東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆「付け入る隙があるとすれば…」7日発行の当欄で高岡記者が現在の阪神の馬場の特性について検証していたが、今年の桜花賞、斜に構えたい気持ちは宴会野郎にもよく分かる。スペシャル感を与え...
◆時計より着差アジアエクスプレスにとって7か月半ぶりの復帰戦となった26日の交流GIII名古屋大賞典(ダ1900メートル)。単オッズ1.5倍が示すように、この相手に斤量55キロなら...
◆人気薄のGI制覇こそ“2強対決”として注目を集めた22日のGIIスプリングSは、5番人気の伏兵キタサンブラックがスローペースを利してまんまと押し切り勝ち。2着リアルスティールには...
◆関東馬の快進撃のカゲに馬場の重い坂路コースに対して不満の声があることを、当欄では何度か紹介したことがある。閑古鳥が鳴きっ放しの“北馬場問題”を含め、美浦トレセンの価値をいかに高め...
◆今年は2歳GIだけでは終わらないダノンプラチナがGI朝日杯FSを制した翌週のこと。管理する国枝栄調教師に祝辞を述べてから「阪神JFのショウナンアデラに続いて2歳王者が関東から誕生...
◆土曜中山最終後のサプライズ先週土曜(28日)の中山で、レースを勝つことに勝る“有終の美”があることを知った。12Rウインネオルーラー(3着)をもってトレーナー生活にピリオドを打っ...
◆今年は同週に年度替わり春は出会いと別れの季節だが、今年ほど劇的なシーズンも珍しい。競馬サークルにおける年度替わりは3月。つまり、今週の土曜開催(2月28日)を機にピリオドを打つ者...
◆エスポジートが絶賛した新馬戦戦前はドゥラメンテが負ける姿を想像するのは難しかった。15日のGIII共同通信杯(東京芝1800メートル)の話である。5馬身差で圧勝した前走セントポー...
◆ドゥラメンテには“別格”級の声も先週のきさらぎ賞で牡馬相手に完勝を収めた関東牝馬ルージュバック。管理する大竹正博調教師は「周りのスタッフに“この馬を見ている時はいつもニヤケてます...
◆国枝栄調教師が漏らしたシビアな言葉「最近は坂路で追い切る馬がめっきり減りましたね。それまで利用していた組も随分撤退して、今はウッドチップやポリ(トラック)で稽古してますから。馬だ...
◆引退すらありえた状況からの復活3連単286万円超の大波乱となった先週のGIII京都牝馬S。関西馬が上位人気を独占する中、ワンツースリーを決めた関東馬の活躍はアッパレだが、個人的に...
◆国枝師「トライアルが終わるまで、皆チャンスありと思って来るんじゃないか」新種牡馬ハービンジャーの産駒(ベルーフ)が重賞初制覇を成し遂げた先週のGIII京成杯(18日)。このレース...
◆留意すべきはわずか3週前、同じ中山2000メートルの舞台でGIIホープフルSが行われたという事実日本馬が出走する海外レースの馬券をJRAなどが発売できるようにする方針を政府が固め...
※スモークフリーは今週出走いたしません。当コラムは出走馬確定以前に執筆されました。◆国枝調教師が見せた不満2014年度のJRA賞受賞馬が6日、決定した。昨年は大半の部門が年末まで“...
◆ダノンプラチナに優るとも劣らぬ素質史上初の阪神開催となった21日の朝日杯FSは、ご存じの通りアウェーとなった関東馬が今年も勝って4年連続のV。実はこのうち3頭が記者の“担当キュウ...
◆今秋のGIを制した関東馬3頭はいずれも坂路調教馬先週の阪神JFは関東馬ショウナンアデラがゴール前で鮮やかな伸び脚を発揮して快勝。関東からの2歳女王誕生は、来年以降の美浦を活性化さ...
◆枠の明暗がハッキリと出る有馬だからこそ面白い今年の有馬記念(28日=中山芝内2500メートル)の枠順(馬番)抽選が公開ドラフト制となることが8日に発表された。年末のビッグイベント...
◆ファン参加型イベントとして先週末、東京競馬場で行われた「ワールドスーパージョッキーズシリーズ」は、浜中俊の初優勝で幕を閉じた。レース後の表彰式で残った多くのファンが祝福の声を送っ...
◆素質トップレベルのタンタアレグリア過去に何度もそう思わされたのだが、先週の土曜(22日)東京メーンで改めて痛感した。あんなひどい男はいない。そう、柴田人キュウ舎の持ち乗り助手=笹...
◆1番人気受難の秋先週土曜(15日)の早朝、ヌーヴォレコルトの美浦出発を取材するため斎藤厩舎に足を運ぶと、調教の出番を待つ鈴木助手に問いかけられた。「やっぱり今回も1番人気なんです...
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