東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆「一戦一戦が勝負」凱旋門賞でオブライエン厩舎が3頭出しを敢行し、見事1-3着を独占したことに関連づけて、友道厩舎でマカヒキを担当する大江助手がこう言った。「今度はウチの厩舎がオブ...
◆カデナに注目の百日草特別2歳牝馬戦線の大本命ミスエルテ(池江)がGIIIファンタジーS(5日=京都芝外1400メートル)に出走する。オープン勝ちこそ、アイビーSを制したソウルスタ...
◆怪物と女傑の2世対決「確率」は均等に振り分けられるものではなく、どうしても“偏り”が出てしまう。それはサラブレッドの「世代の強弱」にも言えることで、やたらと強い馬が同世代に集中し...
◆昆調教師「関西だったらもっとたくさん騎乗依頼するんだけどね」今年もライアン・ムーアが短期免許でやってくる。天皇賞・秋で騎乗予定のモーリスを筆頭に、“ムーア旋風”がまたまた吹き荒れ...
◆明らかに動きが変わっていた伏兵のジュンヴァルカンで菊花賞に臨むミルコ・デムーロが、出走メンバーを見渡して、こんなことを漏らした。「サトノダイヤモンドに、ディーマジェスティ…この2...
◆中身もベルーガに近づいていければ知り合いの子供を見て「あっという間に大きくなったなあ〜」と感じる今日このごろ。まあ、たまにしか顔を合わせないからこそ、そう感じるのだろうが、一方で...
◆春先から徐々にたくましく成長5月に発売した「ザッツPOG」紙上で、自信を持ってピックアップした10頭。おおむね満足な結果を残してくれているのだが、ちょっと残念なのがアドミラブルと...
◆春とは別馬のようにたくましくなっている競馬にアクシデントや不利はつきもの。だからこそ「“if”は禁物」なのだが、もし、あの不利がなければ…とイマジネーションを働かせてしまうことは...
◆東京の重賞を使う陣営は、日本ダービーを意識するもの分かっちゃいるが、どうも記者はデータやジンクスのようなものにとらわれ、思いっ切り裏目に出るケースが、やたらと多い。過去の日本ダー...
◆凱旋門賞に挑戦したことをまずはたたえるべきまさかの14着に敗れた凱旋門賞のマカヒキ。かつて凱旋門賞に出走させたことがある関係者は、この結果をどう捉えているのか?須貝調教師は201...
◆勝ち馬に匹敵するインパクト「新馬勝ち2歳総点検」でも最上級の評価をされている通り、24日の阪神芝外1600メートル(牝)を勝ち上がったミスエルテ(池江)はとんでもない化け物…では...
◆「逃げ馬」が去った後のこの一戦春のスプリント王決定戦・高松宮記念のレース後、検量室裏で、ローレルベローチェ(16着)の手綱を取った中井を、ティーハーフ(6着)騎乗の池添が慰めてい...
◆馬もそうだけど、人も育てなきゃいけない開業当時から担当している野中厩舎。どの調教師もそうだろうが、特に同師が腐心しているように感じたのが、
◆春以上のパフォーマンスに期待血統、馬体、値段…馬が走るか走らないかを判断するポイントは多岐にわたる。もちろん攻め馬の動きも重要だ。中には追い切りだけ動いて実戦では
◆春と変わらない状態で出走できればそれで十分2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ…牝馬3冠を達成した大物には共通点がある。秋初戦に前走比2桁増(ステ...
◆厩舎スタッフが一丸となって特訓競馬場に行けば、ごくごく当たり前にサラブレッドがいて、ターフを疾走する。ファンからすれば週末のいつもの日常だ。この「日常」は関係者の努力によって支え...
◆第1回の重賞を大の得意にしている友道厩舎あれは7月に入るか入らないかというタイミングだったと思う。函館に出張していた友道キュウ舎の安田助手が、ひと開催も終わらないうちに、栗東に舞...
◆1歳の時からハーツ産駒としてはあか抜けていた温暖化の影響か、年々厳しさを増す夏の暑さ。今夏の小倉は特にすごかった。小倉記念時にアングライフェンで競馬場に滞在した山下助手は「夜にな...
◆競馬ファン層の拡大に貢献した「ダービースタリオン」競馬ブームはスターホースの存在抜きには語れない。記者が生まれてすぐに起きたハイセイコーブームに、昭和から平成を股にかけて活躍した...
◆「小倉滞在馬が、輸送を繰り返す栗東の馬よりバテている」という説ちょうど10年前のアストンマーチャンを最後に、GIII小倉2歳Sでは「小倉滞在馬」が勝利を挙げていない。もっとも、滞...
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