東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆出走馬たちのその後が示した朝日杯の価値今週のGIIIきさらぎ賞(京都芝外1800メートル)にはデビュー2戦を圧勝したバンドワゴンがスタンバイ。2戦の合計着差は実に11馬身。希代の...
◆松山康調教師「競馬は人生の縮図であり、ゴールまで結果不明。その道中に全力を尽くす」29日早朝の美浦トレセン。史上初のJRA父子1000勝トレーナーとなった松山康久調教師(70)に...
◆国枝栄調教師が主張する登録料の問題「ややテンションが上がった感じもあったが、まさかの大敗。直線はまったく反応しなかった。1週で大きく変わってしまうんだから牝馬は難しい」これは先週...
◆アデイインザライフの鈴木康広調教師は色気たっぷり月曜(13日)中山のGIIIフェアリーSで2着の◎ニシノアカツキ(10番人気)に目をつけたまではよかったが、肝心の勝ち馬オメガハー...
◆ダートで復帰、久々のアルフレード陣営は本気7日、13年度のJRA賞が発表された。質、量ともに栗東に押され通しの美浦トレセンだが、今シーズンの“希望の光”は最優秀2歳牡馬に輝いたア...
◆期待を持たせるオールカマーの勝ちっぷり先週土曜(14日)のこと。朝日杯FSの前日取材を終えた宴会野郎が南スタンドで朝食を取っていると、手塚厩舎の平塚助手がトレードマークのサングラ...
◆柴田大「アウェーの戦いでは精神的な強さが何より武器」8日の2歳女王決定戦・阪神JFは、直線大きな見せ場をつくったフォーエバーモア(8番人気)がハナ+クビ差の3着。惜しくも勝利は逃...
◆厩務員さんの“好相性”を見つけて馬券をゲット!?相性は大事である。いや、それがすべてだ。日曜(1日)中山1000万・霞ヶ浦特別(ダ1800メートル)。9番人気ヒメサクラの逃げ切り...
◆手塚厩舎の“鉄板馬名”ビッグレースを勝つ馬には、決まって後の大仕事を予感させるプロローグが存在する。そんなシーンに立ち会うのは、取材記者としては至上の喜びで、先週の東京開催でも興...
◆母はいわずと知れたあの名牝「朝日杯FSの本命は決まりだろう。何せGII(京王杯2歳S)より時計が1秒以上速かったんだから(笑い)」週初めの美浦で“ご意見番”こと国枝栄調教師が、先...
重賞の直前情報として本紙確定面で掲載している「決戦24時間前」。やや手前みそになるが、その取材で得る陣営の感触は時に驚くほど馬券に直結する。先週の京王杯2歳Sは、まさにドンピシャだ...
ちょっとした異変と言っていい。週初めの美浦トレセンで、根本康広調教師が珍しく愛弟子・丸山元気を褒め上げた。「向正面で人気馬がマクってきた時、一緒になって動かなかったろ?そこが勝因。...
「やっぱり多いなぁ。出れないかもしれないじゃん。取材の受け答えは確定後じゃダメ?」週初めの美浦トレセンでアルテミスSの登録馬を確認した手塚貴久調教師が顔を曇らせた。フルゲート18頭...
先週水曜は10年に一度という超大型の台風が上陸。調教開始が午前10時に延期されるなど、美浦トレセンも対策には大わらわだった。変則開催の全休明けでもあり、大半の厩舎は軽め調整に終始し...
いまだ“祭りの後”のようなわびしさが残るのは当方だけだろうか。今年オルフェーヴルが2着、キズナが4着に終わった凱旋門賞のことだ。ディープインパクト(3位入線→失格)の06年も似た感...
競馬サークルには「トレ子」たる隠語がある。意味するところはトレセン育ち。父にならいこの世界に身を投じた競馬関係者の子息を指す言葉だが、時にはそのエリート感覚をやゆしてネガティブに用...
美浦厩舎地区「北D-5」には樹皮が剥がれ、枝の一部がツルツルになった妙な松の木がある。暇あるごとにぶら下がり、20回の懸垂運動を日課にする国枝栄調教師による“犯行”だ。「これは立派...
馬券野郎・虎石記者からバトンを受け、何の因果か今週から当欄の東の執筆担当に。栗東・高岡記者の取材の勘所が坂路なら、遊びが嫌いではない当方の勘所は“夜のお付き合い”。酒の一席は百の取...
「最終追い切りが終わるまで使うかどうか散々迷っていたのに、レースが終わって“おめでとうございます”って声をかけたら“あの馬の能力は半端じゃないんだよ”と力強いひと言。レース前と後の...
今年になって気付いたことだが、競馬週刊誌に掲載されるレインボーダリアの立ち写真にはいつも感心させられる。普通なら引き手綱によって欄外にいるはずの厩務員とつながれているものなのに、同...
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