東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆今週はやってやろうという気持ちで臨むよ先週、GII札幌記念(ネオリアリズム)とGIII北九州記念(バクシンテイオー)を勝ったことで、堀宣行調教師はJRA全10場重賞制覇に王手をか...
◆石川の技術と度胸なら乗りこなしてくれるスプリント界を長らくけん引したハクサンムーンといえば、馬場入りの際の“旋回”が名物。多くの競馬ファンは荒々しいイメージを持っていたのではない...
◆狙い馬は相当な斤量差があることが絶対条件先週末に先取り取材を進めていた時のこと。GIII北九州記念(21日=小倉芝1200メートル)の想定メンバーを見るなり、「どれ、貸してみぃ」...
◆ダイナカール〜エアグルーヴと連なる名牝系はお盆のころを過ぎても暑さが和らぐと実感できなくなったのはいつからだろうか。栗東の朝晩は20度ほどに下がるのでまだ過ごしやすいが、現在住ん...
◆飛びつく要素のないディーパワンサを指名に至ったのは…かつては「大物は秋から」というのが定説だったが、近年は早期デビュー組からもクラシックホースが出るようになってきた。イスラボニー...
◆悲願の初Vを決めるのが今年の関屋記念かもしれないサマーマイルシリーズの1、2戦を形成する中京記念と関屋記念は、ともに左回りかつ直線の長いマイル戦。似通った条件であるにもかかわらず...
◆音無調教師も日本ダービーのタイトルを…今年の2歳戦で好発進を決めたキュウ舎といえば音無キュウ舎。7月31日終了時点で実に4頭が勝ち上がり。未勝利戦で5馬身差圧勝を決めたアカカ(牝...
◆レパードSは結果を出さなければならない一戦厩舎が解散すれば、当然スタッフは別の厩舎に移籍することになるのだが、厩舎が存続している間に、違う厩舎に移るケースも少なくない。自身の調教...
◆過去の勝ち馬は、坂路で猛時計を叩き出すタイプが多い坂路で攻め駆けする馬は新潟芝直線1000メートルの適性が高いといわれている。カノヤザクラ、エーシンヴァーゴウ、ベルカント…GI...
◆コンスタントに九州産馬が入厩する山内厩舎には今週から札幌、新潟、小倉と、3場とも新たな舞台で真夏の開催がスタートする。各場それぞれに売りはあるもので、小倉のオリジナルといえば「九...
◆ダッシングブレイズはGIへとつながる王道路線を進むべき馬今年のサマーマイルシリーズがGIII中京記念(24日=中京芝1600メートル)でスタートするが、サマースプリント、サマー2...
◆「サトノ=西園ライン」を強固なものにできるのかPOGで重要視される要素はいくつかあるが、「勢いのある馬主に乗っかる」のが手っ取り早い手段と言えようか。馬体の見方が分からず、血統に...
◆池江調教師「併せ馬の真ん中に入れると自分でハミを取って動いてくれるんだ」ビッグレースが少ない夏場は厩舎地区でゆったりと2歳馬を見る時間を増やせる。調教の前後の変化やオフショット的...
◆内山助手「なかなか順調に使えなかったけど、今の状態なら重賞も意識できるよ」ダート戦の「良」と「不良」では一体どれくらいの時計差があるのだろうか?「馬場がどれだけ渋ったかにもよると...
◆愛らしい見た目とは裏腹に、「普段の性格はちょっときついところがあった」メイショウベルーガの2番子となるメイショウテンシャ(牡=父ディープインパクト・池添兼)が先月24日、栗東に入...
◆湯窪調教師「競馬ってのは、どう転ぶか分からないよな」予定通りに事が運んだからといって全てが順調にいくとは限らないし、逆に計算外の事態が起きても結果、吉と出るケースもある。GIII...
◆松下調教師も「レースに行っても力を出してくれそうです」年齢を重ねると時の流れを早く感じるようになる。一説には、年齢を分母として考えると、普遍的に変わらないはずの“1年”という単位...
◆過去10年でトップハンデの勝利は昨年のアンビシャスだけとデータは実績馬不利を伝えるが…「この時期の3歳限定重賞をハンデ戦にする必要があるのか?」GIIIラジオNIKKEI賞(7月...
◆主戦の酒井「追い切りの反応の仕方が違ってきている。今回は…」話はトーホウジャッカルが菊花賞を制した一昨年の秋にさかのぼる。祝勝会であいさつに立った担当の佃キュウ務員は「来年は海外...
◆加用調教師「この血統は牝馬に出た方が走るし、初めて追い切った時の動きも悪くなかったから」現在進行中の2016年は後々エポックメーキング的な出来事が数多く起こった年として記憶に刻ま...
121〜140/526件