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池添謙一騎手/スプリンターズS Part3 『オルフェの交代劇で、やる気がなくなった時期も』

  • 2012年09月27日(木) 12時00分
惨敗した天皇賞・春

惨敗した天皇賞・春

 池添が経験した「プレッシャーのかかるレース」とは、言うまでもなく、オルフェーヴルとともに挑んだ三冠ロード、そして今年前半の戦いだ。今年は、阪神大賞典でのまさかの逸走劇から、天皇賞(春)での惨敗、そして宝塚記念での復活Vと、池添の心中は激動であったに違いない。

「一番プレッシャーを感じたのは、宝塚記念…いや、天皇賞かな。宝塚のときのオルフェーヴルは、万全とは言えないまでも状態は上向いていたので、信じて乗れば大丈夫だと思ってました。それより

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GIの注目馬にスポットを当て、主戦騎手や管理調教師を独占取材するnetkeibaのスペシャルインタビュー。GIに向けた意気込みや中間の調整過程、レース後に直撃し、戦いの舞台裏にあった知られざる真実を語っていただきます。

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