東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(金曜版)
東京スポーツ
◆クイーンズリング陣営の手応え“1か月遅れのJRAデビュー”ウイークに、いきなり鮮烈な重賞V(大阪杯=ラキシス)を飾ったルメール。その勝利を検量室でほほ笑ましく眺めていたM.デムー...
◆天皇賞・春断然の主役へイスラボニータが左前脚の打撲で出走を回避したとはいえ、それでもGI馬6頭が参戦する豪華な一戦となった今年の大阪杯。これだけのメンバーが集結した理由についてキ...
◆中京から日本ダービーへほぼ平坦小回りのローカルコースから、本格派コースとして2012年に生まれ変わった中京競馬場。リニューアル当初、同競馬場の関係者がこんなことを言っていたのを思...
◆森脇キュウ務員「今、話題になっているのは北陸。カガなんてピッタリの名前やろ」最終追い切り(18日)後に右前脚の爪に不安が出て阪神大賞典の出走を回避したトーホウジャッカル。アクシデ...
◆「馬に対する思い入れなら誰にも負けないですよ」調教役の多くは、どの馬よりも早く、真っ先に馬場に出ようとする。追い日の開門(現在は午前7時)直前の坂路は、馬道下り口の狭いスペースに...
◆ここでの一発を期待「目標はここじゃないからね」梅田調教師から阪神JF(2着)に続き、今週もこの言葉を聞いた。もちろん、チューリップ賞に出走するレッツゴードンキのことだ。母系が短距...
◆ファンの多かった追い込み馬先週のフェブラリーSでスタンドが一番どよめいたシーンといえば、スタートで逃げるはずだったコーリンベリーが出遅れた時?いやいや、シルクフォーチュンが4角を...
◆カイバ食いが良くなったラングレー関西馬なのに遠征競馬の連続で、地元開催で生の姿をほとんど見られない馬がごくたまにいる。2005〜07年にかけて活躍し、GIを3勝したアドマイヤムー...
◆関係者が語る強さ共同通信杯にエントリーしている関東馬ドゥラメンテの名は栗東でも脅威の存在として広くとどろいている。同じく共同通信杯に出走させる某調教師は「前走と同じパフォーマンス...
◆今年はクラシックのボーダーが確実に上がる「今は3歳芝のオープンが多過ぎるような気がしますね」と問題提起するのは沖調教師。「これが今のJRAの方針なんだろうけど、先日の若駒Sなんて...
◆短距離戦のペースについて「クラスが上がって流れが速くなった方が競馬はしやすい」下級条件ではスピードが勝り過ぎて、折り合いを欠くような馬を取材している時に、よく耳にする言葉だ。普通...
◆“繰り上げ出走”にはしっかりした計算がある「予定を変更してまで、なぜここに使うのか」という采配の裏にはしっかりとした陣営の判断なり、自信があったりするものである。先週日曜の日経新...
◆ロードフェリーチェは「ちょっと違う」新馬、未勝利で鮮やかな勝ちっぷりを見せながら、上のクラスで凡走してしまう。どうにもハービンジャー産駒にはそんなイメージがつきまとっているようだ...
◆アイルランドの人たちのシーザスターズ産駒への期待昨年12月13日の中京・長良川特別(古馬500万下)。エイシンアロンジーでウイナーズサークルに立った西園調教師に、謎の外国人が駆け...
◆大舞台に強い騎手に期待「有馬記念は時々サプライズが起きる」こう話したのは他でもない05年にハーツクライでディープインパクトを破ったルメールだった。実力馬同士の決着も多い一方で、0...
◆朝日杯の栗東滞在関東馬に警戒阪神JFでの関東馬の栗東滞在は、もはや恒例行事になった感もあるが、舞台を阪神に変えた途端、朝日杯FSも関東馬3頭が栗東に滞在。正直、最初に思ったことは...
◆レッツゴードンキの持つ「牧場との結びつき」「なんか今年は社台の生産馬が少なくない?」阪神JFに担当馬オーミアリスを出走させる堀添助手の弁だ。当レースへの社台グループ生産馬の出走頭...
◆コパノリッキーの一つの“岐路”GII金鯱賞(6日=中京芝2000メートル)の当日に2003〜05年に3連覇を達成したタップダンスシチーが来場する。タップダンスシチーといえば、5歳...
◆カギとなる「好位のイン」「スプリンター級のスタート」と評されることがあるという。意外に思われるかもしれないが、ジャパンCで史上初の3連覇を狙うジェンティルドンナのことだ。デビュー...
◆あのエピセアロームも苦戦今週の坂路は相当悪いコンディションなのだとか。理由はウッドチップの入れ替え工事。今月6日から段階を踏んで行われ、19日現在では残り400〜200メートル標...
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