東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(金曜版)
東京スポーツ
◆「俺は血統論者」、松本オーナーを驚かせた白井師の手腕6歳秋にしてダート路線に転向し、JBCスプリント2着→兵庫ゴールドT1着と結果を出したのが根岸Sに出走するドリームバレンチノ。...
◆ナムラタイタンの大橋師は「こちらなら十分チャンスはある」交流競走が整備され、いろんなルートを選択することが可能になったダート重賞戦線。日曜の中京で行われる東海Sの3日後には川崎記...
◆明け3歳にとっては相当な負担の長距離輸送振り返れば悪夢のレースだった。雪のため1週順延となった去年の京成杯のことだ。アクションスターとマイネルマエストロの関西馬2頭はいったん栗東...
◆異論・反論を生んだJRA賞・最優秀ダートホース部門7日に発表された2013年度JRA賞。各部門ほぼ順当な結果に落ち着いたが、その中で唯一投票が割れたのが最優秀ダートホース部門だ。...
◆2008年有馬記念を振り返る松田国師「どこに比重を置くかが重要」松田国調教師はダイワスカーレットの生涯成績を改めて振り返った時、自分が情けなくなってしまうのだという。「もっと勝て...
◆結果を大きく左右する、朝日杯FSの枠順藤原英調教師はかつてGIに管理馬が出走するとやたらと外枠ばかりが当たっていた時期があり、当時こんな言葉を吐き捨てたものだった。「せっかくGI...
◆シルクフォーチュン出遅れ癖再発で長キュウ務員が“再出動”1日に行われたJCダート。ゲートが開く直前に米国馬パンツオンファイアが大きく立ち上がったシーンに驚いたファンもいると思うが...
◆競馬学校時代にスティーヴンスに褒められた思い出1991年、ジャパンCをゴールデンフェザントで制したゲイリー・スティーヴンスが、特別講師として競馬学校を訪れた。その時、生徒だった後...
◆谷厩舎の“好発&二の脚抜群軍団”2歳馬の調教で厩舎が一番気を使うことといえば、やはりゲート。すんなりパスするような馬なら何の問題もないが、狭いゲート内に入るのを嫌がる馬は少なくな...
近代競馬発祥の地・英国には「セントサイモンの悲劇」という言葉がある。19世紀末に活躍したセントサイモンという馬が種牡馬入りした後、その産駒、後継種牡馬の産駒が爆発的に増え、あらゆる...
「京都の外回り2200メートルならディープインパクトで間違いないでしょ」エリザベス女王杯の登録表とにらめっこしていた坂路野郎に、知り合いの関係者がこんなアドバイスを送ってきた。軽い...
先週日曜(27日)の東京競馬場。特別戦に管理馬を出走させていたことで天皇賞・秋を現地で観戦したという梅田智調教師だが「見たくない気持ちも強かった」。本来なら有力馬の一頭としてショウ...
勝負の世界、1着と2着とでは天と地ほど差がある。競馬も勝った馬は永遠に人々の記憶に残るが、2着馬はいずれ忘れ去られる。しかし、それ以上に悲惨なのはまともなら勝ち負けしていたはずが、...
2009年の菊花賞。1番人気で5着に敗れたリーチザクラウンの橋口調教師がレース後に競馬場を後にする際、ふと漏らしたこんな言葉がまだ印象に残っている。「1、2着がダンスインザダーク(...
水曜朝には普段と同じように栗東トレセンで調教をつけていた武豊が、凱旋門賞を振り返って出てきた言葉は「ビックリするほど勝った馬が強かった」。池江調教師も同意見。「おそらく日本のGIレ...
競馬開催の土、日曜に、騎手が競馬場に行くルートには2つのパターンがある。ひとつは、金曜に当該競馬場の調整ルームに入ってそのまま競馬に臨むパターン。もうひとつは、早朝トレセンで調教を...
「なぜこの馬が除外対象になってしまうのか?」そう思った方は結構いるだろう。スプリンターズSに登録しているエピセアロームだ。スプリント重賞2勝馬。昨年はセントウルSでロードカナロアを...
「それにしても、なんでウチの厩舎は短距離を走る馬ばかり出てくるんだろうね」西園調教師がこう自問自答していた時期があった。これまで平地重賞を24勝しているが、そのうち21勝をマイル以...
今夏の函館開催後半戦は馬場の消耗に、多量の雨の影響も加わり、めったに見られないような“超道悪馬場”でレースが行われることが多く、結果タイムオーバーとなってしまう馬が続出した。この事...
サクラバクシンオーとノースフライト。かつて幾度となく名勝負を繰り広げた2頭だ。1400メートルまではサクラバクシンオーが強くて1600メートルになるとノースフライトが逆転する構図。...
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