力型で中長距離向きなのに、短距離のハイペースに強いという不可思議な現象。これは競走馬の心身構造に由来している。10、11年の高松宮...
シンボリクリスエス産駒は、パワーで押し切る単調な競馬を得意とするが、長距離での消耗戦を苦手とするという矛盾がある。モンテクリスエス以外にも、この傾向はいたる所に現れている。たとえば...
天皇賞・秋は追い込み競馬になっただけに、上がり1、2、3位の馬が3着以内を独占した。しかし、上がり上位馬が独占すると予想したとして、今まで高速上がりを連発した馬や上がり1位率の高い...
最速上がりを出した馬が連対するレースと予想しても、いつも速い上がりを出す馬が今回も連対するとは限らない。これまで速い上がりを計時している馬が、今回も速い上がりを出すとは限らないのだ...
先週発売になった今年の『大穴血統辞典』(白夜書房新書)には、先週まで解説していた「ハイラップ指数」と、昨年登場した「高速上がり指数」が対になる指数として表記されている。この「高速上...
先週は、揉まれ弱いのに芝のハイラップで強いために導き出された、アドマイヤコジーン産駒の馬券的な特徴を解説した。これは、前走ダートから今回芝に替わるという「ダートから芝」のショック適...
基本的にハイラップ指数が高いと短縮適性は高くなる。ハイペースの適応力が高いのだから、前走より距離が短くなってペースが上がりやすい短縮にも、スムーズに激流に対して対応できるからだ。と...
本年度版の新しい『血統辞典』を昨日書き終えた。今作の特徴としては、まず「ハイラップ指数」が登場したことが挙げられる。これは前作で登場した「高速上がり指数」と対になる指数で、芝でのハ...
高齢馬が一瞬輝きを放つ瞬間。それはどういうときなのだろうか?基本的にはMのリズムに準じている。例えばC要素のあるアクシオなら、10着→3着→2着と徐々に集中しながら激走した。同じC...
過去1年間で、芝重賞を3着以内だった7歳以上の超高齢馬リストを先週掲載した。この17頭のリストを見ていると、似た傾向があることに気付く。ほとんどが非L系の種牡馬の仔なのだ。まとまり...
ここまで見てきたように、今年の札幌記念の勝ち馬アクシオンは「C系の集中状態での内枠」、新潟記念のサンライズベガには「逃げの位置取りショック」というM的なプラス要素があった。ただ、そ...
今週は新潟2歳Sと小倉2歳Sの2歳重賞で共に本命が勝って、馬単も1点目で当てることができた。これで今年の2歳重賞はすべて本命が勝ったことになる、そのうち2頭が新種牡馬の産駒だった。...
ディープインパクト産駒にとって、いかに前走より厳しい流れに入らないかが重要で、母父にS系を持ってくるとその傾向が緩和されるという話を以前書いた。そのときに例に出したのがボレアスだっ...
今回は、ちょっとこれまでやった種牡馬の解説を検証しておこうと思う(その後にまた年齢問題を見ていく)。というのも、昨年デビューしたディープインパクト産駒など、連載で解説してきた産駒が...
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