元スポーツ新聞本紙担当・藤村和彦が気になる重賞レースを徹底分析!
藤村和彦
◆群雄割拠で枠順の影響大競走馬を撮影されるカメラマンの方とお話をさせていただくと学ぶことが多いですね。同じ馬がそれまで見せたことのない形相や雰囲気を漂わせることがあるそうです。善戦...
◆適性や枠順を優先草花に囲まれた公園が近所にあり大きな木が堂々と立っています。夏も秋も冬も地味な存在ですがこの季節になるときれいなピンク色の花びらで人々を魅了してくれるんです。そう...
◆あの実績馬がついに復活か高松宮記念を制した宮徹厩舎に昨日お邪魔してきました。師の自室はお祝いの花に囲まれて華やかでしたねえ。レース名を略して競馬サークルでは“宮記念”と呼ぶのです...
◆ハイレベルの4歳ダート陣今週は姪っ子が我が家にお泊りしてくれました。2年ぶりに会ってびっくり!色白でスラッとして手足の長いこと。顔がまたちっちゃいんです。ロングヘアをくしでとく姿...
◆やはりカギとなるのは長い直線書籍が郵送されてきまして執筆に対するお礼の添え書きが…。懇意にしてくださっている編集者さんでしたのでお尋ねすると手違いでした。プレゼントしていただくこ...
◆平たんの部分が長く、持久力が必要一昨年3月4日に改装初日の中京競馬場で中日新聞杯が行われました。ファンの皆さん同様に僕も手探り。少しでもご参考にしていただければとコース形態を頼り...
◆今年のメンバーなら枠順や展開を重視3週間我が家を彩ってくれたガーベラが力尽きたようで…。一昨日は元気いっぱい。昨日に陰りが見え今朝はぐったりしていました。なんだかさびしく花に力を...
◆実績よりもコース適性を重視犬や猫も花粉症になるそうです。馬については不明だと耳にしたことがありますがどうなんでしょう?僕は一年中、様々な花粉に反応するのでうがいや手洗いと洗顔を頻...
◆注目すべき2つの「タイプ」花や星座などJRAさんのレース名には心が穏やかになるものが多いなあといつも思います。ただ施行時期が移ることで“ん?”となる場合もあるんですね。ダイヤモン...
◆しぶとさ・根性を感じる馬を中心にスイスのサン・モリッツ湖での雪上競馬はいまが真っ盛り。写真で目にしたことがあるだけですが雪けむりの迫力には圧倒されます。100年以上の歴史を誇るの...
◆マイルに専念する馬に注目僕が住む神戸は山々が美しく耳をすませば汽笛が聞こえます。山海に囲まれた素敵な街です。出演させていただいているラジオ番組のディレクターさんは金沢のご出身。昨...
◆独特の適性が求められる1400mという距離R&Bグループ・CLIFF☆EDGEさんの全国ツアーがあすから始まります。多忙の合間を縫いメールをくださるDJGEORGIAさんの馬券は...
◆速さ+スタミナが必要な舞台フェブラリーSの前哨戦でもあるのがこの東海S。同時に1年近くさきにもつながる舞台になるのではないでしょうか。ジャパンCダートは今年からチャンピオンズCと...
◆京成杯は極めて混戦模様、自分の感覚に素直に中山競馬場について「ためて追うより惰性で駆け上がったほうがいい」と引退されたかつての名調教師にお聞きしたことがあります。最後に急坂があり...
◆枠順が非常に重要だが、力量的にこの5頭が注目昨年の最終週から当サイトのNo.1予想で関西の全レース予想という大役をいただいています。年をまたいでの2週目。今年の開幕週である京都競...
◆注目ポイントは緩やかなペースと馬体重本年より従来のコース分析を含めて様々な角度から重賞を検討してまいります。今後も参考にしていただければ幸いです。狙いを定めるのは中山金杯。特徴の...
◆現在の中山芝にもっとも適しているのは有馬記念が行われる中山競馬場の芝・2500mは内回りコース。発馬地点は外回りコースの3角に近い場所で楕円形の内回りを6度もカーブするという特殊...
◆最初のコーナーが大きなポイント来年から当レースは阪神競馬場で施行される。枠順によって明暗が分かれやすい中山競馬場の芝・1600mで朝日杯FSが争われるのは今年が最後ということにな...
◆来春を展望したうえで阪神JFを考えるコースが改修されて以降、今年で8回目を迎える。06年のウォッカはダービー馬に。07年のトールポピー、08年のブエナビスタ、09年のアパパネはオ...
◆有力勢の脚質と米国馬の存在がカギジャパンCダートが阪神競馬場のダート・1800mで行われるようになり今年で6年目を迎える。過去5年の勝ち馬(トランセンドは連覇しており4頭)の決ま...
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