東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆メジャーエンブレム一色ムードだが、絶対がないのが競馬森厩舎に2歳馬の入厩が続いている。最初に入ったルイ(牡=父IntoMischief、母TipsyAtMidnight)とロード...
◆負傷を負った浜中は夜、吉村調教師に電話をかけ「馬は大丈夫ですか?」東京新聞杯でダッシングブレイズ騎乗の浜中が、直線インを突いてラチに接触し、落馬したコース取りには、様々な意見が噴...
◆北出調教師「馬産地での評判もいいみたいだよ」ディープインパクト産駒の現2歳世代は176頭が登録されているが、これだけいても東西トレセンの各厩舎に満遍なく行き渡るわけではない。社台...
◆ささいな違い?いやいや見逃せない変化だ昨秋のスプリンターズS除外の二の舞いを避けるため、シルクロードSで高松宮記念出走への賞金確保を狙ったビッグアーサー。よもやの5着に敗れたこと...
この毎日杯が分水嶺となりそうなスマートオーディン中央開催(福島、阪神)で2歳戦が6月から始まるようになってもう14年がたつ。それ以前はというと、函館開催が中央の2歳戦に先駆けて行わ...
音無調教師も「パドックで見ても細くは映らなかった。(競馬場の)はかりがおかしかったのかな」クラシック第1弾に向けてのトライアル戦線真っただ中ではあるが、牡馬、牝馬路線それぞれで一番...
◆戦列に復帰する“5歳世代最強馬”トーホウジャッカル「菊の3着、2着が有馬で1着、2着。やっぱりトーホウジャッカルが最強でした」これ、谷厩舎を担当する某社の先輩トラックマンから来た...
◆角田調教師「前走は急仕上げでの出走だったことを考えれば、よく走った」「アンバルブライベンを見てもらったら分かると思うけど、ウチの厩舎は走りだしたらめったに乗り役は替えないよ」福島...
国分優は「(どっちに行くにしても)馬についていきます」先月いっぱいで武田、橋口弘、松田博厩舎が解散。特に松田博、橋口弘はPOGでも常に上位人気馬を抱えていたブランド厩舎だけに、“計...
シンザン記念2着からここへ臨むジュエラーの藤岡調教師は何やら自信ありげいよいよ今週から桜花賞、皐月賞のトライアルが開幕する。チューリップ賞、弥生賞はいずれも本番と同じ舞台で行われる...
◆1週前追い切りにまたがった内田博は上がってくるなり「すごいね」「強い馬が必ず勝つとは限らない」のが競馬。ことクラシックのトライアルともなれば、その度合いはより強くなる。すでに賞金...
◆小牧太ジョッキーは自身主催の引退慰労会にて「阪急杯で泣く準備はできています」今年で第60回を数える阪急杯の長い歴史の中で、語り草になっているのが2006年。この日(2月26日)を...
本番へ直行というローテーションは悪くない印象だが「調教ではできることに限りもある」今月いっぱいで栗東では武田、橋口弘、松田博調教師が引退となる。当コラムでよく登場していただいたのは...
10日の坂路で手綱を取った坂口助手は「走りますよ」とキッパリ3歳クラシック戦線の勢力図があらかた見えてきた。あまり好ましくない言い方になるが、そろそろPOGでも「勝ち組」「負け組」...
◆松田国調教師は村山調教師について「ここと狙ったレースにはしっかり仕上げてくる」「競馬界七不思議」の一つと言っていいのかもしれない。今年で33回を数えるフェブラリーSで連覇を達成し...
共同通信杯も今春のクラシックに向け必見レースとなることだろうトレセン関係者は「毛色」をほとんど気にしない。ブチコのような白毛はさておき、どの毛色も関係者にとっては見慣れたもの。「毛...
◆担当の甲斐助手「先生の喜ぶような、この馬らしい、格好いい走りを見せたいし、見せてほしい」松田博資厩舎のレーヴミストラルと橋口弘次郎厩舎のワンアンドオンリーが出走するGII京都記念...
友道調教師は「今まで預かったなかにはいなかったタイプ。能力が違うというか、絶対値が違う」“クラシックの登竜門”とされるGIIIきさらぎ賞(7日=京都芝外1800メートル)だが、20...
◆繊細な牝馬にとっては早めに権利を確保し、本番に向けて十分なお釣りを残すことが何より重要クラシックを狙う3歳馬のローテーションは非常に重要、かつ難解だ。選択肢を間違えれば、余分なレ...
中村調教師は「縁があって、期待の馬を預けてもらった。そりゃあ〜気持ちは入るよ」POGで馬をピックアップする上で外せないのがいわゆる“社台グループ”。日本の馬産界の根幹さえ担っている...
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