東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆いつもと違い闘争心が出なかったアジアエクスプレス断然人気(単オッズ1.3倍)アジアエクスプレスが12着にごう沈した22日の東京GIIIユニコーンS。2か月ぶりの出走も態勢に不安な...
◆手塚貴久師もニヤける楽しみな新馬とは!?先週土曜(14日)東京5R(2歳新馬戦)の終了後。検量所へ取材に下りるなり、「山村さんがコラムで推すから逆に勝てないんじゃないかってね。大...
◆国枝厩舎2歳世代の大きなテーマとは国枝栄厩舎に暗雲垂れ込める――とは言いすぎだろうか。先週出走予定だった良血サンマルティン(牡=父ハービンジャー、母ディアデラノビア)が、投票目前...
◆今週末まで「買える3歳馬」を徹底的に見極める算段だダービー終了とともに今週からは2歳新馬戦がスタート。東エリアは舞台もそのまま東京で、雰囲気づくりという面ではイマイチだが、この開...
◆“競馬好き厩舎人”からのとっておき情報“宴会野郎”山村先輩がダービー連載のため、今週は私、飲んだくれ記者・藤井がピンチヒッター。日頃の“飲みニケーション”で培った情報を届けさせて...
◆オークスでも鞍上に注目すべきあれよあれよの逃げ切りでヴィルシーナが連覇を飾った18日のヴィクトリアマイル。昨年V以降完敗続きだった同馬の鮮やかな復活劇にも驚かされたが、それ以上に...
◆追い切り後のコメントは本音か否か先週のNHKマイルCの共同会見でのこと。ロサギガンティアの柴田善臣が「前走時はもうひとつの状態だったが、今回はいいと思う」と語ると、報道陣が一瞬ザ...
◆ショウナンラグーンの青葉賞制覇にはこんな解釈も…3日の青葉賞は出来過ぎたドラマのような結末だった。勝ったのは来年2月で定年を迎える大久保洋吉調教師の管理馬ショウナンラグーン。つま...
◆競馬の魅力を最大限に伝えるために27日のGIIフローラSのレース後のこと。優勝馬サングレアルを管理する松田博資調教師が、帰り際にこんな言葉を口にした。「姉のブエナビスタと似ている...
◆フローラSを読み解くカギとなるフラワーCの逸話中山から東京に舞台が替わり、クラシック第2幕の戦いがスタート。今週はさっそくオークストライアル(3着までに優先出走権)GIIフローラ...
◆馬場状態がいかに重要かを示すエピソード「この馬券取れたなぁ」これは恐らく競馬ファンなら何度も経験するボヤキ。いきなり私事で恐縮だが、3連単19万5530円の決着となった先週土曜(...
◆国枝師がセリで猛プッシュした逸材8日早朝のこと。人けのない美浦南スタンドで宴会野郎と雑談する国枝栄調教師のもとに、真剣な面持ちで某若手トレーナーが近づいてきた。気を使いその場を譲...
◆改めて思うトランセンドの偉大さ稽古と実戦は違う――。改めてこの言葉を思い起こさせたのが先日のドバイワールドカップに出走したホッコータルマエとベルシャザールの2頭だ。ともにレースと...
◆違和感がある今年の顕彰馬投票の「特典」昼間から堂々と飲酒できる花見に勝るとは言わないが、宴会野郎にとって春の楽しみのひとつがJRA顕彰馬の投票である。名馬の殿堂入りに当たるこの制...
◆加藤士津八助手「コンディションを崩すことなく順調にきました」当欄のタイトルにはふさわしくないのかもしれないが、今回は海外遠征中のハナズゴールについて少々記してみたい。同馬は現在、...
◆有馬記念や日本ダービーの“スペシャル感”競馬記者になってすでに20年がたったが、いまだに鮮烈で忘れられないフレーズが2つある。一つは9年前の05年、有馬記念にグラスボンバーを送り...
◆09年は中山記念から4連続重賞制覇「まさかあんな競馬をするとはね。ただ勝つだけじゃなく、違ったスタイルで隠れた新味をさりげなく引き出す。これこそがノリさんの真骨頂なんだろうな」週...
◆戸田博文調教師が指摘する春番組の問題点「すごいですね。G1レベルと言って差し支えないんじゃないですか」先週、手塚厩舎の矢嶋助手に想定メンバーを伝えると冒頭の言葉が返ってきた。確か...
◆豪GIに挑戦するハナズゴール加藤助手の“宣言”1週前の11日のこと。私用で美浦トレセンを訪れた加藤和厩舎の加藤士津八助手と久々の再会を果たし、互いの近況報告を行った。久々というの...
◆美浦トレセンでは後手に回った除雪作業の影響が…先週末、観測史上最大級の降雪に見舞われた関東地方。当方も自宅前の雪かきで3時間超…腰痛&汗まみれの休日と相成った。それだけに感心した...
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