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平田修調教師/天皇賞・秋 Part3 『ここにきて、人懐っこくなっているような(笑)』

  • 2012年10月25日(木) 12時00分
 はたして平田の読みはズバリと当たり、レースでは秋山がうまくなだめているのだろう、見た目にほとんど気難しい面を見せたことがない。初の1800mとなった毎日王冠でも、実にスムーズに折り合っているように見えた。

「もともとデビュー戦の段階で、1600mを使うか、1800mを使うか、選択肢があった馬なので。調整の過程で、たまたまマイル戦のほうがタイミングが合ったというだけで、距離を延ばすことについては、春の時点で不安のなかった馬なんです。毎日王冠については、あの相手に初めての1800mはどうか…という気持ちはありましたけど、距離そのものに関しては、春も

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GIの注目馬にスポットを当て、主戦騎手や管理調教師を独占取材するnetkeibaのスペシャルインタビュー。GIに向けた意気込みや中間の調整過程、レース後に直撃し、戦いの舞台裏にあった知られざる真実を語っていただきます。

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