東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆池江調教師「同じ2歳世代との追い切りではこちらが手応えがいいケースばかり」セリでの売買が主流となった現在では「キュウ舎ゆかりの血統」というフレーズを使う機会は確実に減った。裏を返...
◆「現地(函館)でもいい感じで調整できているみたい」2歳新馬戦が始まると急速に“消化ゲーム”の様相を呈してくるのが3歳未勝利戦。とはいえ、まだ3か月以上も番組は組まれており、まだま...
◆梅田調教師「馬房ではくるくる回ったりはするけど、基本的にはおとなしい。ただ…」栗東トレセンでは今月1日からEコースが改修工事に入った。これに伴いゲート練習&試験の場も2コーナー奥...
◆「昨年のマーメイドSの時期にも“何キロになっても乗るから”って確かに言ってましたね」時期的にオープン馬だけでは頭数が揃わず、下級条件の馬も交じることが多いのが日曜(12日)阪神メ...
◆セリの結果にも直結するくらい産駒の活躍が期待されているタートルボウル激戦の日本ダービーも終わり、春の頂点を目指す戦いは現2歳世代へとバトンが渡された。名残惜しいか、待ち遠しいか。...
◆JRA東西全196厩舎の中で、一番連対率が高い橋口厩舎かの名伯楽、伊藤雄二元調教師は現役時代、「ファンあっての競馬だから、ファンにお返しするのは連対率を上げるのが一番」と、自厩舎...
◆「ああいう見栄えのする走りをする馬はどうしても…」2歳馬の取材は、記者がこの世界に足を突っ込んだ時と今では大きく様変わりした。個人的にはより関係者と親密になることで、取っておきの...
◆先週のオークスではあらゆる角度からの検証で、「シンハライトで鉄板」という結論を導き出した「トレセン発(秘)話」の高岡功記者が、第83回日本ダービー(29日=東京芝2400メートル...
◆“オークス男”福永が、真っ先に挙げたポイントは「乗りやすさ」第77回オークス(22日=東京芝2400メートル)は「桜花賞2着馬シンハライトで堅いのか」。阪神JF&NHKマイルC馬...
◆「吉澤ステーブルWESTに入れていたウチの馬では一番順調にきた」ラニの出走したケンタッキーダービー。詰めかけた16万人超が「マイオールドケンタッキーホーム」を歌う光景を目にして、...
◆「相撲でいえば、横綱になったようなもの」競走馬は毎回ベストの条件に使えるとは限らない。レース数が多い条件戦ならまだしも、GI路線で戦う馬となると、なおさらだ。過去の全勝ち鞍が距離...
◆「宮崎の育成の時からずっと見ていたんだ。落札してすぐに橋口先生に電話したよ」ブリーズアップセールで取引された2歳馬たちが栗東トレセンに入キュウした。当セール出身馬で記者が最も気に...
いつも当コラムをご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時より公開予定の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(水)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により休載...
◆牝馬、牡馬クラシック2冠目はどのような情勢で迎えることになるのだろうか?POGと競馬の予想は一般的には別物と考えられる。もちろん、未来を予測する点ではどちらも同じと言えなくはない...
◆1番人気が予想される本命馬の鞍上が、一番強敵視しているのは…「天皇賞(春)は20年間レース時に雨が降っていないらしいよ」とは牧田厩舎のあるスタッフ。えっ、マジっすか?確かに高速決...
◆今の時流を逆手に取って乗り切っているキュウ舎の代表例が福島キュウ舎だ牝馬、牡馬のクラシック初戦が終わり、次なるオークス、ダービーに向けた取材が始まる一方で、「ザッツPOG」の締め...
◆樋口助手「この馬はよく癖を知っているジョッキーの方がいいんだ」競走馬の追い切りにはジョッキーが結構な割合で関わっているものだ。特に重賞に出走するような馬は1週前、もしくは当該週に...
◆2016年クラシックに縁のない厩舎の方が新たなシーズンへの準備も当然早くなる先週の続報から。ルイ(牡=父IntoMischief、母TipsyAtMidnight)に続き、ロード...
◆某厩舎の助手「運動している時に見た時はなんかもうオーラみたいなものを出しているように感じた」前評判通りに「3強」の上位独占=「3強決着」にはなかなかならないのは先週の桜花賞を見て...
◆荻野斉助手「前走と比べれば今回の方が断然いいよ」「東のメジャーエンブレムで本当に絶対なのか?いや、違う。西には唯一の無敗馬がいるではないか」。3歳牝馬クラシック第1弾・第76回桜...
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